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32GB化成功

先日購入したマザーは何故かメモリを4本載せると起動しなかった。
2本では起動し動作するが、今までのA75マザーでは可能だったCL値が異なるメモリの混載は出来ないようだ。
新しいマザーはメモリとの相性が厳しいらしいので、先日載せたメモリ(DDR3-1600,CL11、8GB2本)と同じブランドのメモリを再度購入してきた。
そのメモリを空いていたソケットに挿して電源を入れたところ、無事に起動しBIOSでもOSでもメモリを32GBとして認識した。
やはり異なる規格のメモリを混載するのは難しいらしい。
となると、今まで使っていたメモリは余ってしまったことになるが、どうしようかな?
引退させたA75マザーとA8-3820と余ったメモリでサブ機を組みなおそうかな。

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メモリを替えてみた

一昨日から格闘しているPCのメモリを4GBx2枚から8GBx2枚に替えてみた。
今のままでも動作するのだけど、やはり8GBでは寂しいので8GBの2枚セットを買って来たというわけ。
今度のは日替わり特価品のような安物ではなく、エルピーダ製のチップを搭載したものにしてみた。
一昨日新調したマザーは何故かメモリを4枚載せるとBIOSすら起動しなかったのだが、駄目元で新しいメモリとちゃんと動作していたメモリの組み合わせで試してみた。
やはり4本のメモリスロット全てにメモリを挿すとBIOSすら起動しない(ポスト音も鳴らない)。
#ちなみに4本全てが同じモジュールでは無いので、起動しないのはそのせいかもしれない。
そこで4GBを1本抜いて電源を入れるとBIOSは起動するので、そのままOS(Windows7Pro64bit)を起動してみたところ、とりあえずちゃんと動作して落ちる気配は無かった。
ところがタスクマネージャで見るとメモリの容量が8GB弱となっているので、システムのプロパティで確認するとやはり8GBしか認識していない。
BIOSの画面では搭載した全容量20GBを認識しているので、これはWindowsの問題か?
理由はまだ判らないけどこのまま使っていてもメモリを増やした意味が無いので、残った4GBモジュールも外してみると今度はBIOSでもOSでもきちんと16GBとして認識するようになった。
とりあえずこの状態でマザー交換前と同じ容量になったので、当面はこのまま使うつもり。
その内今日買って来たのと同じメモリを買い足して、同じモジュールの4枚構成(合計32GB)で試してみようかな?

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どうにか動くようになった

昨日マザーとAPUを取り替えたPCがようやく動作するようになった。

ブルースクリーンが出てしまい、原因となるモジュール名の表示も無いので特定のソフトウェアが原因とも思えずにいたが、以前メモリが壊れた時に出た症状と似ていることに気付き、Memtest86を走らせてみたところエラーは出なかった。
動作中にリセットかかる直前に画面が乱れることや、BIOS画面にも若干ノイズが乗るので、もしかしてVRAMとして使われる部分にエラーがあるのでは?と思い、まずはメモリを挿してあるスロットを変更してみた(スロット不良を疑ってみた)。
ところがBIOS上では16GBと認識されているにもかかわらず、Windows7のタスクマネージャで見るとメモリ容量の合計が8GB弱としか認識していないことに気が付いた。
さらにWindows起動後数分でリセットがかかってしまう現象は相変わらずなので、今度はメモリそのものを交換してみることにした。
考えてみると挿しているメモリは少々以前に購入して使っていなかった8GBのモジュールで、他のマザーでの動作確認が取れていないものだったので、交換前のマザーで動作していた実績のあるAMD純正のメモリモジュール(4GB2枚)に交換してみた。
そうしたらWindows起動後も落ちる気配が無く、試しにCPUにもGPUにも負荷がかかり、メモリも消費するFFベンチ3を走らせて見ても安定して動作している。
ということは、昨夜から悩んでいた症状はメモリが原因だったということになりそうだ。
うーん、日替わり特価で買って来たモジュールは不良品だったと言うことなのかなぁ?

