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「サンニッパ」と「ヨンニッパ」

日曜日に雪の降る中で外出したついでに市内のリサイクルショップに寄ってきた。
目的はいつものようにジャンクレンズ漁り(笑)。
この時は残念ながらあまり目を引くジャンクレンズは無かったが、通常の中古レンズの棚には白い大砲(笑)が二本も鎮座していた。
一本は「EF 300mm F2.8L USM」で価格は税込み27万円!。
もう一本は「EF 400mm F2.8L USM」で、こちらの価格はさらに高い税込み37万8千円!。
この内「EF 400mm F2.8L USM」のほうはつい先日入ったばかりらしく、店舗のWEBサイトへの登録が10/24となっている。

どちらも旧型に見えるがCANONが誇る”Lレンズ”の中でも明るい超望遠レンズとして一部の人には大人気のレンズだ。
ま、価格も凄くて400mmのほうは新品時の価格が100万円オーバー(汗)。
それが中古ではおよそ1/3の価格なんだから欲しい人には堪らないかも?
私も装着可能なボディは持っているけど、(主に経済的な理由で)全く縁のないレンズだなぁ。

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135mmでF1.4のレンズぅ?

中一光学が「Mitakon Speedmaster 135mm F1.4」を発表した。
「Mitakon Speedmaster 135mm F1.4」は絞りリングがクリックレスになっている開放F1.4の明るい中望遠レンズで絞り羽根は11枚羽根。
135mmでF1.4ということで大口径となりフィルター径は105mmで重さは約3Kgと重量級。
その重さで手持ち撮影はちと大変だと思われる。
価格は2,999ドルで既にF,EF,FEマウント用の予約がスタートしていて、発売は2016年早々となる見込み。

いやぁ、135mmで三脚座がついているというのも凄いな(汗)。

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PENTAXのフルサイズ用のレンズ・・・

先の記事でPENTAXのフルサイズ一眼レフのことを書いたが、その中でレンズラインナップに対する懸念も書いた。
というのはPENTAXはデジタル一眼でフルサイズを出したことが無く、現行のレンズは全てAPS-Cサイズ用だから(Q用は除く)。
ところが考えてみると昔はフィルムカメラ用のレンズを作っていのだから、中古市場にはその頃のAF/AE対応のレンズが流通している。
もちろん今から見ると古いレンズなので性能は宜しく無いけど、それでも無いよりはマシかと。
とはいえ待望のフルサイズ機なので、標準・広角・望遠(とマクロ)の各レンジのレンズは新たに開発しているんだろうけどね。
ざっと思いつくだけでも50mmのF1.4クラスの単焦点や28-70mm程度のズーム、70-300mm程度のズームとか・・・
あとはオリンピックイヤーということでスポーツ撮影用の超望遠(200-600mmクラス)も出すのかな?

あれ?ウチにも超望遠以外だったらフルサイズ対応のレンズが何本かあるなぁ(汗)。

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PENTAXが開発中のフルサイズ一眼レフが展示中!

ペンタックスが現在開発中のフルサイズ一眼レフをPhotoPlusで展示している。
写真を見ると以前公開された時よりも各部が作りこまれており、市販間近のモデルのようにも見え、リコーは2016年春にも市販すると言ったとのこと。
背面の液晶は上下だけでなく左右にも可動するそうだ。
どういう機構で実現しているかは不明だけど、写真では良く見えない。
なんにせよPENTAXのフルサイズを待っていた人には朗報だろう。
問題はフルサイズ用のレンズをどれくらい用意してくるかだな・・・

