昨夜(8/10)は北天が雲に覆われた一昨日の夜とは違って厚い雲が全く無い星を見るにはかなりの好条件だった。
国際宇宙ステーション(ISS)の予想通過軌道も最大仰角が46度と高すぎず低すぎずで観測には適していた。
そこで前夜に引き続きカメラを出して露光時間2.5秒で連続撮影した86枚を比較明合成したのが下の写真。
この時は東西の移動角度が大きくて17mm(35mm換算で27.2mm)の画角では収まりきらず、左右が切れている(汗)
また移動の途中で北極星(写真の中央からやや左上に矢印で示している)のすぐ傍を通ったのが写真でもはっきり分かるな。