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日産が「LEAF」のバッテリー価格を公表していた

2010年に日産が発売した電気自動車(EV)の「リーフ(LEAF)」のバッテリー価格は未公表だったが、7月に公表されていた。
といっても日本国内ではなくアメリカでの話だが、今後日本でもバッテリー交換が必要な車両が増えれば公表されるかも?(というか公表して欲しいと思う人は多いかと)
今回公表された価格はバッテリー本体が5,499ドル(日本円でおよそ56万円)、ただし初期型(2012年式以前)の車体の場合は他にインストールキット(225ドル:およそ2万3千円)が必要になる。
初期型のオーナーにとってはおよそ60万円+工賃で最新式と同じバッテリーに交換できるのは朗報かと。
なお、交換したバッテリーは1,000ドルで下取りするのが条件となっており、バッテリーのみを購入することは出来ない模様。

日本ではバッテリーの耐久性に関しては自信があり通常使用では交換の必要が無いとしてバッテリーの価格は未公表。
万が一交換が必要になった場合は出来るだけ安価に交換できるように提案するというスタンスをとっている。
また、事故等で交換が必要となるケースに関しては、
「車体中心部に取り付けられ強固なケースで保護されているバッテリーが破損するような事故の場合、車体そのものが大きなダメージを受け修復不可能と考えられる。」
としてこのような場合でもバッテリー交換は想定していないので価格は公表しないとしている。
いやぁそれはわかるけど、バッテリーは使用状況や経過時間で劣化が進むから、長く乗る人はいつかは交換が必要になる筈なんだけどねぇ。
トヨタの初代プリウスなんて初期型はバッテリ交換は無料だったし、その後のモデルだって有償(結構高いという噂だけど)で交換してくれるんだから、ニッケル水素とリチウムイオンの違いはあるとはいえ「交換が不要」ってことは無いと思うんだけどね。

今回アメリカで公表したのはユーザーの間に
「バッテリー交換にいくらかかるか不明なリーフは買うよりもリースしたほうが安心」
という考えが広がっているためとされている。

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バッテリーが駄目になっていた

妻がノートPCを1台貸してくれと言うので、久々にDELLのノートPC(Latitude D810)の電源を入れた。
しばらく使っていなかったので、FireFoxを最新版にアップデートしていたところ、電源のケーブルが抜けてしまった。
通常ならバッテリー駆動に切り替わるのだけど、今回はなんと電源が落ちてしまった・・・・・・
どうやらバッテリーが干上がってしまっていたようだorz

まぁ、持って歩くようなサイズのノートでは無いので、バッテリー自体は無くてもかまわないと言えばかまわないのだが、ソフトのアップデート中に落ちたのはなんとも・・・・・・
おかげでFireFoxのインストールを最初からしなくてはならなくなってしまった。
幸いインストーラーは以前ダウンロードしたのが残っていたけど、バージョンがなんと3.5.6(汗)。
それでもインストール自体は行えたし、その後最新の13にもアップデート出来たからよしとしよう。

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結局はバッテリーの寿命だったのか?

昨日落雷で停電した現場で異常をおこしたUPSは引き取ってきてチェックしたところ、バッテリーの寿命が尽きていたことが判明。
まず最初に入っていたバッテリーを他のUPSに入れたところ、問題のUPS同様にバッテリー交換サインが点灯。
次に他のUPSに入っていた寿命の尽きたバッテリーを問題のUPSに入れたところ、やはりバッテリー交換のサインが点灯。
最後に未使用のバッテリーを問題のUPSに入れたところ正常に動作し、充電が始まった。
記録を見ると最後にバッテリーを交換したのが2004年11月で、既に7年が経過したことになっているが、これはどうも信用できない(汗)。
それでもしばらく交換したことが無いのは事実なので、今回は未使用のバッテリーを入れて置いてくることにした。

