More from: レンズ

コシナがCP+2023で展示するレンズの詳細を公表

コシナがCP+2023に参考出品するレンズ4本の詳細を公表した。
この4本は先日から情報が出てきていて、今回コシナが公式に認めた形となった。
RFマウント用の「NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount」は絞りリングと電子接点を持ち、純正には無いスペック(F1.0)のMFレンズ。
Xマウント用の2本3モデルは「NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount」「ULTRON 27mm F2 X-mount(ブラック&シルバー)」で27mmはパンケーキ。
唯一の一眼レフ用の「NOKTON 55mm F1.2 SLIIS」はやはりFマウント用で電子接点付き、さらにカニ爪もあるので古いMFボディでも使える。
この「NOKTON 55mm F1.2 SLIIS」はフォーカスリングが非Aiの「Nikkor-S Auto 50mm F1.4」っぽくて好みだな。
ちょっと使って見たくなったよ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

コシナがCP+で展示するレンズの詳細が判明

コシナがCP+2023で展示する予定のレンズの詳細が判明した。
モデル名や写真が情報サイトに掲載されたが、フライングだったのか現在は削除されている。
それでも5本の新レンズが展示されるようで、製品名は次の通りらしい。
– NOKTON 50mm F1 Aspherical RF-mount
– NOKTON 35mm F0.9 Aspherical X-mount
– NOKTON 55mm F1.2 SLIIs
– ULTRON 27mm F2 X-mount ブラック
– ULTRON 27mm F2 X-mount シルバー
この内、Xマウント用の27mm F2は色違いで2モデル出る模様で、実質的に4モデルとなっている。
現在は非公開となった製品写真では一眼レフ用のNOKTON 55mm F1.2にはカニ爪(と電子接点も)があったようなので、Fマウント用なのだろう。
今でも一眼レフの新製品を出しているのはリコー(PENTAX)だけなので、Kマウント用を期待する向きもあったらしいがそうではなかった模様。
RFマウント用(電子接点付き)と予告されていたのはNOKTON 50mm F1ということで、一般受けするようなレンズでは無いだろうが、それなりの需要はありそう。
CP+の会場で試写出来るかどうかは判らないけど、見に行ける人たちがちょっと羨ましいかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

サムヤンがXマウント用の新レンズを出すのはほぼ確定?

SAMYANGがXマウント用の新レンズ「AF 75mm F1.8 X」を出すのはほぼ確定のようだ。
ネット上には先日のスペックに加え外観や外箱の写真がリークされているので間違いなく近日中に発表になると思われる。
CP+の開催が来週に迫っているから、その会場かもしくはその前に発表になるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

氷像製作が始まった

今週末の2/4からさっぽろ雪まつりが開幕予定。
すすきの会場でも氷像の製作が始まっている。
新たに入手したLレンズの試写を兼ねて会場に行ってみた。

まだ製作が始まったばかりで形が出来ているものは無かったし、5条通りから南は台座しかない状態。
氷像は気温や天候によっては融けてしまったりひびが入って透明感が無くなったりするので、開幕直前からギリギリまで製作が続くことになる。
今年は完成品を見ることはあるのかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

初”L”レンズ

デジタル一眼レフのボディを昨年オークションで手に入れた「EOS 5D MarkII」にしたのに伴って便利ズームもTAMRONのA006からその後B010を手に入れて使っている。
広角レンズもたまたま「EOS D60」についてきた「EF 20-35mm 3.5-4.5 USM]

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】【1年保証】【美品】Canon EF 20-35mm F3.5-4.5 USM
価格:30800円(税込、送料無料) (2023/2/1時点)

