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Xi(クロッシィ)の無料通話付き料金プランってのは無いのかなあ?

先日NTT docomoからやっと通話可能なXi端末(スマートホン)が発売になった(が、すぐに販売中止になったけど(笑))。
->発売になったのはXi端末じゃ無い東芝のREGZA Phoneだった(汗)。
Xi端末としては11/24発売予定の「GALAXY S II LTE SC-03D」が最初。

そのタイミングで通話料金の新しいプランが発表になるかと思っていたが、残念ながら未だにそれは無く既に発表されているdocomoの端末へ24時間無料で通話可能な「Xiカケ・ホーダイ(月額700円)」のみ。
基本料金は「タイプXiにねん」で780円、「タイプXi」で2倍の1,560円なので、これに「Xiカケ・ホーダイ」を追加すると通話の為の基本料金は1,480円~2,260円となる。
FOMAだと「タイプS バリュー」がファミ割MAX等を適用すれば1,575円で2,100円分の無料通話分が付くので、通話に関してはやはりFOMAのほうが得だと思う。

「Xiカケ・ホーダイ」は他社の携帯電話や固定電話への通話が多い場合には全くメリットが無いプランなので、今のままだとXiへの乗換えは考え難いなぁ・・・・・
通信料金はFOMAよりもお得感があるが、通話料金が高くなりそうなので、通話はFOMAで通信はXiでという2台持ちがいいのかなぁ?
基本料金が780円の「タイプXiにねん」にして、データ通信を「Xiデータプラン フラット にねん」の5,985円にすれば合計6,765円でテザリングOKの端末が持てることになるなぁ、、、、、、
と思ったらspモード契約の315円も必要だったから、合計で月額7,080円ということになるか。
現在使っているイー・モバイルのポケットWi-Fiよりも料金は上がるけど、エリアの広さは魅力だ・・・
FOMAのプランを見直せば月額料金をあまり上げずに済むかも・・・・

あれ?「Xiデータプラン フラット にねん」ってテザリング可なのかな?
docomoのサイトでは「Xiパケ・ホーダイ フラット」はテザリング時も料金は同じと書いてあるけど、「Xiデータプラン フラット にねん」のところにはテザリングに関しての記述が無いなぁ。

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Xi(クロッシィ)の料金プランを問い合わせてみた

NTT docomoから先日発表になったXi(クロッシィ)の料金プランについてドコモショップに問い合わせてみた。
気になっていたのはXi端末をFOMAエリアで利用した場合の料金で、FOMAエリアでテザリング利用した場合に適用される料金プランが知りたかった。
札幌のドコモショップに問い合わせてたところ、Xi契約の場合であればFOMAエリアでの利用であってもXi契約の料金プランが適用されるので、テザリングも追加料金無しで利用できるとのことだった。
ということは、今後データ通信をメインに考えた場合、FOMA端末ではなくXi端末を購入してプランもXi用に変更したほうがお得ということか?
通話料金に関しては既に発表されているXiトーク24(月額1,480円(タイプXiにねん780円+Xiカケ・ホーダイ700円)で国内のdocomo端末への通話が24時間無料)しか無く、その他のプラン(FOMAでいうベーシック/バリュープラン)は未発表だ。
ドコモショップの人によると11月になればその他のプランも発表されるのではないかとのことだったが、現時点ではなんとも言えないとのこと。
まぁ現在はXi端末には通話可能なモデルが存在しないので、通話用のプランが無いのは仕方が無いのかも。
通話料金プランが現行のFOMAと同様なものになるのだったら、Xiへの乗換えもありかも?
なんといってもFOMAの広いエリアは魅力的だからなぁ。
その場合は今使っているポケットWi-Fiを解約することになるかも?

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ドコモの新プランが発表された・・・・・

つい先ほどNTT docomoの新機種発表会があり、その席で社長さんが新しい通信料金プランの発表をした。
それによるとクロッシィ用のプランは定額料金が下がるが、FOMA用のプランには殆ど変化無くせいぜいFOMA端末をPC等に接続して使用する場合の上限が10,395円から8,190円(だったかな?)に2割ほど下がっただけ。
FOMA用の定額料金(フルブラウザ利用時)やパケホーダイフラット(月額5,460円)が下がることを期待していたけど、それは無かったようなのでスマートフォンへの乗換えはまた延びそうだ・・・・・・
うーん残念!

