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FF XIV付きのビデオカードが安く・・・・・・

ツクモパソコン本店でASUSの「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1G/FF14」(ファイナルファンタジーXIV同梱のビデオカード)が、なんとFF XIV同梱でないモデル「ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5」よりも安く売られているとのこと。
同梱モデル:16,980円
同根無しモデル:20,980円
ということらしいので、その差はなんと4,000円!
これはFF XIVの値段が-4,000円ってこと?!
つまり「FF XIVはいらない」という人が多くて、在庫がダブついているということか?
まぁ、FF XIVは発売直後から評判が悪いらしいけど、そんなに人気が無いのかなぁ?
今回価格が逆転したということはGeForce GTX 460のビデオカードを安く買うチャンスということか。
ゲームが不必要なら使わなければいいだけだしね。

ちなみにamazonでは現時点でFF14付きの方が高い。
ASUS グラフィックボード nVIDIA GeForce GTX460 GPU搭載 ENGTX460 DirectCU/2DI/1G/FF14 (ファイナルファンタジーXIV初回同梱版)
B00438MBBG

ASUSTek PCI-Express x16スロット対応グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX460 GDDR5 1GB ENGTX460 DIRECTCU/2DI/1GD5
B003XU3ULU

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VRAMって4GBまでだったんだぁ

今週に入りとんでもないビデオカードが発売になった。
ELSAから出た「Quadro 6000」を搭載したビデオカードがそれで、なんと6GBものVRAMを搭載している(メモリ種別はGDDR5)。
ところがメーカーサイトには
「Windows XP (32/64bit)及びWindows Vista (32/64bit)環境で使用する場合、OS側の制限によりメモリが4GBまでしか認識できません。」
という記述がある。
つまり搭載されているメモリをフル活用するにはWindows系のOSではWindows7しか無いという事。
まぁこんなスペックのビデオカードを使おうとする人はそう沢山はいないと思うけど(価格も50万円と高価だし)、購入する人は注意が必要だ。
それよりもVRAMに容量制限があるということは初めて知った。
メインメモリの容量に関しては以前から32ビット版OSでは約3GBまでしか利用できないということが知られていたが、VRAMにも同様の制限があったようだ。
それでも32ビット版OSでもVRAMは4GBまで認識できるというように受け取れる記述なので、その場合はメインメモリよりのVRAMのほうが多いということになるなぁ(笑)。
#認識は出来るけど使うことが出来るかどうかは判らない。

メインメモリ512MBのPCにVRAMが1GBのビデオカードを積んでもVRAMのほうが多いってことにはなるけどね。

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GeForce 7950 GTのAGP版ビデオカード発売

いやぁ、タイトルの通りなんだけど、秋葉原のショップ「クレバリー」でAGP版GeForce 7950 GTのカードの新製品が売られている。
AGP版GeForce 7950 GTの製品としては実に3年半振りの新製品だそうな。
今回の製品はクレバリーブランドのオリジナル製品で、バルク品として販売されているとか。
スペックは
ビデオメモリ:DDR3 512MB
コアクロック:500MHz
メモリクロック:1200MHz
だそうで、ビデオ出力はDVI-Iが2つとTV出力でアナログVGAは無し。
価格は12,980円とのことで3年半前のXFXの製品の33,000円前後に比べると遥かに安価。

それにしても何故に今更?という気もするが、それなりに需要はあるんだろうなぁ。
それとも保守用パーツの放出なのかな?

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ビデオカードで茹で卵(笑)

秋葉の某PCショップで「ビデオカードの排熱で茹で卵(蒸し卵)が作れるか?」という実験をしたとのこと。
使用したカードはGeForce GTX480を2枚で、朝の10時過ぎから夕方の6時半まで排気口の後ろに卵を置いてベンチマークを走らせた状態で放置した結果、「白身はおおむね固まっている感覚」だったらしい。

昨今はCPUよりも熱くなるカードが多いとは言え、こんなことを実際に店頭で実験するとはねぇ(笑)

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GeForce GTS 450採用のビデオカードが出たけれど

nVidiaのミドルレンジGPU「GeForce GTS 450」を採用したビデオカードが各社から発売された。
早速各種のベンチマークテストを実施したサイトによれば、同価格帯の製品となるAMDのRADEON HD 5750採用製品に比べて多少性能が良いが、その上のRADEON HD 5770とは同等以下、上位のGeForce GTS 460よりはかなり下らしい(まぁ当然と言えば当然)。
ピーク時の消費電力が106WとGeForce GTS 460の160Wに比べるとかなり少なくなっているが、RADEON HD 5700番代に比べるとまだ多いので、正直言ってこのGPUを採用したカードを購入するメリットを見出せない。
性能をとるのならGeForce GTS 460を買えば済むし、発熱(=静音性)を考慮するならRADEON HD 5750が適しているだろうし、とにかくターゲットがはっきりしない製品のように思える。
今一性能、消費電力、価格のバランスがとれていないのでは無いだろうか?
とにかくそんな感じを受ける製品であるので、自分で購入することは無いだろうな、、、、、、

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ボーナスの時期かぁ、、、、、、

すっかり忘れてた(爆)
なんでも秋葉原ではFF XIVベンチのおかげでRADEON 5870のVGAカードが品薄状態だとか。
FFXIVベンチはGeForce系よりもRADEON系のほうがスコアが良いらしく、ボーナス支給の時期と重なったせいでRADEON 5870のカードが売れているらしい。
実売価格で3万~4万円台とハイエンドのカードとしては安価なせいもあるのだろうが、それしてもそんな金額のものがほいほい売れるなんてちょっと羨ましいかも。

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ビデオカード

一昨日の日曜日に古平に行った帰りに寄ったPCネットでジャンク品のビデオカードを買ってきた。
コネクタがDMS-59という少々特殊なものなので、かなり以前から売られていて残っていたもの。
購入時に「コネクタが特殊ですけどよろしいですか?」と念を押された(笑)。
手元には何故かDMS-59のアナログ用分岐ケーブルがあったので、使えると目論んで購入してきた。
売られている状態で判ったのはAGPスロット用でビデオチップはnVidiaのものということと、ロープロファイルのブラケットが付いていると言う事だけ。あとはファンレスということ。
何故こんな怪しいものを購入したかというと、サブ機として時々使うCompaqEvoD51SがAGPスロットを持っていて空いているけど、高さが低いのでロープロファイルのカードしか挿せないため。
問題はAGPスロットはあるけれどAGP4Xまでしか対応していないので、動くかどうか判らないということ。
実際に以前GeForceFX5200のカードを刺したがエラーで起動しなかったことがある。

結果は特に問題無く動いてしまった。
取り付けて電源を入れると当たり前のようにBIOSの起動画面が出て来た。
Windowsも問題無く起動して、ドライバも自動でインストールされて使えるようになった。
流石に起動直後(ドライバがインストールされる前)こそSVGAの解像度になってしまったが、ドライバが入ってしまえば今まで通りの解像度で使えるようになった。
画面のプロパティの詳細で見るとビデオチップはGeFoerce4MX400でVRAM容量は64Mらしい。
HDDベンチで測定してみると全ての項目でオンボード(845GE内蔵)グラフィックスを上回り、1.6倍から4倍程の数値を示した。
多少は速くなるかと思っていたがここまで数値が上がるとは思っていなかった。
チップが変わったこともあるが、メモリがメインメモリ共有から専用のメモリになったのも大きいと思う。
3D Mark2003の結果はやはり悲惨だった(笑)

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