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シルバースラッガー賞の候補にエンゼルスからは4人が選ばれた

米メジャーリーグの打撃のベスト9に当たるシルバースラッガー賞の最終候補が27日に発表された。
大谷翔平が所属するロスアンゼルスエンゼルスからはその大谷を含め4人が候補に選ばれた。
それ自体はチームにとって喜ばしいことなのだろうが、それらの好打者を揃えていながらエンゼルスは73勝89敗の地区3位に沈み8年連続でポストシーズンに進めなかった。
チーム全体の打撃成績で打率(24位)・出塁率(26位)・OPS(22位)のどれも30球団中下から数えたほうがずっと早いほど低迷した。
上位打線はそれほど悪くはない・・・というより他所より良いくらいなんだけど、下位打線が揮わなかったということなんだろうか。
来季はポストシーズンで大谷の活躍を見たいな。

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ファイターズ出身の3投手の明暗

現在米メジャーリーグには多数の日本人選手が在籍中。
その中には北海道日本ハムファイターズからFAもしくはポスティング制度を利用して移籍した3人の投手がいる。
昨季のア・リーグMVPの大谷翔平、今季惜しくもワールドシリーズ進出を果たせなかったが自己最多タイの16勝(8敗)を挙げたダルビッシュ有、もう一人は一昨年のオフに移籍して今季2年目の有原航平。
この中で大谷とダルビッシュはチームのエース級として大活躍をしてくれたが、有原は開幕をマイナーで迎えメジャーに昇格したのが8/17(日本時間、以降同じ)と出遅れ、1勝を挙げたものの9/11の登板で大炎上し翌日にはDFAとなり40人枠から外された。
すでに来季の契約合意を発表している大谷はもちろん、来季が6年契約の最終年であるダルビッシュも来季はメジャーでプレーすることになるだろうが、DFAされた有原はウェーバーでも獲得する球団が出ずにマイナーに降格、来季もメジャー契約の可能性が低くマイナーでプレーを続けてメジャー昇格の機会を狙うかNPBに復帰するかのどちらかになりそう。
NPBに復帰するなら古巣のファイターズに来て欲しい気もするけど、これで活躍されたらMLBでは通用しない選手でもNPBでは通用するということになるのでちょっと複雑な気分だな(汗)。

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大谷が”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が昨年に続き今年も”ハンク・アーロン賞”にノミネートされた。
ア・リーグ、ナ・リーグ両方で8人ずつが候補に選ばれ、ア・リーグでノミネートされた8人の中では今年リーグ最多本塁打記録を更新したヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が打撃3部門全ての成績がトップで本命と思われる。
また、MLB全体で最も優れた投手に贈られる”サイ・ヤング賞”に関しても大谷は有力メディアが選ぶ候補に入っており、他の誰にも真似のできないことをしていることをあらためて思い出させてくれるな。

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大谷が”W規定到達”!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番投手兼DHで先発出場。
規定投球回数にあと1イニングと迫っていた大谷は初回を3人で打ち取ってシーズン規定投球回数の162回に到達、既に到達していた規定打席数と併せて”W規定到達”の偉業を達成した。
1901年以降のMLBでは初となる(日本プロ野球では複数人が複数回記録している)。
残念ながら五回に先制点を奪われ、救援投手陣も追加点を与えたため今期最終登板での勝利はならず、反対に敗戦投手となってしまった。
大谷の今季の投手成績は28登板で15勝9敗と勝ち負けともキャリアハイ(勝利数はNPB時代の2015年と同じタイ記録)、防御率2.33はMLB自己最高、投球回数166回と219奪三振はキャリアハイとなった。

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大谷の連続試合安打が途切れ、チームもサヨナラ負け

18試合連続安打を続けているロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手の記録が途絶えた。
今日の敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場した大谷は第2打席で右上腕部に死球を受け苦悶の表情を浮かべるシーンがあったが、出塁したのはこの打席だけ。
1-1で迎えた延長十回の第5打席は二死一三塁の勝ち越しの好機。
ここで大谷は外寄りの球にバットを合わせ中堅左への飛球を放ち、抜ければ2者が生還して2点を勝ち越すところだったが、中堅手がバックしながらフェンスのすぐ手前で見事に捕球。
あと数メートル飛んでいれば本塁打となった当たりだったが残念ながら安打にならず、その裏の相手の攻撃でサヨナラ負けを喫したのでこの日は無安打に終わり連続試合安打が途切れ、チームは2日連続のサヨナラ負け。

明日は今季の最終戦で大谷が先発予定で、あと1イニングとなっているシーズン規定投球回数をクリアすれば前人未到の”同一シーズン規定打席&規定投球回数クリア”の偉業を達成することになる。

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大谷が死球を受ける

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
初回の第1打席はレフトライナーに倒れたが、三回の第2打席では初球をぶつけられ出塁した。
ここまでの2打席では快音は聞かれていないけど、この後の打席ではきっと打ってくれるに違いない!と期待したい。
頑張れ!大谷選手!!!

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大谷は3番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場予定。
21試合ぶりの本塁打と自己最長を更新する19試合連続安打、それとあと5点となっている2年連続のシーズン100打点に期待したい。

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大谷の一発は出ず

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
第3打席で適時二塁打を放ってはいたがその他の3打席は三振で本塁打は出ておらず、そのまま試合は終了するかと思われた九回にまさかの同点に追いつかれて試合は延長戦に突入。
十回の表は2番のトラウトから攻撃で、3番の大谷に打席が回って来ることが確定していたので本塁打を期待したが残念ながら本塁打は出なかった。
トラウトが三振して一死二塁となったところで大谷は申告敬遠となりこれが功を奏したのか続く二人は凡退でエンゼルスは無得点。
一方のアスレチックスは先頭打者が犠打で二塁走者を三塁に送り、次打者が一塁への内野安打を放ってサヨナラ勝ち。
エンゼルスの連勝は7でストップした。

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延長で大谷に打席が回って来ることに

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスは敵地オークランド・コロシアムでアスレチックスと対戦中。
八回を終わったところでエンゼルスが4-2とリードしていて、このまま終わると大谷の打席は無かった筈が、九回になんと同点に追いつかれ延長戦に突入。
十回は2番のトラウトからの打順なので大谷に打席が回るのは確実。
是非勝ち越しの本塁打を打って欲しいところだ。

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大谷が18試合連続安打!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスエンゼルスの大谷翔平選手は敵地オークランド・コロシアムでのアスレチックス戦に3番DHで先発出場。
五回にキャリア最長となる18試合連続安打を放った。

大谷は2打席連続の空振り三振を喫していたが、五回の一死一塁の場面で1-0からの2球目を右中間に弾き返すと、時速117.2マイル(約188.6Km/h)の打球はあっという間にフェンスに到達。
余裕の二塁打となり、一塁からソトが生還して4点目。
大谷はここまで3打数1安打1打点の成績で今季の打点を95に伸ばし、2年連続の100打点に一歩近づいた。
残るイニングで今季35号の本塁打を打って欲しいな。

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