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「Richland」対応BIOSにしてみた。

自宅で使っているマザーボード「GA-F2A85XM-D3H」の「Richland」対応状況を調べてみたら、最新版(F3)で「Richland」対応となっていたので早速ダウンロードして更新した。
最終的にはBIOSの機能で更新できたのだけど、最初ダウンロードしてきたファイル(実行形式)を実行したら自己解凍型のファイルで、中に入っていたのはBIOS更新用プログラムとBIOSファイルとautoexec.bat。
「あれ?今時autoexec.bat?ってことはDOSのFDで起動しないとならないの?」と思ったけど試しにクリックしてみた。
結果はやはり動作しない。
「おいおい、今時DOSで起動しての更新作業なんてやらないよ。」
と思ったが再起動時にQ-flashなるツールがBIOS上から使えることを発見したのでそちらを使うことにした。
そのためにUSBメモリにBIOSファイルをコピーし、そのUSBメモリをUSBポート(今回はUSB2.0のポート)に挿入したまま再起動し、BIOSが起動した直後にDELキーを押してBIOSユーティリティに入り、そこからQ-flashを起動。
そこからは画面の指示に従って更新用のBIOSファイルを選んで更新したところ、数分で更新作業は終わった。

再起動してみたら起動画面が全く違うものに変わっていてビックリ!
それでもきちんとOS(Windows7Pro64bit)が起動した・・・・・・・・・・・と思って夕食を食べている間放置していたらオンラインではライセンス認証が通らないとのことで電話での再認証が必要になってしまった(汗)。
まぁマザーもAPUも換えているし、メモリも入れ替えているし、ビデオカードも付けたり外したりしているから無理も無いかぁ、、、、、、、、、
それでもBIOSを更新して再認証を求められたのは初めてだ。
電話での再認証も問題無く済んだので、これで通常通りに使えるようになったし、「Richland」対応にもなった(筈)。
後はA10-6700辺りを買って載せ換えるだけだな・・・・・・・

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AMDの「A4-5000」辺りを搭載したMini-ITXマザーが出ないかなぁ?

自宅のD510MOベースのPCの能力が不足してきたと感じているのでもっとパワーのあるCPU(APU)で組み替えたいと思っている。
そんな中、先月AMDから発表されたAPUの中にはなかなか魅力的なモデルがある。
「A4-5000」「A6-5200」の2モデルがそれで、デスクトップ用APUと同じくAシリーズのモデルNo.が付いているが、実際には開発コードネームも異なるAPUだ。
スペックはCPUコア数が4、動作クロックはA4-5000が1.5GHzでA6-5200が2.0GHz、L2キャッシュは2MBで全コアで共有する。
内蔵するGPUコアはA4-5000がRadeon HD 8330(GPUクロック500MHz)でA6-5200がRadeon HD 8400(GPUクロック600MHz)となっている。
メモリは両モデルともDDR3L-1600に対応しているがデュアルチャネル動作には非対応でシングルチャネル動作となる。
気になるTDPはA4-5000が15W、A6-5200が少々高く25Wとなっている。
これらのモデルはノート用として考えられているようだが、小型PC用にMini-ITXマザーに搭載されれば嬉しいかも。
私が現在運用しているD510に比べればTDPは僅かに高い(D510は13W)が、性能的にはかなり上と予想されるので、どこかのメーカーがA4-5000辺りを載せたMini-ITXマザーを安価で出してくれれば嬉しいな。

