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青森二日目

今日は青森での二日目。
と言っても、昨夜着いたのが遅くてホテルに直行したので、実質的には初日となる。
早朝は曇っていたけど、7時を回ってからは陽射しも出て来たので動き回るには支障はなさそう。
妻と私は昨日函館で買って来たパンや弁当で朝食を済ませて支度中。
子供はまだ着替えてもいないからもう少し時間がかかるかな(笑)。

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青森到着

フェリーは定刻に青森港に到着。
下船に少々時間が必要だったものの問題無く青森市に着くことが出来た。
予約していたホテルにも早めにチェックイン出来、部屋に入って休むことが出来そうだ。
雪は無いかと思っていたが、少し降ったようで道路脇や駐車場等には僅かだけど積もっていたな。
明日に備えて早めに寝たいところだけど、既に結構遅くなってしまったな(汗)。

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函館到着

9時過ぎに札幌の自宅を出発して、途中の八雲PAでの昼食を挟み、14時半頃に函館に到着した。
ターミナルで乗船手続きを済ませて、近くのラッピで休憩中。
道中は特に問題もなく無事に着いて良かったよ。
って、今日の目的地はまだ先だよ(汗)。

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大湊往復(メモ)

2/23-25の日程で青森に行くので、どうせなら大湊線に乗って見たいと思い青森駅-大湊駅の往復の時刻表を調べてみた。

青森  12:00 発
野辺地 12:44 着
同   13:00 発
大湊  14:02 着
大湊  14:13 発
野辺地 15:14 着
同   15:31 発
青森  16:20 着

なんだ、4時間少々で往復可能なのね。
これなら行けるかも?(汗)
なんて、現実には正午の列車に乗るのは難しそうなので、ちょっと無理かな?

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面白そうなツアーだ

少し前の新聞の広告で旅行会社のツアーが目についた。
たしか5泊6日だったと思うけど、東京出発で北は北海道から南は九州までを巡るツアー(四国を除く)。
北海道は函館まで、九州は鹿児島(指宿)までのツアーで北陸地方も周るようになっている。
私の目を惹いたのは利用する交通機関で、大半が列車、しかも新幹線!
東京から最初に函館まで東北/北海道新幹線で北斗市まで来てタクシーで函館市内に移動し宿泊。
翌日以降は盛岡か福島まで戻って秋田新幹線(田沢湖線)か山形新幹線(奥羽本線)を通って日本海側に出て羽越本線等を経由して新潟まで。
新潟からは上越新幹線で高崎まで、高崎からは北陸新幹線で金沢に向かう。
金沢からは北陸本線で大阪方面に向かい新大阪から山陽/九州新幹線で鹿児島中央に至る。
鹿児島中央からは指宿枕崎線で指宿まで行き宿泊。
帰りは九州新幹線・山陽新幹線で新大阪まで行き、そこから東海道新幹線を利用して東京に戻るといった行程。
一部の区間は除かれるが、新幹線の大半に乗れるというのは魅力的なツアー。
ただし参加条件として夫婦二人での参加が必須で、二人の年齢の合計が88歳以上であることも条件となっている。
参加費用は一人165,000円と高額だけど、これで5泊6日のツアーなら安いのかも?
なお、移動途中での観光は一切なく、観光としては宿泊地近辺を見て回るくらいしか無いが、もとよりこのようなツアーに申し込む人は乗っていられれば満足だろうからこれで良いんだろう(笑)。

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「どうみん割」構想

北海道の鈴木知事は一昨日の記者会見で観光業に関する発表をした。
道の第2回定例会補正予算案に組み込まれたもので、「観光誘客促進道民割引事業」と言い通称を「どうみん割」と言う。
北海道は観光業が盛んであるが、新型コロナウィルスの影響でその元となった外国人観光客が皆無になり、国内や道内の移動制限要請で国内からの観光客も激減した。
実際、札幌中心部でもコロナ流行以前はどこにでもいた中国人観光客が今では全くと言ってよいほどいないし、国内からの観光客も少なくなったまま。
政府による非常事態宣言が解除されても客足は戻っておらず観光業界は厳しい状況にあるので観光客を誘致することで業界を盛り立てようという狙いがある。
それには海外や道外からの観光客を元のように増やせば、とも考えるが実は知事によると

「そもそも道内では観光客数の85パーセントが道民の皆さまが占めているわけでございまして、全国のどの地域よりも割合が高いのです。」(記者会見での知事の発表から引用)

とのことで、今回の施策は道民が道内の宿泊施設や交通機関を利用した場合に費用を最大半額補助するというもの。
利用する施設や旅行代理店等は道への届け出が必要になるが、利用者(道民に限る)は利用した施設や代理店に対し割引後の金額を支払い、施設や代理店がその実績を道に報告することで補助金を受け取れるという内容。
金額は一人一泊当たり最大1万円で回数の制限は無し(連泊は最大5連泊まで)。
割引額の詳細は下記の通りで、左が商品代金の範囲で右が割引額となる。
宿泊商品
6,000円 ~ 9,999円 3,000円
10,000円 ~ 14,999円 5,000円
15,000円 ~ 19,999円 7,500円
20,000円 以上 10,000円

交通付き宿泊商品
10,000円 ~ 14,999円 5,000円
15,000円 ~ 19,999円 7,500円
20,000円 以上 10,000円

交通付き日帰り商品
4,000円 ~ 5,999円 2,000円
6,000円 ~ 9,999円 3,000円
10,000円 以上 5,000円

アウトドア体験商品
4,000円 ~ 5,999円 2,000円
6,000円 ~ 9,999円 3,000円
10,000円 以上 5,000円

現時点では議会の議決前なのでこの事業そのものが実施されない可能性もあるが、実施されたら利用して旅行でも行ってみたいな。

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