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プロセッサ搭載のボールペン?

2コアのARMアーキテクチャのプロセッサを搭載したボールペンが販売されている。
「何故ボールペンにプロセッサが?」
と思うかもしれないけど、ネタでもなんでもなく真面目な製品で、以前からあったのだが今回Bluetooth対応の製品が海外でリリースされ、それが国内でも輸入されて販売されることになったというわけだ。

これは専用ノートに書いた内容をBluetooth経由でスマートフォンやタブレットに転送できる「スマートペン」なのだ。
筆圧検知も256段階に対応し、書いた内容は文字だけでなく図形や絵でも転送が可能とのことだ。
紹介記事によると書いた内容のパターン検知は解像度1,100DPIでフレームレートが120fpsのカメラセンサーで行うらしいので、光学マウスと同じような原理かな?
使い方はスマートフォン等側に専用のアプリをインストールし、ペンとペアリングをすればOKで、EVER NOTEとの連携も可能。
電源は内蔵の充電池で連続使用時間は5時間とのこと。
書いた文字をテキスト化してくれれば便利なんだろうけど、そこまでいかなくても思いついたアイデア等を書き留めるとかにも使えそうだ。
対応するOSはiOが7.1以降、Android4.1.2以降なので、現在普及している製品であれば使えることになる。

[海外直送品] Neo smartpen N2で あなたのストーリーを共有 (titan black)
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新手の詐欺かな?

某企業あてに怪しげなFAXが届いた。
「経営改善融資通知書」
という書面で、予備審査を通過したことを通知するという内容だ。
しかも融資金額や返済回数に応じた毎月の返済金額も載っていてなかなか親切。
送って来たのは”株式会社 インテックス”ということになっている。
「ふーん、こんなサービスに申し込んでいたのかぁ」
なんてことを思うことも無く、すぐにググると同じ社名は見つかるが業務内容が全く異なる企業ばかり。
書面に書かれていたWEBサイトはあったけど、書いてある内容がどうもちぐはぐに感じられる(自社名と異なる社名がかかれているので、どこからかコピーしたきた内容を修正するのを忘れたか?)。
融資の金利はかなり低くて良さそうに見えるけれど、この会社について書いてあるサイトには「融資前に保証金等の名目で金銭を振り込ませるのが目的ではないか?」と書かれている。
少なくとも送りつけられた某企業はこのようなところは付き合いが無いので、”予備審査通過”というのは全くの嘘。
要はWEBや電話帳で社名とFAX番号が判る企業に無作為に送りつけ、少しでも反応があればそこからいろんな勧誘をするのが目的ではないだろうか?
その中で実際に融資を行うのが目的かもしれないけど、こんなやりかたでは普通の企業は乗ってこないでしょう。
それでも金策に困っているところなんかは藁にもすがる思いで申し込んでしまうのかも。

実際にFAXで送られて来た文面。

実際にFAXで送られて来た文面。

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今日の車ネタ2本(笑)

今日4/1は世界的にいろんなネタが公開されている。
車関係のネタではイギリスでMINIの特別仕様「クローム・ライン・エクステリア・デラックス」が発表され、報道陣に公開されたとのこと。
この特別なMINIは3ドアをベースに車体のほぼすべてをクロームメッキで覆ったもの。
そのため発表会では報道陣に対し「フラッシュ撮影禁止」のお達しが出たとか(笑)。
また製造ラインではこのモデルの生産時には工場内の照明を暗くし、同時に「工場の従業員に、クロームMINIに映った自分の服装や髪型を整える時間を与えるため」ラインの速度を落とすことになると説明したとのことだ。

メルセデスも負けてはおらず、同日AMGが商用車部門に進出することになったとし、「メルセデス-AMG スプリンター63S」をfacebookで公開した。
これは最大積載量3.5トンの商用車「スプリンター」にAMGチューンで「メルセデス-AMG GT」の心臓となる4LのV8ツインターボエンジンを搭載し、その出力は503hpに達すると言う「スーパー商用車」だ。
「スプリンター」のボディ形式はバンやピックアップトラックが用意されているが、このAMGバージョンは写真で見る限りハイルーフのバンタイプボディが架装されている。
エンジン出力に目が行きがちだが、メルセデスUSAでは「AMGチューンのスポーツサスペンションが、コーナーを撃破する」と説明しており、パワーだけでは無いコーナリングマシンだと主張しているようだ。
このハイパワーマシンを配送に使うとなっても、配達自体が劇的に速くなることは保証できないと思う(笑)。

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CANON、新型一眼レフ「EOS 80D」「EOS Kiss X8」を発表か?

