More from: 天体

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さすが”天文学的”なセリフ(笑)

「はやぶさ2」のSCI運用のライブ中継で”なるほど!”と思うセリフが飛び出した。
「リュウグウ」の近くにいる「はやぶさ2」からの信号が地球に届くのには光(=電波)の速度でも20分近くかかってしまう。
そのため時刻的には既にSCIの分離は完了している筈なんだけど、結果がまだ判らない(予定では11:13頃に結果が入って来る筈)。
このことに関してライブ中継の解説で
「光があまりにも遅いから」
というセリフが聴けた(笑)。
”光が遅い”なんてのは天文学等に関係している人くらいしか言わないだろうな(笑)。

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いよいよ人工クレーター実験

小惑星「リュウグウ」の探査中の「はやぶさ2」は今日、いよいよ世界初の小惑星での人工クレーター実験を開始する。
既にインパクターの電源投入は確認されており、あとは切り離しと本体の退避、カメラの分離、そしてインパクターの爆発&突入を残すのみ!
この世界初の偉業をなんとか成功させて欲しいものだ!
インパクターの突入の様子はリアルタイムでは見られないが、明日以降に「はやぶさ2」から画像のダウンロードを始める予定とのことなので、その画像の公開が待ち遠しいね。

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「トモエゴゼン」って、、、

東京大学木曽観測所では105cmシュミット天体望遠鏡の視野9度の全てを動画撮影する超広視野高速カメラ「トモエゴゼン」の開発中。
つい先日には地球と月の間(最接近時の距離は約22万Km)を通過した直径およそ8mほどの小惑星を検出し、他所の追観測もあって「2019 FA」の仮符号が付けられた。
このこと自体たいした成果なんだけど、その名前が「トモエゴゼン」とはねぇ、、、
FGOプレーヤーだと「アーチャーインフェルノ」を思い出してしまうよね(笑)。
あ、あっちは漢字の「巴御前」だったか(汗)。

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「はやぶさ2」の着陸時の動画が公開された

小惑星”リュウグウ”を訪れている探査機「はやぶさ2」が先月22日に着陸した際の様子を撮影した動画が公開された。
1秒間隔で撮影された画像を繋ぎ合わせたもので、実際の5倍速で再生される。

接地の瞬間にサンプル採取用の弾丸が発射されて砕かれた岩が飛散する様子が良く判る。
この分だと前回以上のサンプル採取が期待できるな。

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Vixenが「ポラリエ・U」を開発中だそうで

CP+でVixenがポータブル赤道儀(ポタ赤)「ポラリエ・U」を開発中として参考展示&セミナー開催を行ったとか。
「ポラリエ・U」は同社の「ポラリエ」の改良版というか機能拡張版で、外観も大幅に変更され全体的に小型軽量化された。
現時点では「ポラリエ」の後継機となるか併売モデルとなるかは未定だそう。
実際にCP+の会場で見て来た人のブログを読むとなかなか良さそうに思えるので、私も興味が湧いてきたところ。
Kenkoの「スカイメモ」とどちらを選ぶか迷う要因がまた出来てしまったよ(汗)。

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2/27は水星が東方最大離角

明日2/27は水星が東方最大離角となる。
内惑星である水星と金星は軌道の関係で地球から見て太陽から一定以上の角度には離れない。
それ故見ることが出来るのは日の出前か日没後のある程度の時間帯のみとなる。
明日2/27は水星が東方最大離角となり比較的観測しやすい条件となる。
とはいえ、日没後の西の空低いところにあるので見つけるのはちょっと難しいかなぁ?(汗)。

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「はやぶさ2」が降下を開始

小惑星「リュウグウ」探査ミッション中の探査機「はやぶさ2」が明朝に予定している第一回目の着陸に向けて降下を開始した。
予定よりも4時間半ほど降下開始が遅れたが、高度5Kmまでの降下速度を予定よりも上げたことで5Km地点からのスケジュールは当初の予定通りとなる見込み。
予定通りに進めば明日の朝8:25に着陸となるが、30分程度は前後する可能性があるとのこと。
現在の地球と「リュウグウ」の位置関係から信号が届くまで片道19分ほどかかるので、高度約500m地点での着陸可否の最終判断以降は全て自律制御で行われる。
どうか無事に着陸を成功させて欲しいとろこだなー。

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今朝はスーパームーンだった・・・筈

昨夜から今朝にかけての月は年内で最も月と地球の距離が小さい所謂”スーパームーン”だった。
残念ながら札幌は雲が多くて月を見ることが出来なかったが、他の地域では見ることも出来たところもあるようだ。
今夜も比較的大きな月が見られるかと思って空を見たが、やはり雲が多くて切れ目からちょっとだけ顔を出した月が見えた程度。
やはり冬の間の日本海側は天候がネックだな。

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