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Sempron 140をデュアルコア化

先日から何度か取り上げている格安コンパクトサーバー「PRIMERGY MX130 S2」のCPUはAMDのシングルコアCPU「Sempron 140」。
さすがに今時シングルコアは無いだろうと思うが、実はこのCPUは元々デュアルコアとして製造されていて、片方のコアを非活性化(Lock)してシングルコアとされている代物。
しかもAMDのCPUは非活性化されているコアを活性化(Unlock)することが条件付で可能となることがある得る。
つまりこのサーバーを買ってUnlockすることが出来れば格安のデュアルコアCPUのサーバーにすることが出来るというわけだ。
調べてみるとこのサーバー自体でのUnlockは出来ないようだが、別のマザーに載せてUnlockをすればOKらしい。
丁度自宅にある785Gマザー(MSIの785GM-P45)はコアのUnlockが可能な設定項目があるらしいので、このマザーでUnlockすることが出来るかもしれない。
うまくいけば別途CPUを買う必要も無くなるので助かるなぁ・・・・・・・・

と書いているとますますこのサーバーを買いたくなって来た(汗)。

あれ?UnlockしたCPUを別のマザーに載せてもUnlockされたままになるのか?

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CPUとマザーのセットが6,980円  って(汗)

ツクモ札幌店の特価品の中にマザーボードとCPUのセットで6,980円というのがあった。
いや待て、この値段ってどっちか片方だけの値段だろ?
と突っ込みたくなるが、安い理由はちゃんとある。
このセット、今時ソケットFM1のマザーとAPUなんだよね。
既に後継のソケットFM2製品が出ているので、今後のアップグレードパスが無い製品同士の組み合わせと言うわけだ。
言うなれば在庫処分の超特価品ということか。
内容はマザーボードがASUSの「F1A75-M LE」でAPUが「A4-3300」となっており、マザーボードのチップセットがA75なのは良いかと(反面APUはLlanoの中で最も下位のモデル)。
もう一種類のセットもあり、こちらはマザーボードがASUSの「F1A75V EVO」でAPUは同じく「A4-3300」となっており、価格は7,480円。
この値段だと「マザーボードを買ったらAPUが付いてきた」って感じだなぁ(笑)。
メモリはDDR3なので比較的安価で手に入るし、ケースやストレージが余っていたらこのセットでサブ機を組むというのもありかな?
私自身はASUSの「F1A75-M」と「A8-3820」が余っている状態なので特にこのセットを買う理由は無いんだけどね(汗)。

それよりもATOMで組んだPCを組み替えたいんで、省電力APUを搭載したファンレス構成のMini-ITXマザーが欲しいな。

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「C60M1-I」の特価品かぁ

ツクモ札幌店の今週のチラシにASUSの省電力マザー「C60M1-I」が載っていた。
搭載CPU(APU)はネットブック等で採用されているAMDのC60(1GHz動作、デュアルコア)で、メモリは240pinDDR3を最大8GB搭載可能。
ウチのATOMマザー(IntelのD510MO)のPCをそろそろ組み替えたいと思っているので、省電力だしファンレスだしで気になるんだけど、パフォーマンスはどの程度なんだろう?
ASUSTeK AMD FCH A50M搭載マザーボード C60M1-I 【MINI-ITX】
B007ZT1FAI

とりあえず買って新規に組んで、使えるようならATOMベースのPCと置き換えるのでも良いかな?
他に必要なパーツ(メモリ、HDD、電源、ケース等)は全て手元にあるから、なんとかなりそうだな。

E-450を搭載した「E45M1-M PRO」ならスペック的に不満は無いんだけど、Mini-ITXじゃなくなるのと高価なのがネック。
ASUSTek マザーボード AMD E450/DDR3メモリ対応 Micro-ATX E45M1-M PRO
B005WGT33M

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今時ソケット754のマザーと言われても(笑)

AMDのソケット754用マザーボードを処分したがっている人がいるんだけど、今時ソケット754と言われてもねぇ(笑)。
CPUを探すのも大変だし、メモリもDDRだし、HDDはIDEだし、ビデオカードはAGPだしで、それらのパーツを集めるくらいなら最新のFM2マザーとAPUを買うほうがずっと良いかと。
CPUは探してみると中古を扱っているショップで見つけることが出来た(PCどすこい)。
amazonではCPUクーラーを見つけた。
ソケット754インタフェース用AMD CPUファン 並行輸入品
0101702981
その他は中古ショップを探せば見つかるかと・・・・・・・
でもホント、こんな手間掛けるくらいならA55マザーとA4-5300とDDR3のメモリを買うほうが得だよね(笑)。

