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INSPIRON 6000

DELLのINSPIRON 6000を中古(というかジャンク)で買った。
ジャンクな理由は液晶の左側に2ライン位の幅でライン抜けがあったため。
このライン抜けは常にあるわけではなく、時折抜けずに表示されることがあることから、パネル周囲の電極の接触不良かなにかが原因と思われる。

スペックを見るとメモリの最大容量は2GBとなっていた。
ならばと2GBのモジュールと512Mのモジュールを挿したところ、スペック通り2GBしか認識されなかった。
BIOSはメーカーサイトにある最新のが入っていたので、どうやらこれ以上は載せても無駄らしい(残念)。
CPUはPentium-Mの1.7GHzが載っていたがL2が2MBなので、Dothanコアの735と思われる。
同モデルにはFSB533MHzのCPU(730~750)が載っているのもあるので、もしかしたら740とかも載るのかも?
その内FSB533MHzのCPUが入手できれば交換してみようかな?

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いや、それ、モバイル用途には無理でしょ

ちょっと古いノートPCのことを調べていて、某PC情報サイトで新製品時の記事を見つけた。
そこには「重量も軽くなるので(2.96kg)モバイル用途にも活用できる」と書かれていた。
ちょっと待て、軽くなるって言ってもほぼ3Kgの重さのノートを持ち歩く気になるのか?
まぁ、人によっては移動時は車だろうから持ち運ぶのは車から使用場所までであればなんとかなるかもしれないけど、徒歩で持ち歩く時間が長い人は3Kgのノートは持ち歩きたくないだろう。
#職場でも出張に3Kg近いノートPCを持って行く人から「今度はもっと軽いのにして欲しい」と言われている。
いったいこの記事を書いた人はノートPCを持って長時間歩いたことがあるのだろうか?
通常ノートPCを持ち歩くときはACアダプタやその他の物も一緒で、単に3Kgのものだけを持ち歩くというわけでは無いということを判っていないのではないだろうか?
それともこの人にとって3Kgのノートは軽量なノートの部類に入るくらい力持ちなのだろうか?
モバイル用途で使うのであればもっと軽い(せいぜい1.5Kg前後かそれ以下)ノートが良いところだろう。
私も持ち歩くノートPCはThinkPadのX31(約1.7Kg)で、これでも少々重いくらいかな?と思っている。
記事を読んでいて書いた人の感覚を疑ってしまったけど、そんな記事を載せるほうも載せるほうだよなぁ。

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このノートPCは面白そうだなー

ASUS EeePCT91MT 8,9インチタッチパネル搭載ワンセグ付UMPC ブラック EEEPCT91MT-BKM
B00361FGQI
上のノートPCがちょっと面白そうで気になった。
以前IBMが出していたThinkPad X41 Tabletのように液晶部分が回転して、タブレットのように使うことも出来る。
OSはWindows7 Home PremiumでネットブックでよくあるStarterではないのが良い。
メモリは2GB(増設不可)と最低限は搭載されているが、CPUがATOM Z520(動作クロック1.33GHz)ということであまり高いパフォーマンスは期待できない。
それでもシングルコアながらHT対応なので、マルチスレッドには一応対応しているし、VT対応(まぁVTが活きることは無いと思うけど)でもある。
液晶画面はタッチパネルとなっていて、さらにマルチタッチ対応なのでWindows7で使うにはタッチパネルは使いやすいかな?と。
無線LANも802.11b/g/n対応ということなので、煩わしい配線を気にする必要も無いし、アクセスポイントさえ対応していれば高速の通信も可能(Bluetooth Version 2.1+EDRにも対応)。
バッテリーの持続時間もメーカー公表値で5.1時間ということなので、持ち歩いて使う分には十分かと。
ストレージは32GBのSSDで容量は少ないが(なのでメインのPCには向かない)、衝撃に強く電力消費も少ないのでこれも持ち歩き用のPCに向いている(SDHC対応のSDカードスロットが2基あるので、そこにSDHCカードを挿して補助ストレージとする手もある)。
タブレットとの大きな違いはやはりハードウェアキーボードの有無だろう。
やはり文章の入力はハードウェアキーボードでないとやり難いので、これはありがたい。
そのせいか重量はタブレットよりは重い960gとなっているが、常に手で抱えるような持ち方をしない限り持ち歩きには支障は無いと思う。
ACアダプタも小型のものだそうなので、一緒に持ち歩くにもそれほど邪魔では無いらしい。

