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プ○キュア?ヤ○ト?鉄?

妻の話だとタイトルのように「プ○キュア」と「ヤ○ト」に詳しくて、鉄っちゃんな人が知り合いにいるらしいんだけど、どんな人なのだろうか?
まぁ、普段の生活では趣味を表に出さない人で、趣味の話をする時には人が変わってしまうような人ではないかとちと不安。
「プ○キュア」は主題歌しか知らなくて、「ヤ○ト」はキ○タク主演のだけは観てない私なんかとは話が合わないに違いない!

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今日12月1日は

映画の日。
なので、成人一人1,000円で映画を観ることが出来る劇場が多い。
奇しくも木村拓哉主演の「宇宙戦艦 ヤマト」の封切りが今日なんだけど、これも1,000円で観れるのかなぁ?
まぁ、平日を含めて全席指定で、JRタワーの「札幌シネマフロンティア」では今日の最終上映(20時20分開始)以外は満席となっているので実質無理だとは思うけどね。
反対にサッポロファクトリーの「ユナイテッド・シネマ札幌」のほうは、平日(初日の今日を除く)は全席自由で、土日は最終回を除いて指定席らしい。
こちらは17時45分、20時30分、21時30分の回全てで空席があるみたい。
しかも映画の日で1,000円で観ることが出来るらしいので、仕事が終わったら観てこようかなぁ?(ヲイヲイ)

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来週から公開だった

木村拓哉(だっけ?)が主演する実写版「宇宙戦艦 ヤマト」の公開が来週に迫った。
製作が発表された当初は実写のヤマトなんぞ観る価値は無いと思っていたが、情報が入ってくるにつれて観たい気持ちが強くなってきた。
というのは、細かい部分の演出がしっかりしていて、アニメ版ヤマトではきちんと作られなかった部分がちゃんと作られているらしいから。
まぁ、今でも佐渡先生が高島なんとかとかいう女優が演じることには反対だが、その他の配役に関してはたいして気にならなくなってきた。
最近になってTVでのCMも増えてきて映像を目にする機会もあるが、中々迫力のある映像で「あれ?ちょっとは良いかもしれない?」と思えてきた。
だけど、自分の中での最初の評価がかなりマイナスだったから、多少なりとも評価が上がれば良くなったように思えるだけかも(笑)。
#これ以上下は無いような評価だったからなぁ(笑)

まだ前売り券は買えるから、公開直前まで悩むことになりそうだ。

予告を見てて「おい!対閃光防御はどうした?!」と突っ込んだのは内緒(笑)

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佐渡先生って女性だったんだぁ(嘲)

今更という感はあるけど、この冬公開予定の実写版「宇宙戦艦ヤマト」について。
この映画について詳しくは知らないけど、キャスティングを見て「あれ?」と思うのが佐渡先生役を高島礼子とかいう女優が演じること。
高島礼子がどうこういうつもりは無く(役者としてどうなのかはこの際どうでも良い)、そもそも佐渡先生は「佐渡酒造」というのが本名でれっきとした男性なのに、何故女性が演じることになるのだろうかという点が問題。
結構重要な役どころなのに大胆に変更してしまうんだな。
ストーリーはTV版の第1作がベースらしいが、空間騎兵隊の斉藤の名前がキャスティング表にあるのも不思議。
#もしも特定の役者を出すために映画を作るというのなら本末転倒ということになるので、そんなことはやらないで欲しいな。

製作陣の都合なのかスポンサーの意向なのか「大人の事情」はあるのだろうが、「ヤマト」をなんだと思っているのだろうか?
それに昔からのヤマトファンのことをどう考えているんだろうね?
あ、そもそも「ヤマト」を尊重していたら実写で作るなんて考えないか(笑)。
所詮金儲けの話題作りなのかぁ・・・・・
なるほどね、そう考えれば判らないでもないなぁ、、、、、、、
そんなのを金払ってまで観に行く価値があるのだろうか?

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月近傍から火星へ、それから木星と土星(タイタン)に寄って冥王星へ

西暦2199年10月8日に地球を発進したヤマトは、翌日ワープ航法のテストを月近傍と火星の間で行った。
当時の地球-火星の位置関係からその距離はおよそ2億キロ程度と思えるが、その距離を僅か1分で飛び越えている。
つまりヤマトは光速のおよそ10倍の速度での航行をしたことになるが、この程度ではとても大マゼラン雲にある太陽系サンザーまで1年で往復することは出来ない。