メモリを8GB2枚から4GB2枚にしたので、合計容量が今まで(4GB4枚で16GB)の半分になってしまった。
それでもこれで一応動作するようにはなり(Windows7の認証は電話認証が必要だったが問題無く認証できた)、残る不具合はUSBヘッドセットから音が出ないことだけとなった。
デバイスマネージャでは認識されているが、Windowsのサウンド設定ではそのデバイスが表示されないという不思議な現象。
再起動しても変化無いので、どこかがおかしいことには違いないのだが、どこがおかしいかはこれからさらに検証しなくてはならない。
まぁリアパネルに接続しているスピーカからの音は出るので、当面困りはしないのだけど今まで動作していたものが動作しないのはちょっと気になるな。

メモリが減ったのは寂しいので、AMD純正の8GBを2枚買ってきて入れ替えようかなぁ?(汗)

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LN500/SG6Wのメモリを交換したら・・・・・・(おいおい)

先日修理から帰って来たNECのノートPC「PC-LN500SG6W」は搭載していたメモリ容量が2GB(1GBx2)でWindowsVISTAを動作させるには少々不足気味だったので、修理をして下さった方からもメモリ増設を勧められていた。
既に時代遅れとなっているDDR2規格のメモリなので容量単価はDDR3に比べると高価だが、それでも2GBのモジュールが二千円以下で買えたので2枚買って来た。
帰宅後に早速取り付けてみたところ電源を入れても一向にBIOSすら起動してこないので少々焦ってしまった。
「もしかしてマザーを壊した?それとも2GBのメモリモジュールには非対応なのか?」
とも思ったので元の構成に戻したところ無事に起動したので、折角直して頂いたマザーを壊したわけではなかったので安心した(汗)。
そこで再度2GBのモジュール1枚だけを取り付けたところ、なんとかBIOSは起動したので次に2GB1枚と1GBを1枚の合計3GBの構成にしたところ、今度も無事に起動した。
BIOS画面でメモリ容量を見ると2GBでも3GBでも正しく認識しているので、次は2GBを2枚取り付けたところ今度も無事に起動しBIOSでも問題無く4GBを認識している。
ということは2GBモジュールには対応しているということで、最初に何故起動しなかったのが不明だ?????
放電しなかったのがまずかったのかなぁ???
ちゃんとACアダプタとバッテリは外して作業したんだけど(ごく当たり前)、裏蓋に書いてあるように30分の放置はしなかったからなぁ(汗)
#後で調べたらPC-LN500SG6Wの最大メモリ容量は2GB2枚搭載の4GBとなっていた。

なにはともあれメモリが増えたのでHDDへのスワップが減ってHDDの負担が軽くなれば良いなぁ。

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今週も3TBのHDDが8,980円

恒例のツクモの週末特価品に今週も3TBのHDDが8,980円で出ている。
ここのところ毎週のようにこの価格で出ているけど、逆に言うとこれ以上は下がらないのかな?
通常の価格は僅かながら下がって来ているようなので、もうしばらくすると特価も下がるかも?
他にはDDR3-1600のメモリが8GBx2枚セットで4,480円、4GBx2枚セットが1,980円とこちらも3週間くらい前と同じ価格で出ている。
SSDはCrucialのV4の128GBモデルが5,480円とちょっと前の64GB並の価格で出ているのが魅力的。
上の商品はどれも今日11/17限定で個数も5個限りなので並ばないと買えないかと(8GBの2枚セットは夕方に行っても買えたことがあるが、いつもそうとは限らないと思う)。

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4Gx2枚が1,980円、3TBのHDDが8,980円・・・・・・・

札幌のツクモの週末セールで今週もメモリやHDDの特価販売がされている。
今日11/10の限定特価品では4GBのメモリ2枚セットが先週と同じ1,980円(8GBの2枚セットは4,480円)とか、3TBのHDDが8,980円となっている。
時間的に既に売り切れていると思うけど、先々週は8GBのメモリ2枚セットが(4,480円)が夕方になっても残っていたので、一部の特価品はまだ買えるかも?
あー、仕事でなければ様子を見に行くんだけどなぁ、、、、、、、