全体的に見ると持ち歩き専用のサブPCとして使うのであれば十分な機能を持っていると思う(ワンセグチューナーは要らないかもしれないが)。
もしかするとiPadよりも使いやすいかも?(Windows7の起動時間が気になるけど、Flashに対応しているから動画とかも再生出来るし)

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CPUでは無かったらしい(涙)

一昨日注文したCPUが今朝届いていたので、帰宅後に早速交換してみた。
結果は・・・・・・・・・・・・NG
CPUを交換してみても症状は全く変わらず、電源SWを押しても電源LEDが点灯し、CPUファンが回転し、HDDのアクセスLEDが一瞬点灯するだけで、画面にはなにも出力されてこない。
試しにマザー上に取り付けられている無線LANカードを取り外しても症状は変わらなかった。
これはやはりマザーボードの故障と考えるしか無さそうだ。
うーん、残念だが諦めるしか無いのか?それとも同機種でLCD割れとかHDD死亡とかの個体を手に入れて2個一にチャレンジするか?(爆)

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CPUかな?

昨夜分解修理しようとしたSharpのノートPCは、電源を入れると電源LEDが点灯しCPUファンが回りだすが、数秒でファンが停止してしまうという症状。
画面には全く何も表示されないので当初マザー故障かと思われたが、考えてみれば以前にも同じような症状のノートがあった。
何年か前に入手したThinkPad T22も起動しなかったが、CPUを交換することによって無事に起動し使うことが出来るようになった。
もしかすると今回のPC-WE50Tも同じなのではないだろうか?
だとするとCPUを交換すれば起動すると思うので、CPUを交換してみたいが、問題はCPUがAMDのSempronなので、入手性があまり良くないのがネック。
ソケットS1のCPUはこちらでは中々売られていないからなぁ・・・・、ヤフオクで探すか。
これなら先日行った秋葉原で見かけたTurionを買ってくれば良かったかも・・・

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VAIO(VGN-SZ92PS)の修理費用を問い合わせてみた

10/5の記事「壊れたVAIOを預かった」に書いたVAIOを修理に出そうかな?ということで、メーカー(ソニー)のカスタマーサポートに問い合わせた。
いつものことながらオペレータに繋がるまで待たされたが、それも数分程度と短めだったのには感心した。
電話に出てくれたのは(声は)若い女性で、機種や型番、こちらの名前等一通りの質問に答えた後で修理の話になった。
症状を伝えるたびに「少々お待ち下さい」の連続だったが、これはまぁ仕方が無いだろう、全ての機種の全ての症状への対応を暗記しているわけでは無いだろうから。
恐らくマニュアルもしくは端末で対応内容を探しながらの対応だろうけど、けっこうレスポンスが良い感じ。

で、最初に試して欲しいと言われたのがBIOSの初期化で、操作手順を一から教えてくれるので、詳しくない人でも操作は出来るだろう。
そのBIOSの初期化中にも電源が切れたので、その旨伝えるとやはり修理が必要との答えだった(まぁ予想通りだな)。
かかる費用の概算を尋ねたところ、
「その症状の場合の平均は39,000円となっております。」
との答えで、メーカーのサポートページに出ている41,000円よりも若干安くなっている。
これは場合によってはマザーボードの交換に至らないこともあるということか?(もちろんこんな質問はしていないが)。
もっと詳しく教えて欲しいと頼んだが、電話ではこれ以上は無理で実際に引き取って調べてみないと金額は出せないとの事。
これもその通りで、自分がその立場でも同じことしか言えないだろうなぁ、、、、、、

この結果を元々VAIOを使用していた人に伝えたところ、上司に伺いを立ててみるとの事なので、もしかすると修理に出すことになるかも。

このVAIO、外装の痛み具合を見る限りけっこう荒っぽく扱われている感じ。
メモリのカバーにも少々凹みがあるくらいなので、扱いが雑なのだろう。
もしかしてそれが原因でヒートパイプがCPUの上から外れかけているとかだったりして。
裏面のCPU近辺が結構熱くなるのはそのせいなのか?