キヤノンは一眼レフカメラの新機種「EOS 80D」及び「EOS Kiss X8」を発表するらしい。
その筋の情報によれば「80D」は現行の「70D」の正統進化版という位置づけで、採用する撮像素子は先日発表になっている上級エントリー機「EOS 8000D」と同じ2420万画素CCDだが、AFセンサーにはなんと65点オールクロスセンサーが奢られ差別化されている。
さらにキヤノンお得意の「デュアルピクセルCMOS AF」&「ハイブリッド CMOS AF III」の採用でAF速度と精度が向上している。
また映像処理エンジンも「DIGIC6」を進化させた「DIGIC6+」が採用され、高感度時のノイズに強くなっているうえ、ローパスフィルターもキャンセルできるようになる模様で、解像感は一気に上がると思われる。

一方エントリー機の「Kiss X8」は「Kiss X8i」よりさらに小型化を進めるために撮像素子はなんとマイクロフォーサーズ(!)を採用し、画素数はX7と同等の1800万画素程度になる見込み。
これまでミラーレス機ですらAPS-Cサイズを採用してきたキヤノンだが、ここにきていきなりの路線転換にはビックリだ。
このためAPS-Cサイズのエントリー機としての役割は「Kiss X8i」に移り、「Kiss X8」(および今回未発表の廉価版「Kiss X80」)は別路線を歩むことになる模様。
撮像素子の小型化でボディサイズも大幅に小型化されるが、マウントはEFマウントを採用するため上下のサイズはミラーレスの「EOS-M」シリーズより小さくはならず、見た目はMシリーズの幅を狭めた上にペンタミラーが乗ったような感じになる。

価格は「80D」がボディのみで10万円前後、「Kiss X8」が同じく7万円前後と予想される。

#これはあくまでもエイプリルフールネタですからね!

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アンジュの二十二話で・・・

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第二十一話で死んだはずのタスクとモモカ(下衆い女子高生に非ず)が唐突に生き返った(というか実は死んで無かった)。
タスクが何故死なずに済んだのかは今のところ謎(「セーフティーシャッターがあった」とかではあるまい)だが、モモカは胸にフライパンを入れていたので、それが銃弾を止めたので助かったということになった(笑)。
そっかー、それならモモカに
「このフライパンが無ければ即死だった」
とか言わせて欲しかった(笑)。
あれ?でもモモカって撃たれた後で崖下まで落ちたんじゃ無かったっけ?
うーむ、やっぱり謎が多いアニメだ(笑)。

と思っていたら、クリエイティブプロデューサーがtwitterで二人が助かった理由を公表していたらしい。
それによると、
「タスクとモモカはどうやって助かったか?・・・もちろんシナリオ会議で色々な案を出しましたけど、結局それを描いても全く面白くないので、予告で終わらせることにしました。タスクは変わり身の術と対爆マントを使った火遁の術。モモカはフライパンと、マナによる落下の減速です。」(twitterから引用)
だそうで、さらに
「アンジュの行き先を知ってるタスクが、木に引っかかってるモモカを見つけて合流。漁船で島に帰って来た・・・というオチです。監督は『えー、いいんですか?そんなで』と一応反対してましたが、樋口さんと私とプロデューサー連の意見でこの展開になりました。」(twitterから引用)
ということらしい。
確かに予告でタスクが”忍者”とか言っていたけど、ネタでは無くて本気だったとは・・・
種の時の「セーフティーシャッター」よりもひどい・・・
監督が反対するのも当然だと思うけどそれを無視してしまうとはさすがFKDだ(笑)。
サンライズもよくこんなのに作品を作らせるよなぁ、、、

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今日は「パイの日」!