を使っている。
このレンズ、昨年の連休に網走に行った際にも活躍してくれていたが、その時に絞りの動作が不安定になったことがあり、少々不安を感じていたということもある。
またワイド端の20mmでも充分広いんだけど、もう少し広いのが欲しくなって探していたら、SIGMAに12-24mmや15-30mmという広角ズームレンズをあるのを知った。
これらがヤフオクに出品されているのを見つけていたが、その後にCanon純正の「EF 17-40mm F4L USM」が出品されているのを見つけた。
SIGMAの12-24mmに比べても高くない金額だったので入札し、多少は競ったがなんとか落札出来た。
先日届いたので動作チェックしたところ、内部から物が転がるような音がする(汗)。
内部のパーツが外れている感じだけど、AFも動作するし絞りも動作して撮影には影響が無さそう。
まだ本格運用はしていないので実際の写りは未チェックだが、これまでより広い画角だし私にとって初めての”L”レンズということもあり期待したいな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Nikonは今年8本のZマウントレンズを出すかも?

Nikon RumorsにNikonの2023年のロードマップに載っているという下記8本のレンズが掲載された。

NIKKOR Z 12-28mm DX PZ lens
NIKKOR Z 24mm DX lens
NIKKOR Z 26mm f/2.8 pancake lens (development announcement)
NIKKOR Z 35mm f/1.2 S lens
NIKKOR Z 70-180mm f/2.8 lens (non-S)
NIKKOR Z 85mm f/1.2 S lens (development announcement)
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S lens
NIKKOR Z 200-600mm f/6.3 lens (non-S)

DX用の2本やFX用のパンケーキレンズから非Sの超望遠ズームレンズ(Fマウントの200-500mmのような位置付けか?)、広角単焦点と幅広いラインアップとなっている。
DX用の24mmをZFc辺りに着けたらスナップ用に良いかも?

←クリックしてくれると嬉しいです。

今時”18-55mm”?と思ったら・・・

Canonが18-55mm F3.5-6.5というスペックのズームレンズの特許を出願したとのこと。
同社は既にAPS-C機用の18-55mmというズームレンズを何本も発売しており、正直”なにを今更”と思ったが、今回の特許はなんとフルサイズ用(!)のレンズとのことだ。
フルサイズ用標準ズームと言うと28-70mmとか24-70mmとかなんだけど、それよりもずっと広角側に振ったレンズということになる。
18mmスタートだと超広角ズームということになるがテレ端が標準域なので今までの超広角ズームよりは使い勝手が良さそうなので普段使いのレンズとして使われそうなスペックだ。
私も空を取る時なんかは古い20-35mmなんかを持ち出すことがあり、もう少し広角が欲しい時もあるので18mm始まりは嬉しいかも、とは言え、この特許はミラーレス用のレンズに関してなので一眼レフでは使えないんだよね(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

←クリックしてくれると嬉しいです。

24-105mmが売れていた

市内の中古カメラショップに入荷していたフルサイズ用標準ズームレンズ「EF24-105/4 L IS USM」が売れていた。
同ショップには複数台の同レンズが入っていたんだけど、売れたのは最も安価な品。
私も入荷同時から買おうかどうかしばらく悩んでいたモノで、ショップに行くタイミングがなかなかなくて時間だけが過ぎていた。
それでもなかなか売れなかったので安心していたら知らない内に売れてしまったようで残念だ。
他に同じレンズもあるけど、価格がちょっと高いのがネックだな(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

SIGMAはRFマウントへの参入に積極的?

Canonのミラーレス一眼「EOS R」シリーズ用の交換レンズは純正しか選択肢がない。
これはCanonがサードパーティーの参入を認めていないためで、独自開発したメーカーもCanonから発売を中止するように要請されて実際に発売を中止している。
このことは国内のサードパーティーであるSIGMAとタムロンに対して参入を躊躇させることになっているが、SIGMAはまだ参入を諦めていないようだ。
SIGMAの山木和人CEOはインタビューで「RFマウントに非常に興味がある」と明言している。
具体的にどのようなことを示しているのかは不明だが、RFマウント参入の可能性は残っていると思っても良いのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。