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壊れたVAIOを預かった

故障していてしばらく使っていないというノートPCを預かった。
ものはSonyのVAIO “PCG-6N2N”で、症状はいきなり電源が切れるというもの。
手元に持ってきて試してみると、BIOSは起ちあがりWindowsXPの起動メニューが表示された(前回正常に起動していないため)。
「セーフモードとコマンドプロンプト」を選んで起動してみたが、途中でいきなり電源が切れてしまった。
その後はBIOSが起動する前に電源が切れてしまい、使い物にならない。
メモリを交換してみたり、バッテリを外してみたりしても症状に改善は見られないので、これはマザーの不良か?と思ったが、もしかするとCPUの焼損防止機能(過熱を防ぐ機構)が働いているのかと思い、冷却機構を見てみた。
本体裏のCPU部分のカバーを外してみるとファンに若干の埃が付いているものの回転を妨げるほどではない。
試しにカバーを開けたまま電源を入れてみると、ファンが回転していない。
強制的にファンを回してみるときちんと回るので、モーターの起動トルクが不足しているのかもしれない。
ファンが回るとOSの起動までいけたので、やはり冷却が原因だったようにみえる。
ところが、これでもすぐに電源が切れてしまうので、単にファンが回転していないことが原因とは言えなくなってしまった。
CPU部分のカバーを開けたままだと、結構な熱がCPU部分から発生しているのが判るので、念のためファンの部分をエアダスターで掃除した。
そこでカバーを閉めて冷却効率が良くなるようにしたところ、今度は安定して動作を始めた。
めでたしめでたしと思っていたが十数分程度経過したところで再度電源が切れてしまった。
やっぱり修理に出すしか無いのかな?
つかSony製品なので修理代が馬鹿にならないくらい高いんだろうなぁ、、、、、買い換えたほうが良いかも・・・・・・

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安いノートPC

職場に届いた某大手パソコンメーカーからのFAX。
キャンペーンでノートPCが51,800円とのこと。
スペックは
CPU:Celeron900(2.20GHz)
メモリ:1G
HDD:160GB
光学ドライブ:DVD-ROM
液晶サイズ:15.6型ワイド
OS:Windows7 Professional
ってところ。
メモリさえ1G追加(+3150円)するだけでそこそこ使えるんじゃないか?

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SoftbankのC02LCとイー・モバイルのD12LC

前の記事で「C02LCがD12LCにそっくり」と書いたが、中を開けて見ると本当に同じものだった(笑)。

C02LCの中

Softbank C02LCの裏蓋を開けたところ


上の写真はC02LCの裏蓋を外してUSIMカードを抜いたところで、左にあるのが裏蓋。
本体のFCC IDの所にしっかりと「D12LC」と書かれている。
この端末はMicroSD(HC)カードに対応しており、写真の上の部分がカードスロットになっている(カバーを開けている状態)。

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Softbankのデータ通信プラン

最近外出時にWEBにアクセスしたくなることが多く、携帯各社から提供されているデータ通信プランの契約を考えている。
一番の候補はイーモバイルのデータ通信プランなのだが、Softbankのデータ定額ボーナスパックもちょっと魅力的(キャッシュバックがあるため)。
エリアもSoftbankのほうが広いだろうから、地方に行った時にも有利かとも思った。
反対にイーモバイルはエリア内でも弱いところがあるとのコメントを頂いているので、ちょっと躊躇していた。
ところが、Softbankのデータ定額ボーナスパックで定額で使えるのは、実はイーモバイルの回線を借りているエリアで、エリア外では完全従量制になってしまい。その場合は通信料金が高額になってしまう。
実際にSoftbankの通信用端末「C02LC」を見せて貰ったが、イーモバイルの「D12LC」そのものではないかと思えるくらいそっくり。
違うのは挿せるUSIMカードがSoftbankのものに固定されていることくらいじゃないかな?あと従量制用のUSIMカードが付いてくることくらいか?
エリアの広さがイーモバイルと同じならイーモバイルのポケットWiFiのほうが使いやすいと思うので、そっちにしようかな?

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