今日3月14日は「パイの日」とも呼ばれている。
「パイ」ってなんぞや?と思われるかもしれないが、小学校で誰しもが習う”円周率(π)”のことだ。
知っての通り円周率は3.14で始まる数で決して割り切れない数だ。
しかも分数で表記することも出来ない無理数だ。

誰でも知っている円周率の値(近似値)は3.14くらいまでだと思うけど、これが3/14を「パイの日」と呼ぶ理由になっている。
しかも今年は2015年なので100年に一度の珍しい日にもなっている。
というのは日本ではあまりなじみが無いが、アメリカ等では日付(年月日)を書くのに”3/14/15”とすることが多い(最後の”15″は2015年を現している)。
円周率は3.14159265358979323846624338・・・・・と続くので、今年の「パイの日」は小数点以下4桁まで一致するのだ(笑)。
次に同じ表記になるのは100年後の2115年になるわけで、これが100年に一度となる理由。
ま、興味の無い人にはどうでもいい話だけどね。

ちなみに円周率を求めようとする計算は昔から行われていて、現在はスーパーコンピュータを用いて約13.3兆桁まで計算されている。
コンピュータが無かった19世紀に手計算で707桁まで計算していた人がいたと昔読んだことがあるけど、大変だっただろうなぁ(途中の527桁目までが正しかったらしい)。

今では個人の持つパソコンで簡単に3355万桁程度までは計算できるようになっているから凄いものだよなぁ。

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ゲームのバグで凄かったのは?

「フレッシャーズ」というサイトで
「バグがスゴすぎて仰天したゲームは?」
というアンケートの結果が公表されている。
いろいろ出てる中には「へー、こんなのもあったんだー」と思わせてくれる回答もちらほらと。
私自身の経験で言うと一番はスーパーファミコンの「真・女神転生II」(アトラス)だな。
最後のダンジョンを進んでいき、途中の中ボスとの戦闘が始まると途中で必ずハングしてしまいリセットするしかなくなってしまった。
直前のセーブポイントから何度やり直しても同じなので結局クリアできなかった。
最初からやり直す気力も無かったしね(汗)。
真・女神転生2
B000068HPZ
プレステでも出てたんだね。
真・女神転生II
B00005S89H
WiiUでもダウンロード版があるんだ。
3DS用は無いのかな?
真・女神転生II <スーパーファミコン> [オンラインコード]
B00P0R1WN2

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「ヴァルキリー」と言っても変形はしないか(汗)

先の記事に書いた「放課後バトルフィールド」は講談社の”講談社ラノベ文庫”から出ているが、その同じレーベルから「うしろの席のヴァルキリー」という作品が2月末に刊行されている。
この作品の名前を見るのは初めてだったが、見た瞬間教室に座っている”VF-1A/S”を思い浮かべてしまった(汗)。
変だなぁ?と思ったけど、サイズ的にあり得ないわな(笑)
うしろの席のヴァルキリー (講談社ラノベ文庫)
土也 王求一 はくり
4063814203
うしろの席のヴァルキリー (講談社ラノベ文庫)
1/72 VF-1A/S バルキリー 一条輝機 (超時空要塞マクロス ~愛・おぼえていますか~)
B00C0NS0KW

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「放課後バトルフィールド」の2巻?

このブログのアクセス解析でサーチワードに「放課後バトルフィールド 2巻」というのがあって驚いた。
あの悪評ばかり(同じ作者のISよりもひどいとの評価ばかり)のラノベ「放課後バトルフィールド」の2巻が発売になるのかっ?!と思って調べてみたが、そのような事実は無いようで一安心した。
さすがに講談社も続編を出すほど無能じゃ無いらしい。

amazonでは中古品が1円から出品されているから、怖いもの見たさで買ってみるのも一興かも?。
でも送料がかかるから勿体ないな。
放課後バトルフィールド1 (講談社ラノベ文庫)
弓弦 イズル 美和 美和
4063752526
楽天では80円(送料別)から出ているようだ。

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「ストリートヴュー」撮影車が捕まったらしい

GoogleMapsの機能の一つに「ストリートヴュー」があり、特殊な機材を搭載した車が走りながら実際の風景を撮影している。
その撮影用の車が昨年7月に北海道の幕別町内で速度違反の取り締まりで止められた風景が撮影されている。
場所は中川郡幕別町札内みずほ町160−79「ダッチウエストジャパン(株) 物流センター」付近の道道151号線。
下のストリートヴューに小さくレーダー測定機が写っていて、前進していくと道路の左側から赤旗を持った警官が出てくる様子を見ることが出来る。

この付近は見通しの良い直線道路で信号も交通量も少ないからついついスピードを出してしまう車が多いんだよなぁ。
しかもその画像を未編集で載せてしまうとはGoogleもやるなぁ(笑)。

ちなみにこの画像に関しては2014年の11月には既に話題になっているので、撮影後4カ月程度で掲載されていたということになるなー。

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