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ファイターズ連敗orz

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで読売との交流戦の3戦目。
昨日は大差で負けているので今日は是が非でも勝って欲しかったが、3-7で逆転負けで連敗となった。

ファイターズは相手先発の立ち上がりを攻めて初回に3点を先制したが、先発の杉浦が二回に相手打線につかまり一挙5失点であっさりと逆転を許すと、四回にも安打を許し降板。
二番手の西村が打たれてしまったので結局杉浦は6失点(自責6)ということになり、試合を作れなかった。
初回に5安打を集めた打線も二回以降は2安打1四球(他に失策と振り逃げ1つずつ)とほぼ完璧に抑えられ好機らしい好機を作れず仕舞い。
五回にも1点を失って3-7となった後はファイターズ投手陣も踏ん張り、六回一死から登板した三番手の玉井をはじめとして浦野・井口・ロドリゲスが完全リレーを見せて強打の読売打線を抑えてくれた。
負けたとはいえ、この救援陣の好投が光った試合だったかな。

ファイターズの連敗は5/24-25の対西武戦以来、カード負け越しもその西武三連戦以来6カードぶり。

来週は6試合すべてロードでの試合となるが、最低でも勝ち越して来て欲しいね。

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ファイターズの連勝がストップ

札幌ドームで行われた北海道日本ハムファイターズ対読売の2回戦は、5-8で読売が勝ってファイターズの連勝は3でストップした。
終盤に追い上げて5点を取ったとはいえ、やはり序盤の失点が大きすぎたなぁ、、、
そんな中で六回と七回を投げた玉井と最終回を投げた井口がともに無走者で抑えたのは収穫だったかな。

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石井が一発!

今日のファイターズは序盤に失点が重なり九回の表を終わって2-8の劣勢に立たされていた。
ここからの反撃を期待していたら、九回の裏に清水と中島卓が連続安打で出塁、ここで打席に入ったのは西川に代わって守備に入っている石井。
この石井が3-0から3-2まで追い込まれた六球目の高目の直球を右翼スタンドに放り込む今季第2号の本塁打を放って一気に3点を返して5-8とした。
あまり期待していなかったのでかなりビックリ。
このまま試合をひっくり返して欲しいね!

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ファイターズがようやく反撃・・・

札幌ドームで読売と対戦しているファイターズは七回になってようやく反撃を開始。
といっても序盤に金子が6点、四回と五回にも二番手の吉田侑が1点ずつ合計2点を失っているので0-8からの反撃となった。
七回と八回に下位打線で1点ずつを返して2-8とし、残る攻撃は最終回の裏。
九回裏に7点を取って逆転サヨナラと行って欲しいところだね!

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今日は厳しいか?

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで読売との2戦目。
ファイターズ先発の金子が初回から不安定で、二塁打と3四球で1点を与えると、満塁から適時二塁打を浴びてさらに2失点。
初回だけで3点を失い、さらに二回には2点本塁打を浴びて合計5失点。
昨日は序盤に3点を先行されたものの、終盤で逆転して勝ったが、今日はちょっと厳しいかな?
それでも勝ってくれることを祈りたい!

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ファイターズ逆転勝ち!

札幌ドームで行われている北海道日本ハムファイターズ対読売の試合は、読売が三点を先行していたが、ファイターズが七回に逆転して勝った。

ファイターズ先発の有原が三回に自らの暴投(というかバッテリー間でのサインミス?)で2点を失い、さらに三回にも1点を追加され0-3の劣勢に立たされたが、その後は相手打線を七回まで1安打に封じて追加点を与えない。
打線は相手先発投手の立ち上がりを攻め、初回は一死三塁、二回には無死満塁の好機を作るが共に後続が倒れ無得点。
そのまま五回まで無得点が続くが、六回にようやく反撃開始。
先ずは六回に安打-四球-安打で無死満塁の好機を作り、渡邉が中堅後方へ大きな犠飛を放って1点を返すと、代打の代打で杉谷が登場。
この杉谷が期待に応えて中堅前に落ちる適時打を放ち2点目を返した。
続く七回には先頭の西川が意表を突くセーフティバントを見せ、際どいタイミングだったが一塁に頭から滑り込んで安打として出塁。
二死後に二盗を決め二死二塁とすると四番中田が3-2から三遊間を抜く適時打を打ちファイターズが同点に追いついた。
続く王が変化球に泳がされながらも打った打球は右翼席の前から3列目辺りに飛び込む今季第3号の勝ち越し本塁打となってこの試合初めてファイターズがリード。
八回表は有原が二塁に走者を背負いながらも気合で坂本を高めの直球で空振りの三振に打ち取り無失点で切り抜けた。
最終回は有原からマウンドを任されたロドリゲスが二塁打二本で1点を失いながら最後は亀井を空振りの三振に切って取って試合終了。

いやー、最後まで気の抜けない試合だったけど、なんとか勝ってくれて良かったよ。

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無難な立ち上がりかな?