という話ではなく、今回書きたいのはその航路。
天文シミュレータ等を使うと判るけど、この時期の太陽系の各惑星の位置関係を見ると、タイトルのような順番で惑星を巡るのは無駄。
というのは、地球から見て火星と冥王星(と目的地の大マゼラン雲)が大雑把だけどほぼ同じ方向にあり、木星と土星はその反対側にあるからだ。
つまり火星までのワープテストの後はそのまま冥王星のガミラスの冥王星前線基地を目指したほうが時間が掛からなかった筈。
まぁ最初のワープテストでいろいろと出た不具合の為に木星方向に針路を取らざるを得なかったのかな。
また波動砲の試射の影響で破損したエネルギー伝導管を直すためにはタイタンに寄る必要があった訳だけどねぇ。
それにしても無駄な遠回りだったと思えるが、航路全体の長さを考えると誤差みたいなものか。

ちなみに今回参考にした天文シミュレータは国立天文台が配布している、「Mitaka」というソフトで個人利用であればフリーで使えるもの。

航路に関しては
ブラックゼロの趣味のホームページの残骸w(内の「シミュレーターによるヤマト航路図(太陽系内のみ)」)
に出ているのが比較的判りやすいかな?

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母を訪ねて・・・・・・

三千万光年



って、どっかで聞いたなぁー、と思っただけ(爆)
本当だったらヤマトもびっくりだぁ(笑)
あっちは「コスモクリーナーDを求めて14万8千光年」だからねぇ。
銀河中心核殴りこみ艦隊だって僅か三万光年しか遠征していないし。

あとは
「母を訪ねて三千院ナギ」とかかな(爆)。

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土星の衛星に間欠泉?

米航空宇宙局(NASA)の発表によると、土星の衛星エンケラドスの南極付近に、水蒸気を噴出する間欠泉があるとのこと。
土星探査機カッシーニが撮影した画像を見ると確かに水蒸気のようなものが地面が噴出しているのが見える。
水と熱と有機分子という生命の誕生に必要な条件があることが確認されているとのこと。
土星の衛星と言うと「タイタン(太陽系内でガニメデに次ぐ大きさの衛星)」等大きな衛星もあるが、その他にも数十個の衛星が発見されている。
中には輪の中に存在する衛星もあり、もしその衛星の地面に立ったとしたら、どのような光景が見られるのだろう?

我々の年代だと土星の衛星や輪の周辺と言うと、新造戦艦アンドロメダを旗艦とする地球艦隊と白色彗星帝国の艦隊が正面からぶつかりあった空域ということになる。
艦隊決戦に先駆けてヤマト率いる空母艦隊がフェーベ付近にいた敵の空母艦隊を撃滅するところが好きで、何回も見直したものだった。
真田技師長とアナライザーが敵の空母艦隊を発見するわけだが、その他の索敵機の連中がかわいそうな気もする。
大体何故真田さんが索敵に出る必要があったのだろう?本職の戦闘機乗り達に任せておけなかったのだろうか?
また出撃を許した古代艦長にも問題があるような気がする(笑)。

バルゼー提督座乗の旗艦に装備されていた「火炎直撃砲」ってどんな設定だったのだろう?土星の輪の中で撃ったら輪の中の気流(?)が乱れて、艦隊がほぼ全滅したけど、あれは何故だったんだろう?
局所的な重力異常でも起こすのだろうか?
#御都合主義とは言わないように(笑)

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実写のヤマト?!

実写版宇宙戦艦ヤマトのキャスト(一部)が発表された。
驚いたのは佐渡先生が女性(高島礼子)にされてしまったこと!
なんで?どうして?真面目に作る気あるの?って言いたくなるキャスティング。
沖田艦長に山崎努ってのはまだ良いと思うけど、古代進にキムタクってどうなのよ?
キムタク人気に乗っかろうとしてるのが見え見え。
#キムタクだということで無条件に賛成しているblogもあるけどねぇ、、、、
そもそも実写化そのものに無理があると思うけどねぇ。
なんか相原通信長も女性だっていうし、「もうヤマトじゃ無い!」って言う人多いんだろうな。
キャスティングの段階でこれほど変えるんだったら、全く別の話になるような感じがする。
キャラクターの魅力もヤマトの魅力の内だと思うけど、それを捨ててしまうのか?
こうなると何もヤマトじゃなくてもいいんじゃないかな?
製作陣は基本設定の一部だけを生かして(借りて?)別の作品にするつもりなのではないだろうか?
そうなるとオリジナルのヤマトに対するオマージュ的な作品に終わるだけのような気がする。
もしかすると「ヤマト」の名前を使いたかっただけなのか?

公開まではいろんなところで話題になるかと思うけど、公開されたらその瞬間に終わるんじゃないだろうか?
こうなれば年末公開のCG多用のアニメ版にちょっとだけ期待しようかな?

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