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Verstappenが連続ポール!

自動車レースのF1 GP Round 2 Saudi Arabian Grand Prixの予選が行われ、Red BullのMax Verstappenが初戦に続いてポールポジションを獲得した。
2番手はFerrariのCharles Leclerc、3番手にはRed BullのSergio Perezが入った。

FP3でトップタイムを記録したVerstappenがQ1/Q2/Q3全ててトップタイムを記録、Q3では2番手のLeclercに0.319秒の差を付けた。
これでフロントローは初戦と同じ顔ぶれが並ぶことになった。

角田裕毅はQ2を8番手で突破し今季初のQ3進出を果たし9番グリッドを獲得、虫垂炎の手術のために急遽欠場となったCarlos Saintz Jr.に代わってF1デビューとなったFerrariのOliver Bearmanは僅か0.036秒届かずQ2落ちとなり11番手で予選を終えた。
とはいえ、初めてのF1でこの順位は大健闘と言えると思う。

決勝は日本時間の明日未明2時スタートの予定。
Verstappenの連勝とRed Bullの2戦連続1-2フィニッシュ、角田裕毅の今季初入賞なるか?

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Alonsoがトップに

自動車レースのF1 GP Round 2 Saudi Arabian Grand PrixがJeddahの市街地コースで始まった。
初日のFP1は前戦で勝ったMax Verstappenがトップタイムを記録。
予選や決勝と同じ時間帯に行われたFP2ではAston MartinのFernando Alonsoがトップタイムを記録。
今日はFP3と予選が行われることになっている。

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今週末はSaudi Arabian Grand Prix

自動車レースのF1 GPは先週開幕し、Red BullのMax Verstappenが完全勝利をおさめ、2位には同僚のSerigio Perezが入り1-2フィニッシュだった。
今週末は同じく中東でのRound 2 Saudi Arabian Grand PrixがJeddahの市街地コースで開催される。
昨年はRed BullのSerigio Perezがポールトゥウィンを飾り2戦連続でRed Bullが1-2フィニッシュを決めている。
今季も昨年同様となるか注目だ。

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Aston Martin「AMR24」のレースシミュレータが発売になった

自動車レースのF1 GPを戦うAston Martinの2024年マシン「AMR24」の実車のCADデータを使用して製作されるレースミュレータの販売が開始された。
ボディワーク(ただしコクピット直後まで)やコクピットは実車と同じくカーボンファイバー製で、オーダーを受けてから製作され納期は12週間とされる。
カラーリングやスポンサーロゴは実車同様で、Aston Martinによれば操縦感覚も「実車に近い」とのこと。
画面はAOC製の湾曲液晶ゲーミングディスプレイで、フォースフィードバック付きのステアリング等も付属してくる。
お値段はなんとビックリの2,337万2,200円で、実際にはこれに送料が加わる。
二千万円って、実物のAston Martinの車が買えてしまいそうだよ(汗)。

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Red Bullが1-2

自動車レースのF1 GPは開幕戦Bahrain Grand Prixの決勝が日本時間の今日未明にスタートした。
ポールポジションのMax Verstappenがスタート直後のターン1でトップを守るとその後は後続を引き離し、今季からDRSの使用が可能になった2週目には早くも1秒以上の差を付けてDRS圏外にしてしまう速さを見せつけた。
その後も1度もトップを譲ることなく最後はペースを若干落としながらも2位に22秒以上の差を付けて”圧勝”、ファステストラップも記録するグランドスラムを開幕戦から達成。
2位は同僚のSergio Perezが入りRed Bullが1-2を達成、3位はFerrariのCarlos Saintz Jr.が入って表彰台を獲得。
10位までの入賞でポイント獲得はRed Bull、Ferrari、Mercedes、McLaren、Aston Martinの5チームのみ、11位の周冠宇(Saubar)以降は拗全てラップダウンと中団以下のチームが食い込むことは出来なかった。
Red Bullの開幕戦1-2は昨年に続いて2年連続で今年も強いところを見せてくれた。
FerrariやMercedes、McLarenはマシンにトラブルが発生してペースを上げられない場面もあったが、Red Bullの2台はノートラブルでこの差が出たということもありそうだ。
特にVerstappenは最初のタイヤ交換を他のマシンが13-16周目に実施したのを横目に18周目まで伸ばす戦略に出て、日本語実況のサッシャさんが「ピットストップの重役出勤」と名付けたほど。
マシンバランスとタイヤマネージメントの良さを見せた。

今季もRed Bullの一人勝ちになるようにも思えるが、他のチームのマシンの熟成が進めばトップ争いがヒートアップすることになるだろう(と期待したい)。

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初日はMercedesが1-2

自動車レースのF1 GP開幕戦となるBahrain Grand Prixが昨日始まった。
初日のフリー走行(FP1,FP2)ではMercedesの2台が1-2のタイムを記録して終了。
日本時間今夜のFP3を経て明日未明の予選が予定されている。

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今週末にはF1も開幕

自動車レースのF1 GPは今週末の2/29からのBahrain Grand Prixで幕を開ける。
中東での開催なので決勝が土曜日となっていて、時差の関係で日本では日曜日の0時スタートとなる。
各チームの新マシンも発表になり、大幅にモディファイしてきたチームもあるので、このRound 1がどうなるか気になるところだな。

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宮田莉朋が新人トップでテストを終了

今年から自動車レースのFIA-F2に参戦する宮田莉朋(みやた・りとも)選手がプレシーズンテストに臨み、最終日の三日目で総合3番手タイムを記録した。
これは新人ドライバーの中ではトップタイム。
昨年まで日本のスーパーフォーミュラとスーパーGT(GT500クラス)に参戦し、昨年はどちらも年間チャンピオンを獲得した宮田選手が今季は世界に飛び出してどんな活躍をするのか注目だ。
まずは2/29-3/2に行われる開幕戦(F1のBahrain Grand Prixのサポートレース)で宮田選手ががどうなるかだな。

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SainzがFerrariを離脱

先だってF1ドライバーのLewis Hamilton(Mercedes)が2025年シーズンからFerrariに移籍すると書いたが、その際に現行のFerrariのドライバーのどちらかが移籍するのでは?とも書いた。
そうしたら、現行のドライバーの一人であるCarlos Saintzが2024年限りでFerrariを離脱することを認めていた。
これはHamiltonの移籍とCharles Leclercの残留を意味する(というか、2025年からFerrariはこの二人の体制になると公表された)。
スペイン人ドライバーのSainzはどこに行くことになるのだろうか。

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HamiltonがFerrariに移籍

自動車レースのF1 GPのトップドライバーの一人であるLewis Hamiltonが現所属チームであるMercedesを2024年限りで離れ、2025年からはFerrariに移籍することになった。
レース関連の情報サイトに依るとFerrariはHamiltonに対し給与等として年間1億ドルの支払いを行うとのこと。
昔はF1の世界では金に関する話題はタブーとされていて、金額を公表するドライバーはいないし、最近も公開はしていないがそれでもドライバーとの契約金額を掲載するサイトもある。
それらの中でも飛び抜けて高額であることは間違いなさそうだ。
Hamiltonが加入するとなると今季のドライバーの二人(Charles Leclerc,Carlos Sainz)の内どちらかが来季は別チームに移籍(二人とも引退するには早すぎる)ということになるのだろうな。

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