来年はオリンピックイヤーということもあって、各社のフラッグシップモデルが一気に更新される中にPENTAXも参戦することになるわけだ。

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を?B003の中古が売れてしまったようだ

市内の中古カメラショップに入荷していて気になっていたTAMRONの「AF18-270mm F/3.5-6.3 DiII VC」(B003)が売れてしまったようだ。
ズーム倍率の高い便利ズームでしかもFマウント用だったので買おうかな?とも思っていたけど、SIGMAの18-200mmを使っていることもあって見送っていたら売れてしまった。
価格が税込みで18,000円と比較的安かったので入荷当初は結構迷ったけど、AFモーターがDCモーターのタイプだったので躊躇していた。
同じお店にはEFマウント用のB008もあるので、そちらも結構悩ましいところ(汗)。
いっそのこと売れてしまってくれれば諦めもつくんだけどね(笑)。
TAMRON AF18-270mm F/3.5-6.3 DiIIVC LD Aspherical [IF] ニコン用 AFモーター内蔵 MACRO B003NII
B001FB6PK2

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また「A005」が入荷かぁ

先の記事の中古ショップには少し前にTAMRONの望遠ズーム「SP AF70-300 F4-5.6Di VC USD」(A005)の新品処分品が入荷していた。
Fマウント用だったので買うかどうか悩んでいる内に売れてしまった。
と思ったら再度A005の新品が入荷したが、今度はEFマウント用。
思わず買おうかと思ったけど、同じのを持っているのを思い出して踏みとどまった(汗)、あぶないあぶない(笑)。

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「EOS 50D」のジャンク発見

ヤフオクでCANONのデジタル一眼レフ「EOS 50D」のジャンクを見つけた。
ジャンクの内容如何では、と思ったが出品されている現物の写真を見ると、背面液晶に”Err 30”の表示が出ているorz
これはシャッターユニット関連のエラーで、直すにはシャッターユニットの交換が必要とされている。
少なくとも自分で直せるような故障じゃないなぁ、、、
シャッター関連の故障をメーカーに修理を依頼した場合の費用目安は「17,928~26,136円」(税込み)となっていた。
落札価格等と合わせると、まともに動作する中古を買った方が安上がりかも?

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明るい標準ズーム

室内で使うのに明るめの標準ズームレンズも欲しいところだけど、市内のショップにTAMRONの「SP AF17-50mm F2.8 XR DiII」(A16)が入荷していたのを発見。
Kマウント用なので私の所有機の中ではK20Dで使えることになる。
気になるのは写りがどうかというところだけど、ざっと探して見つけたレビュー記事を読むとピントさえきっちり合えばなかなか良いと言う様な事が書かれていた。
同時にワイド端ではAFの精度を疑ってかかった方が良いともあったので、ちょっと不安。
単なるスナップ用なんだけど、気になる点ではあるなぁ、、、
TAMRON 大口径標準ズームレンズ SP AF17-50mm F2.8 XR DiII キヤノン用 APS-C専用 A16E
B000FZ3FY8

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さすがに200-500mmは要らないかなぁ

TAMRONの「SP AF200-500/5-6.3Di LD」(A08)の中古が出ている。
マウントはFマウント用とのことなので、私にも使えることになる。
この「SP AF200-500/5-6.3Di LD」というレンズは調べてみると2004年に発売になり、2014年まで製造されていたらしい。
発売当時の定価が税抜きで13万円(当時の消費税率は5%なので税込みでは136,500円、現在だと140,400円)と超望遠ズームとしては安価な製品。
今でも新品で売られていることもあり、意外と見つかるが中古もある程度出回っている模様。
開放f値が暗めなのでISO感度を高く設定しないとちょっと使い難いかな?
まぁそれでも手元にあるミラーレンズの開放8よりは明るいからマシか(汗)、でも買わない(笑)。
TAMRON 超望遠ズームレンズ SP AF200-500mm F5-6.3 Di キヤノン用 フルサイズ対応 A08E
B0006U1AT4

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「サンニッパ」入荷かぁ

市内の中古カメラショップにCANONの「EF300mm F2.8L IS II USM」が入荷した。
300mmの超望遠レンズでありながら開放F値が2.8と言う明るいレンズで、一般人には縁が無いレンズ(笑)。
新品だと定価で81万円、実売でも60万円以上もするこの大砲が中古なので10万円以上も安いたったの49万円!
誰か買いませんか?(笑)
Canon 単焦点望遠レンズ EF300mm F2.8L IS II USM フルサイズ対応
B0040X45CC

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