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「RF20-40mm F4 STM」を開発中?

カメラの情報サイトにCanonが「RF20-40mm F4 STM」を開発中という噂が掲載された。
それによると噂の出どころは中国だとかで、このレンズはパンケーキレンズとのこと。
RFマウントのパンケーキレンズと言えば2年前にも「RF20-50mm F4-5.6 IS STM」を開発中という噂が流れたが実現はしていない。
#”ボディキャップレンズ”ならサードパーティが製品化している。
今回はF4通しらしいので、もしかするとLレンズかのかも?
薄型なので「EOS RP」と合わせるとスナップ用に良いかもしれないし、噂のAPS-C機との組み合わせなら換算で32-64mmという標準ズームにもなりそう。

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APS-C用のRFマウントレンズが出るかも?

Canon RumorsにCanonがAPS-C用のRFマウントレンズが出るという話が掲載された。
それによるとCanonは今年(2022年)中に以前から噂になっている「EOS R7」と複数のAPS-C用レンズを出すということだ。
詳細に関しては全く不明で単焦点なのかズームレンズなのかさえも判っていないらしい。
一眼レフのEF-SではAPS-C機のミラーが小さくバックフォーカスを短縮出来ることを利用して物理的にフルサイズ機には装着できないようにしたが、ミラーの無いRFマウントではフルサイズでもクロップすることで装着可能にしてくることも考えられる。
高速連写機(「EOS 7D MarkII」の後継機)と目される「EOS R7」用のレンズだとすると望遠系と思われるが、実際はどうなんだろう?
それとRFマウントのAPS-C機を出してレンズも出すとなるとエントリークラスのkissもRFマウントに移行するのだろうか?
そしてゆくゆくはEF-Mマウントを廃してRFマウントに一本化する計画なのだろうか?
「EOS M」シリーズのコンパクトさも捨て難いと思うけど複数マウントの展開は無理があるのかな?

EF-MマウントのフランジバックのほうがRFマウントのそれより2mm短いので、全体の直径が小さい点を活かして光学系を単純に2mm後退させればAPS-C専用のRFレンズに出来そうな気もするなぁ。

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”D60”と”5D”が来た

Canonの「EOS D60」と「EOS 5D」が相次いで手元に来た。
どちらもジャンク扱いでヤフオクに出品されていたのを格安で落札したもの。
バッテリーすら付いていなかったけど、両機種とも多数所有している「BP-511(A)」が使えるので問題無し。
これで二桁D機は最初の「EOS D30」から「EOS 60D」まで画素数違いのが揃った(「EOS 30D」は前モデルの「EOS 20D」と同じセンサー搭載なので持っていない)。
もう片方の「EOS 5D」は私自身初のフルサイズ機となり、ジャンク品扱いだったけど手持ちのバッテリーとレンズを付けCFを入れたら撮影出来た。
ミラー落ち対策部品も付いているようだし取り敢えずは撮影可能だったのでジャンクとしては”当たり”だったのかも?
この「EOS 5D」に「EOS D60」に付いてきた「EF 20-35mm 1:3.5-4.5」を付ければ手持ちのCanon機の中で最も広い画角での撮影が出来るようになるな。

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CanonのAPS-Cミラーレス用レンズの特許

Canonが取得したミラーレス用大口径広角/標準単焦点レンズの特許が公開されている。
実施例として24mm/28mm/35mmのそれぞれF1.4のレンズがあり、バックフォーカスが最大でも22.75mm(24mm/F1.4)なのでミラーレス用だ。
ただ、像高が13.66mmなのでフルサイズ用ではなくAPS-C用となる。
Canonのミラーレス一眼でAPS-CサイズとなるとEF-Mレンズということになるが、kiss-Mが売れているとはいえいまさら出すのもちょっと疑問符が付く。
かといってRFマウントではAPS-Cのボディが無いからそれ用となると、RFマウントのAPS-C機を出すのでは?とも思われる。
うーん、いったいどっちのマウント用になるんだろ???

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「EF-S10-22/3.5-4.5USM」が売れていた

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonのAPS-C用広角ズームレンズ「EF-S10-22/3.5-4.5USM」が今日見たら売れていた。
うーん、2週間ほど前に入っていて若干訳ありだけど安いので目を付けていたんだよなぁ(汗)。
やはり迷っている間に誰かに買われてしまったなぁ(汗)。

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「EF 20-35mm F3.5-4.5 USM」が来た

ひょんなことから題記のレンズを手に入れた。
調べてみるとフィルム時代の1993年に発売された安価な広角ズームレンズで、価格の割には良く写るという評判が多く見られる。
逆光時のフレアや盛大に出るゴーストが弱点ともされるようだが、私はゴーストは逆光らしくて良いとも思っているので特に気にすることもないかな?
まだ実写は試していないけど、今度「EOS 7D」にでも付けて試して見ようかな。
でもなぁ、APS-Cで使うと換算で32-56mmとなって広角ズームとは言えないんだよなぁ、ここは広角レンズとして使うためにフルサイズ機でも手に入れようか?(バカ)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【中古】Canon EF レンズ 20-35mm F3.5-4.5 USM
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中古だと状態にもよるだろうけど結構高いのね(汗)。

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「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が売れていた

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonの「EF-S10-18/4.5-5.6IS STM」が売れてしまっていた。
うーん、どうしても必要というレンズでは無いから迷っている内に誰かに買われてしまったかぁ(汗)。

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“10-18mm”もあるんだよなぁ、、、、、

市内の中古カメラショップにCanonの「EF-S10-18/4.5-5.6 IS STM」の在庫もある。
少し前にここにも書いたけど「EF-S10-22/3.5-4.5 USM」の安いのが入ったんだけど、この”10-18mm”も小型軽量で手振れ補正(IS)付きで良いんだよなぁ・・・
”10-22mm”に比べると2/3段暗くなるけど、スローシャッターになる分はISで補えということだよなぁ。
うーむ、迷う(汗)。

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Nikonが「Z 800mm f/6.3 VR S」を正式発表

Nikonが予定通りにZマウント用超望遠単焦点レンズ「Z 800mm f/6.3 VR S」を正式発表した。
直前に流れた噂では価格が6,000ドルとのことだったが、蓋を開けてみると6496.95ドルと少し高かった。
国内価格は税別で885,000円(税込973,500円)と1,000,000円を大きく割り込んだ。
価格の他に特筆すべきなのはそのサイズと重量で、全長385mm、重量2,385gと800mmとは思えないコンパクトさを実現している。
手ブレ補正も5段分(Z9のIBISとの協調で5.5段分)あり、サイズからして手持ちでもなんとか使えそう。
発売は4/22予定で、これならかなり予約が入りそうだな。

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「EF-S10-22/3.5-4.5USM」が入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのAPS-C一眼レフ用広角ズームレンズ「EF-S10-22/3.5-4.5 USM」が入荷したようだ。
ちょっと前からEFマウント用の広角ズームレンズを物色しているので凄く気になる(汗)。
今回の品には若干問題があるので箱やフードも付いているのに価格がオークション等に出されている物よりも下手をすると安い。
うーむ、これは買いかなぁ?(汗)

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