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イー・モバイルの新端末

昨日(6/14)イー・モバイルから新しい端末(データ通信用2機種、スマートホン2機種、タブレット1機種)が発表された。
データ通信端末は下り最大42Mbpsに対応したUSBドングルタイプ(GD01)とポケットWi-Fiの後継機種(GP02)の2機種。
スマートホンはポケットWi-Fi S後継にあたるPocket WiFi S II(S41HW)と、10キーの付いたストレートタイプスマートホン(S42HW)の2機種。
タブレットはイー・モバイル初のタブレットとなるAndroid2.3搭載の7インチWi-Fiモデルのタブレット(A01HW)。

この中で個人的に気になるのはスマートホン2機種とタブレットかな?実際に店頭で触ってみたいと思う。

ポケットWi-Fiの後継機種は名前からして核弾頭装備なのか?と思ってしまった(爆)。
将来出ると思われるさらなる後継機種はデンドロビウムになるのかな?(無いって)。
待てよ、前モデル(GP01)を高速対応にしたのだったら、GP02では無くてGP01FBとでもすれば良かっ・・・・(をい)

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千歳付近はエリアに入っているんだ

今は千歳空港から札幌に向かう高速バスの車内にいるが、UQWiMAXでアクセスできている。
エリアに入っているのは空港内だけかと思ったが、ターミナルをかなり離れてもエリア内らしい。
あー、でもかなり電波が弱くなってきたなぁ、、、、

結局道央道の千歳IC直前で電波が途切れてしまった。
イー・モバイルはその場所(どころか高速に入ってからも)十分圏内なので、やはりエリアの広さはイー・モバイルが有利。

UQWiMAXも高速ではぎりぎり圏内といった感じだが、安定性ではやはりイー・モバイルに軍配があがる(つい今しがた圏外になってしまった)。

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WiMAXの端末が届いた

今日(2/3)帰宅したら先日申し込んだWiMAXの端末が届いていた。
まだ開封して中身をチェックしただけで試してはいないが、これからノートのどれかに挿して接続可能かどうかを試してみるつもり。
対応OSがWindowsXP SP2以降とのことだが、家にあって普通に使えるノートPCは全てXPのSP3だし、スペックも最低限のラインはクリアしている。
さて、どのノートに挿してみようかな?

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WiMAXのお試しに申し込んでみた

某PCショップから案内が来ていたWiMAXのお試しキャンペーンに申し込んでみた。
このキャンペーンは金銭的な負担が0で最大2ヶ月間の試用が可能というもの。
お試し期間が終了する時に本契約するかどうかを判断して、不満なら本契約をしなくても良いので、結構気軽に申し込めた。
とりあえず申し込みは受理されたとのメールが来たので、近々USBタイプの端末が届くはず。
地図上では自宅はしっかりエリア内に入っているが、ちょっと高い場所なので繋がるかどうかが少々不安。
なにせFOMAでも窓から離れると電波が弱くなる環境なので(汗)。
さらに周波帯が2.5GHz帯とFOMAよりも高い(つまり直進性が強い)ので、なおさら繋がるかどうかが不安だ。
なので、端末が届いたら早速繋がるかどうかを試してみることにしよう。

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イー・モバイルの他にも

データ通信用のモバイルルーターを使えるキャリアとして、WILLCOMもある(バッファローの「どこでもWi-Fi」が対応)。
使い放題の「新つなぎ放題」プランなら月額3,880円なのでイー・モバイルのデータプランよりも安価だが、速度が通常で最大256kpbsなのがネック。
最大で公称7.2Mbpsの「3G データ定額」は月額料金0円、データ通信料が最高で5,985円、さらにプロバイダ料金が月額945円となり、通信量が多く(約20MByte)なると最大で月額6,930円の支払いとなり、これはイー・モバイルのデータプランより高い。
こちらはdocomoのFOMAの回線網を使うのでサービスエリアが広いのは魅力だが、バッファローのルーターはPHS回線用なので使えない。
イー・モバイルで不満なのはサービスエリアの狭さ(都市部周辺や幹線道路沿いでしか通信できない)なので、docomoのFOMA網やWILLCOMのエリアの広さが羨ましい。
イー・モバイルにも早いうちにサービスエリアを広げて欲しい。