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カタログデータは伊達じゃない

私が使っているデジタルカメラはカシオのEX-H15というコンパクトモデル。
カシオEX-H15デジタルカメラEXILIMBN(ブラウン)
B003WVB544
このモデルの特色は光学10倍ズームのレンズと、なんといってもバッテリーが長寿命だということ。
カタログデータではフル充電で1,000枚の撮影が可能となっている。
購入したのは昨年の12月で、購入後現在まで約3,200ショットの撮影をしているが、これまでの充電回数は僅か3回だ(購入直後の充電を含む)。
つい先日3回目の充電をしたが、その時までの撮影枚数が3,000ショットを超えていたから、1充電あたり1,000ショットを超える計算になる。
まぁ撮影時にストロボを焚くことは殆ど無いし、ズームもあまり使わないからカタログデータを上回るのは当然だとも思うが、それにしてもバッテリーが長持ちするので助かっている。
このカメラを購入する前に使っていたパナソニックのDMC-FX01が1充電でせいぜい300ショット以下だったのに比べると、格段にバッテリーが長持ちだ。
おかげでカメラのバッテリーの充電を忘れそうになるのが唯一の難点かな?(笑)

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バッテリーが来た

先月末に注文したThinkPad T60のバッテリーが昨日届いていた。
このバッテリー、楽天市場に出店しているとあるショップから購入したのだが、商品説明と商品写真に食い違い(容量が異なっていた)があり、商品のページから問い合わせのメールを出した。
ところが丸二日待っても回答が来ないので再度問い合わせのメールを楽天経由と直接の2通送ってみた。
その際に回答期限を切ったところ翌日の朝一で回答が来て、それによると商品写真のほうが正しいということだったので、早速注文したところ注文から十数分後には発送した旨のメールが来た。
問い合わせへの反応は遅いのに注文に対する反応は異常なくらい早いなぁ(笑)

あ、商品そのものはThinkPad T60に取り付けたところ問題無く動作した。
純正品では無い旨の警告は出るけど充電もされるし、容量のチェックも問題無くできている。
とにかく純正品の1/3程度の価格だったので、かなりのお買い得品だったと思う。
しかも楽天のポイントを使ったのでさらに安く買うことが出来てよかった。
最初から直接のメールで問い合わせていればもう少し早く買うことが出来ていたのかも。

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注文後の対応は速いなぁ

先日から商品の問い合わせをしているショップからようやく回答が来た。
昨日の問い合わせへの返答が来たのが今朝の10時1分(ショップの営業開始時刻は10時)付けで、営業開始前にメールをチェックして返事を書いたものと思われる。
こちらがその回答メールに気付いたのが11時過ぎ。
早速楽天経由で注文を出したのが11時27分。
その4分後の11時31分には注文に対するメールがショップから届き、更に9分後の11時40分付けのメールでは発送が完了したとのこと。
うーん、注文してからは対応が速いんだねぇ、このショップは(笑)。

#注文したのはThinkPad T60の互換バッテリー。

まぁ、これでなんとか楽天の期間限定ポイントを無駄にせずに使うことが出来た。

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ThinkPad T60のバッテリー

シスボ(を含む下半身全体)を交換して復活したThinkPad T60はしばらく通電していなかったためか、バッテリー容量がかなり下がってしまい交換が必要となってしまっている。
定格では約56Wの容量があるが、現時点では10W程度まで劣化しているので、出来れば新しいものと交換したい。
純正品はレノボのサイトで購入が可能で、標準の6セル品(約56W)が16,229円(税込み)、大容量の9セル品(約84W)が18,354円(税込み)となっている。
さすがに純正品はいい値段だなぁ、、、、、、、しかも6セル品と9セル品の価格差があまりないから、大容量品を買ったほうがお得かな?
頻繁に持ち歩く人は軽い標準品のほうが適しているんだろうけどね。

純正に拘らないのであれば下のような互換品が売られていて、こちらは純正の1/3程度の金額で購入できるので買いやすいかと(容量は純正よりも12%程度小さい)。
下の商品と同じところで売っているX41用バッテリーを買った人に聞くと、品質的には問題無く使えているそうなので、こちらの購入を考えようかなぁ?
ThinkPad R60.T60.Z60.Z61の 40Y6799 9セル 対応バッテリー
B002HG7K08

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型番が違ったぁーーーーーー!