北海道日本ハムファイターズは今日から札幌ドームで読売三連戦。
先発の有原は初回に先頭打者に安打を打たれたが、後続を併殺打に打ち取り3人で初回を終了。
続く二回は三者凡退に抑えてまずは無難な立ち上がりというところかな。
このまま完封してくれれば良いね。

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今日から後半戦

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日から交流戦後半の日程に入る。
今日からは読売との三連戦で、初戦の先発は今季チーム勝ち頭の有原。
いつものように相手打線をきっちり抑えて勝ってくれ!

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ファイターズ、粘ってドロー

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは昨夜札幌ドームで広島と対戦。
勝てばセ・リーグ3連覇中のチームを相手に同一カード三連勝となるこの試合だったが、延長戦の末引き分けた。

ファイターズの先発はこのところ2連勝中の加藤。
この加藤が立ち上がりにいきなり三塁打と安打で1点を失ってしまう。
ファイターズは二回に田中賢介の四球から好機を作り、横尾の犠飛で同点に追いついた。
加藤はその後立ち直り、安打や四球で走者は出すものの後続を打ち取り、二回と四回は三者凡退で五回まで1失点のみの好投を見せた。
打線は相手投手に抑え込まれ、三回以降無得点が続き、両チーム無得点のまま九回を終わり試合は延長戦に突入。
延長十回の表に登板した公文が二塁打と自らの失策で無死一三塁としてしまい、ここで登場は初回に三塁打を放った長野だったので敬遠して満塁策。
公文はここで降板し、替わった玉井が二人を三塁ゴロに打ち取り、三人目も三塁へのゴロで打ち取ったかに見えたが惜しくもファールの判定。
その打者に痛恨の四球を与えてしまい押出しで勝ち越し点を与えてしまう。
それでも諦めないファイターズ打線はその裏、先頭の西川が右翼フェンス直撃の二塁打で出ると、大田の右飛で三塁に進み、王が左翼フェンスに当たる二塁打を放ち再び同点に追いついた。
その後は両チームの投手陣が踏ん張り無得点のまま試合は終了。
三連勝はならなかったが、延長に入ってから勝ち越されても追い付き引き分けに持ち込んだのは良かった。

交流戦2位のソフトバンクが勝ったために同率の首位となったが、リーグ戦のほうは首位の楽天が敗れたため、ゲーム差無しの単独首位に躍り出た。
ファイターズが首位に立つのは開幕戦以来のことで、シーズン終了時にこの位置にいて欲しいね!

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ファイターズ、なんとか逃げ切り!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは今日から地元札幌ドームで六連戦。
今日は前半戦として広島との三連戦の初日。

試合は広島が初回に先制したが、ファイターズがその裏に打者一巡で5点を奪い逆転。
広島は二回にも1点を取るがその後はファイターズ先発の上沢が立ち直って七回までこの2点に抑えた。
一方、ファイターズ打線も二回以降は替わった相手の投手に抑えられ、六回まで四球3個の走者を出したのみ。
七回にようやく大田が二塁打で出塁したが後が続かず、結局ファイターズの安打は初回とこの七回のみ。

七回まで3点差を保って来たので八回からはロドリゲスが登板したが、これが試合を緊迫化させてしまった。
先頭打者にいきなり二塁打を打たれ、一死は取ったものの続く打者に本塁打を浴びて一気に1点差にされてしまう。
さらに四球を出したところで宮西にスイッチし、宮西がその後は無得点に抑え、最終回は右足の肉離れで離脱した秋吉では無く石川直が登板。
その石川直が三人で締めてファイターズが逃げ切って初戦を制した。

先発の上沢がほぼ2週間ぶりの勝ち星で今季5勝目、この試合が26試合目の登板となった宮西が今季21ホールド目、20試合目の登板となった石川直に今季初セーブ(1勝0敗11H)が付いている。

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