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イー・モバイルの他にも・・・・・・

外で使えるWi-Fiルーターがいくつか商品化されているが、先日から購入を考えているイー・モバイルのポケットWi-Fiもその一つ。
今月中にはバファローからNTT docomoのFOMA回線用のルーター(DWR-PG)が発売になるし、先月には日本通信からSIMフリーの「b-mobile WiFi ルータ BM-MF30」が発売になっている。
DWR-PGはdocomoの回線専用なので、通信料金はdocomoのパケホーダイダブル等の料金となる(パケット通信料金は最大で10,395円)。
対してb-mobile BM-MF30はSIMフリーなので、好きな回線業者と契約できるし、日本通信の「bモバイル3G」なら最大480日で150時間分使える契約で39,900円というのがある。
もし1年で150時間(一ヶ月あたり12.5時間、一日あたり25分)程使うとすれば、一ヶ月あたり約2,500円と他社の無制限プランよりは安い。
一日あたり1時間も使うのならばsoftbankやNTT docomoのほうが安くなるが、実際にはそんなに使わないと思う。
しかも回線はNTT docomoのFOMA回線を使用するので、サービスエリアはFOMAと同等でイー・モバイルと比べると広い。
私自身は外でWi-Fiルーターを使う機会はそれほど無いから、16ヶ月で150時間も使わないと思うのでやはり月1,000円からのプランのあるイー・モバイルが良いのかなぁ?

で、ちょっと費用を試算してみた。
イー・モバイルをスーパーライトデータプランで新にねんで契約した場合、端末代金が15,580円で月の料金が1,000~4,980円。
BM-MF30の代金は19,800円なので、それぞれの16ヶ月での支払い総額は下記となる。
bモバイル:39,900+19,800=59,700
イー・モバイル:1000*16+15,580=31,580
差:59,700-31,580=28,120
この差をイー・モバイルの最低料金と最大料金の差(3,980円)で割ると約7となり、イー・モバイルを契約して16ヶ月の内7ヶ月で上限料金が適用された場合にほぼbモバイル3Gと同等の支払いとなる。
スーパーライトデータプランはちょっと使っただけですぐに上限に達するので、2ヶ月に一度以上使うのであればbモバイルのほうが得ということになるけど、一度に支払う金額が大きいのがネックだな。
(150時間分を12ヶ月で使い切るとすれば、12ヶ月中8ヶ月で最大料金が適用された場合に同等となるので、3ヶ月に2回イー・モバイルを使うことが出来る)
16ヶ月経過後の料金はbモバイルのほうは時間当たりに換算すると若干安めになり、最大利用日数まるまる使う前提で計算すると一ヶ月あたりが1,920~2,120円となり、最初の16ヶ月よりも割安になるが、一ヶ月あたり利用できる時間が短くなる(7.5~8.67時間/月)。
つまり3ヶ月で6,000円前後となり、3ヶ月に一度イー・モバイルで最大料金が適用されるのと同じくらいか安い。
うーーーーーーーん、こうやって計算してみると、bモバイルはどれくらいの時間使うかで使える日数が変化するので、どちらが得なのかが判らなくなってきた(汗)。
普段あまり使わないならbモバイルのほうが得なんだろうなぁ、、、、、、
イー・モバイルよりエリアが広いのは魅力だけど、残りの通信時間を意識しながら使うのはどうかなぁ?
トータルの使用時間を知る手段はあるのだろうか?ある日突然接続できなくなるのは怖いなぁ、、、、、

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SoftbankのC02LCとイー・モバイルのD12LC

前の記事で「C02LCがD12LCにそっくり」と書いたが、中を開けて見ると本当に同じものだった(笑)。

C02LCの中

Softbank C02LCの裏蓋を開けたところ


上の写真はC02LCの裏蓋を外してUSIMカードを抜いたところで、左にあるのが裏蓋。
本体のFCC IDの所にしっかりと「D12LC」と書かれている。
この端末はMicroSD(HC)カードに対応しており、写真の上の部分がカードスロットになっている(カバーを開けている状態)。

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