先日注文したUPSの交換用バッテリーが届いたので、早速交換をしに行った。
届いていた箱からバッテリーを取り出し、念のためUPS本体の型番を見るとなんということか、型番が違っていて折角頼んだバッテリーが入らない(爆)。
「ええっ!なんでっ!!?」と思ったが考えても始まらないので対応策を考えた。
一つは即座に対応するバッテリーを注文しなおすことだが、型番が違うのはこちらのミスなので、新規の注文になり上司の決済を取り直さなくてはならないし、第一時間がかかってしまう。
もう一つの解決策はUPSそのものを交換してしまうことで、ちょうど頼んだバッテリーが使えるUPSがあったので、それと交換することにした。
それにしても記録していた型番が違っていたとはなんというケアレスミス、、、、、、
まぁ、頼んだ商品を無駄にしなくて良かったよ。

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iPod touchのバッテリがすぐ切れる・・・・

最近になって6月に買ったばかりのiPod touchのバッテリがすぐ無くなる様になってきた。
昨日も朝は満充電状態で、昼間は殆ど使っていないのでずっとスリープ状態だった筈なのに、夕方になると空に近い状態。
一ヶ月程前から同様の現象が時々発生するようになった(毎回では無い)。

同様の現象に悩んでいる人は大勢いるようだが、ざっと調べた程度では解決策は見つからなかった。
最初はWi-Fiの電波が無い場合に発生するのかとも思ったが、Wi-Fiに接続している状態でも発生することがあるので、Wi-Fi接続の有無が直接関係しているわけでもなさそうだ。
WEBで見かけた解決策(?)の中には「Game Centerにサインインしている場合はサインアウトすると改善する」とかいうものがあったので、チェックしてみるとサインインしていたのでとりあえずサインアウトしておいた。
他には「iOS4から追加された機内モードが原因ではないか?」というものもあったが、元々機内モードはオフにしているので関係ないと思う。

考えられるのはアプリのどれかがバックグラウンドで動作し続けていて、常時もしくは一定時間ごとネットに接続しようとしていたりするとかか?
またサファリで開いているページの中に自動でデータを取得しに行っているものがあり、そのページを開いていると常にネットへのアクセスが発生しているとかか?
とりあえず不要なページは閉じたけど、これで改善されればいいなー。

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ポケットWi-Fiの電源

イー・モバイルのポケットWi-Fi(D25HW)は標準では連続通信時間が4時間と少々短く、RSRの会場等100V電源の確保が困難な場所に長時間滞在するような場合には少々心許ない。
容量が約3倍のバッテリー「MUGEN POWER HLI-E5830XL」(通称バスタブ)を使うのも一つの手段だし、USB電源出力を持つ充電式のバッテリーSANYO USB出力付きリチウムイオンバッテリー (専用高容量リチウムイオン電池使用) KBC-L2ASとか、バイオレッタ ソーラーギア モバイル太陽電池(単3型電池2本パック入り)/VSAA-2 VSAA-2バイオレッタ USBパワーアダプターを組み合わせて使うという手段もある。
バスタブは余計なケーブル等の必要は無いが、ポケットWi-Fi専用なので当然ながら他の機器の電源にはならない。
反対に後の二つはiPodやPHS端末等USB経由で電源供給可能な機器であれば使用できる。
上記の二つの充電式バッテリーのうち前者は大容量タイプで、USBポートを2基備えていて片方のみへの給電の場合約4時間行える。
後者は単3型の充電式電池を太陽光で充電可能(2本で約14時間)で、晴天の屋外であれば発電しながらの使用が可能だが給電能力が750mW(4.8V,155mW)と低いのでポケットWi-Fiの電源を入れた状態では中に組み込んだ単3型電池からの給電となってしまいそう。
ポケットWi-Fiの電源を切った状態での充電は太陽光発電だけで可能だろうけど、3.7V1,500mAHのバッテリーが満充電になるまでにはどれくらいかかるのかな?。
実際にはポケットWi-Fiの電源を常に入れているわけでは無いので、どちらを選んでも支障は無いと思う。
価格面も考慮するとバスタブは選択範囲外になるかなぁ?

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