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フェラーリ3台

先日ランボルギーニの「アヴェンタドール ロードスター」を見かけたばかりだけど、昨日はフェラーリ3台が並んでいるのを見かけてしまった。
たまたま車で通りかかったカーショップに「328GTB」「360スパイダー」「458スペチアーレ」が並んでいた。
通りすがりにチラッと見ただけなので、細かいところは判らないけど、3台で一体幾らになるんだろう?

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5千万円

先の記事でランボルギーニの「アヴェンタドール ロードスター」の新車価格を5千万円前後と書いた。
もう少し正確に書くと、ベースグレードの”LP700-4”が4,793万円、同社の50周年記念モデルとなる”LP720-4 50アニヴェルサリオ”になると5,759万円もする。
この金額は札幌市内の殆どの新築マンション、ならびに市内中心部以外で4LDK程度の一戸建てを土地込みで買うことが出来るほど。
一戸建てと言えば某プロスポーツ選手が市内で一戸建てを建てたいらしく、土地を探していると聞いたが、その予算が5千万円程度だという話。
それほど高価な車だと言うことで、庶民にはせいぜい眺める事しか出来ないねぇ・・・

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「アヴェンタドール」だと?

札幌市内で凄い車を見かけた。
市内中心部の交差点で右折待ちをするやけに目立つ車がいるな、と思って良く見るとそれはイタリアのランボルギーニ「アヴェンタドール ロードスター」だった。
初めて見たけどナンバーは札幌ではなかったのでたまたま札幌に遊びに来ていたのだろうか?
新車で買うと車両価格だけで5千万円前後もするんだよなぁ、札幌で一戸建てを建てられる金額だよ(汗)。

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ランボルギーニ「ウラカン」

イタリアのランボルギーニが製造する中では安価な方に属する「ウラカン」が走っていた。
土曜日は中央区のセイコーマートの駐車場に入って行ったところを見かけ、昨日は札幌ドームに向かう途中ですれ違った。
二日連続で見かけたので札幌もしくは近郊に住んでいる人が所有しているんだと思う。
中古車サイトを見ると全国で25台ほど掲載されているが、どれも2700万円~3300万円ほどもしている。
うーん、札幌だと場所にもよるけど新築のマンションが買えてしまうなぁ(汗)。

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程度が極上の「マクラーレン F1」が販売される

英国マクラーレンが1993年から1996年にかけて販売した公道用市販車「マクラーレン F1」の中古車が売りに出されるとのこと。
しかもこの車両は走行距離が2,800マイル以下と極めて少なく、程度は極上とのこと。
販売するのはマクラーレン スペシャル オペレーションズ(MSO)という部門で、同部門で保有していた一台とのこと。
新車当時の付属品等(専用ラゲッジ、チタン製の軽量ツールキット、腕時計)は全て揃っている。
価格に関しては未公表なので、問い合わせる必要があり、問い合わせはE-Mail(specialoperations@mclaren.com)で受け付けるとのこと。

新車当時の価格が日本円で約1億円だったにもかかわらず、売る度に赤字だった上に希少性も加わっていったいどれくらいの価格が付けられるか見当もつかないよ(汗)。
この車が売れた時もニュースになるんだろうなぁ・・・
1/43 マクラーレン F1 GTRレースバージョン シルバーグレーメタリック
B0014BBXE6

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「スーパーカーフェス2015」

スーパーカーで思い出したけど、今日と明日(10/3-4)は月寒にある道立産業共進会場(「ケーズデンキ月寒ドーム」)で「スーパーカーフェス2015」が開かれる。
開場時間は今日が10-20時、明日が10-17時となっていて入場料は前売り1,500円当日1,800円(大人)となっていて、前売り券を買っておけば当日抽選でスーパーカー同乗走行体験が出来る(両日とも20名限定)。
同乗走行に使われるのはハイブリッドスーパーカーの「マクラーレンP1」(10/3)と「ランボルギーニ アヴェンタドール LP7504-4スーパーヴェローチェSV」(10/4)の二台。
他にも等合計約40台が屋内外に展示されるという豪華なイベントだ。

これを知ったときには行ってみたいと思ったけど、今日は昼から「さっぽろオータムフェスト2015」に行った後で自宅で呑む約束があるし、明日は身体を休ませたいので行くのは止めにした。

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厚田からの帰りには・・・

昨日行った厚田からの帰り道ではGC10型スカイラインの他にランボルギーニの「ムルシエラゴ」も見かけた。
こちらはすれ違っただけなんだけど、あの特徴的で低いデザインは見間違い様が無い。
しかもリアにGTウイングが装着されていた。
札幌市内ではたまに「ガヤルド」を見かけることはあるけど、「ムルシエラゴ」は珍しい。
フロントにナンバープレートが見当たらなかったので、どこの車か見当が付かないが、札幌近郊にいるのかなぁ?

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ポルシェ「918スパイダー」の生産を終了

独ポルシェはプラグインハイブリッド(PHV)カー「918スパイダー」の生産を終了したと発表した。
これで「918スパイダー」は2013年の発売から僅か2年で市場から姿を消すことになった。
といっても元々918台限定で、2014年11月には最後の一台が売れ、その一台が先日工場を出荷されたため今回の生産終了の発表となったに過ぎない。
それに日本円で8,000万円以上もした車だから、生産終了になったとしても庶民にはほぼ縁の無い話だ(笑)。
せいぜい金持ちコレクターの間での取引価格に影響が出る程度だろうなぁ。
あれ?もしかすると欧州での燃費規制の影響が出ることになるのかな?

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「ブガッティ ヴェイロン」完売!

2005年に発表され翌2006年からデリバリーが始まっていたブガッティ「ヴェイロン」が限定数の450台(クーペ300台、グランスポーツ150台)を売り切った。
記念すべき450台目がジュネーブモーターショーで公開されている。

この「ヴェイロン」は最高出力1,001ps(標準モデルの場合、スーパースポーツは1,200ps)を発揮する車で、その性能は0-100Km加速が2.5秒、最高速度は407Km/hと発表されている。
最高速度で走る際の燃費は800m/Lと発表されているが、これは1Lのガソリンを7秒で消費するということになる(笑)。

性能も凄いが価格も凄くて、発売当時の日本での価格は破格の1億6300万円(税込)!。
今回完売したことで販売された450台の平均価格も発表されているが、オプションも含めた価格は230万ユーロ(日本円でおよそ3億5000万円)。
販売された中には限定モデルどころか一人のユーザーのためだけに作られたワンオフモデルもあるので、それらが平均価格を引き上げたと思われる・・・が!、それにしてもとんでもない価格だなぁ、、、

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「アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)」発表!

ジュネーブモーターショー2015で「アヴェンタドール LP750-4 Superveloce(SV)」が公開された。
ランボルギーニの「アヴェンタドール」の高性能版で、最高出力は車名が示す通り750psで駆動方式は4WD。
ボディパネルの一部をカーボンファイバー製とすること等でベースモデルから50Kg軽量化しており、車両重量は1525Kgと公表されている。
つまりパワーウェイトレシオは2.03Kg/psとレーシングカー並み(数年前のGT500並)。
この軽量ハイパワーで0-100Km/h加速は2.8秒と公表されている。
発売は春に予定されていて価格は327,190ユーロ(約4400万円)を予定しているとのこと。
一般人にはとても買える価格じゃないけど、ブガッティの「ヴェイロン」(生産終了)に比べれば遥かに安いな(爆)。

”SV”ってネーミングはMIURAの頃から使われているのでなんか懐かしいな。

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