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A85マザーとA10の組み合わせが・・・・・・・

昨年暮れにツクモでGIGABYTEのA85マザーとA10-5800Kのセットを17,800円で購入して使っている。
当初はA75マザーとA10-5700を組み合わせるつもりだったのだけど、上記の組み合わせのほうが安価だったのでこちらを購入した。
今日もA85マザーとA10の組み合わせて数量限定で特価販売をしていると告知されていたので見てみると、GIGABYTEの「GA-F2A85XM-D3H」とA10-5800Kの組み合わせが16,980円、ASUSの「F2A85-M」とA10-5800Kの組み合わせが19,480円、同じマザーとA10-5700の組み合わせが18,980円となっている。
円安でマザーもCPUも値上がりしている現在では結構お得な組み合わせだと思う。
GIGABYTE マザーボード AMD A85 FM2 microATX GA-F2A85XM-D3H
B009WLBJF8
asus マザーボード F2A85-M
B009HOTZEC
AMD A-Series A10 5800K Black Edition ソケットFM2 TDP 100W 3.8GHz×4 GPU HD7660D AD580KWOHJBOX
B0095VP8D4
AMD A-Series A10 5700 ソケットFM2 TDP 65W 3.4GHz×4 GPU HD7660D AD5700OKHJBOX
B0095VPAP0

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安いA75マザー

札幌のツクモで外箱破損品ということで、MSIのA75マザー「FM2-A75MA-E35」が安く売られている。
訳有り品なので既に売り切れているかも知れないが、スペック的には殆ど不満の無いマザーなので、サブ機用いやメイン機用でも充分使えそう。
一つだけ不満なのはメモリスロットが2本しかないので、最大メモリ容量は実質的に16GBまでとなること。
ま、実際にはそれだけ積めれば今の所不足は無いんだけどね。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A75チップセット搭載 MATX マザーボード MB1933 FM2-A75MA-E35
B009KY00NE

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A75マザーが4,980円かぁ、、、、

ツクモ札幌店でMSIのA75マザー「FM2-A75MA-E35」が4,980円で売られている。
数量限定特価とのことだけど、このマザーにA8辺りのAPUを組み合わせれば充分なパフォーマンスが期待できるんじゃないかと思うので、安く組みたい人にはちょうど良いかも。
うーん、一つ買ってAthlonX2のPCを組み替えようかしら?(爆)。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A75チップセット搭載 MATX マザーボード MB1933 FM2-A75MA-E35
B009KY00NE

A55マザー「FM2-A55M-E33」なら3,980円なので、こっちもサブ機と割り切れば使えると思う。
MSI AMD APU Trinity対応 SocketFM2 AMD A55チップセット搭載 MATX マザーボード MB1934 FM2-A55M-E33
B009KY00NO

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32GB化成功

先日購入したマザーは何故かメモリを4本載せると起動しなかった。
2本では起動し動作するが、今までのA75マザーでは可能だったCL値が異なるメモリの混載は出来ないようだ。
新しいマザーはメモリとの相性が厳しいらしいので、先日載せたメモリ(DDR3-1600,CL11、8GB2本)と同じブランドのメモリを再度購入してきた。
そのメモリを空いていたソケットに挿して電源を入れたところ、無事に起動しBIOSでもOSでもメモリを32GBとして認識した。
やはり異なる規格のメモリを混載するのは難しいらしい。
となると、今まで使っていたメモリは余ってしまったことになるが、どうしようかな?
引退させたA75マザーとA8-3820と余ったメモリでサブ機を組みなおそうかな。

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