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DDR4の規格化作業が完了

北森瓦版ネタが続くけど、本日(9/26)付の記事には
「JEDECは9月25日、DDR4 SDRAMの規格化が完了したと発表した。」
と書かれている。
現在PC用のメモリはDDR3がメイン(というかほぼ全て?)で、次期規格となるDDR4の規格の策定作業がされていたが、このほど規格が決定したとのこと。
規格が決まったからと言って即座に切り替わるわけでは無いが、予測によるとDDR4のメモリが市場に出回り始めるのは2年後の2014年で、その翌年の2015年には出荷されるメモリの過半数がDDR4になるだろうとのこと。

「DDR4 SDRAMの規格化が完了」(北森瓦版)

DDR4の規格が決まったと言っても現在使っているDDR3メモリが使えなくなるわけでは無いので一安心。
なにせ自宅のPCのメモリがDDR3になったのはつい昨年だし、24時間稼動させているPCなどはDDR2だという(汗)。
ノートPCに至ってはDDR2とDDRが混在している状況で、DDR3搭載のノートは一台も無いと言う・・・・・・おかげでメモリが高い、、、

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ThinkPad R51eでは認識しなかったが

先日余って出てきたノート用200pinDDR2の1GBモジュール(1Gbチップ品)をThinkPad R51eに入れてみたが、やはり認識されなかった。
そこで、同じThinkPadのT43に入れてみたら一応BIOSでは認識されていたが、HDDから異音がしてOS(WindowsXP)の起動途中でブルースクリーンで落ちてしまう(汗)。
なのでOS上から認識されているかは不明だけど、BIOSで認識されているのでOS上でも問題無く認識可能だと思う。

やはりメモリの認識はR51eとT43(1871-3AJ)のチップセットの違い(R51e:RC410M、T43:915GM)によるものなのかな?
#915GMのほうはデータシートを見ると1Gbitチップに対応している。

それにしても久々に起ち上げたらHDDが不調とはねぇ、、、、、、予備のHDDでも入れてOSを入れ直すかぁ・・・・・・・・
メモリは勿体無いから抜いておこうかな。

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掘り出し物

今日の昼にノート用のHDDを買いに行った時のこと。
HDDを買ってレジの前を離れようとした時に「タイムセール」と書かれた札が目に入った。
思わず内容を読むとノート用メモリの特価品があるとの内容で、購入を検討していた(というか、HDDを買う前にも価格表を見て悩んでいた)DDR2の2GBメモリが800円という安値となっていた。
通常の価格表に出ていた価格は2千円強だったので、60%以上の値引きという安値。
すぐに店員さんに在庫を聞いたら1個だけ残っていたので速攻で購入した。
元々2個しか無かったそうなので買えたのはラッキーだったのかも。

これで先日CPU交換したACERのASPIRE5220のメモリを増設できるな。

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メモリを足したら速くなった

hp Compaq nx6325に512MBのメモリを増設して容量を512MB(実質448MB)から1024MB(実質896MB)にした。
#増設作業そのものは裏蓋を開けてメモリを空きソケットに挿すだけなので非常に簡単すぎて面白くない(笑)

起動直後にはBIOSからメモリ容量が変更されたので設定を保存するか?と訊かれて保存するという手間はあったが、Windows自体は問題なく起動。
起動直後にメモリ消費量を見ると既に約480MBにもなっている。
これでは448MBしかなかった状態では起動直後からスワップを始めていたということになり、全ての動作が重かったのも無理は無い。
さらにWindowsUpdateサイトに接続した時点でのメモリ消費量は600MBを超えており、アップデートファイルのダウンロードを始めるとこれが620MB~630MB程度に増えた。
単にダウンロードだけでこれだけのメモリを使うのだから、SP3のインストールでは圧倒的にメモリが不足していたことは間違い無い。
アップデートのインストールが始まるとメモリの消費量は630MB~700MB程度に増加したので、SP3インストール時にはもっと必要だったと思われる。
なにせインストール処理はファイルをHDDに書き込むのに、それに加えてスワップファイルへの読み書きが加わるのだからHDDの取り合いで全体的に動作が遅くなるというわけだ。
今回はメモリを足してあるので、スワップが発生し難くなって動作が軽くなったのが実感できる。
WindowsXPであっても最低限メモリは1GBは必要と言うことだなぁ。

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