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大谷が松井を超えた!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席は空振りの三振に倒れたが、一死一塁の場面で迎えた三回の第2打席でボールカウント0-1からの2球目、真ん中の82マイルのスライダー捉え右翼スタンドに今季第5号となる2点本塁打を放った。
打った瞬間にそれと判る打球速度110マイル飛距離423feet(約129m)の特大弾で右翼手は一歩も動かず本塁側を向いたまま打球を見送った。
これでMLB通算176本目となり、松井秀喜氏の175本を超えて日本人メジャーリーガー単独トップとなった。

ドジャースの先発投手はタイラー・グラスノーで、大谷がグラスノーの登板時に打った本塁打は2本目となった。

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ファイターズが今季初のスイープ!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元での千葉ロッテとの三連戦最終日。
今季初の同一カード三連勝のかかったこの試合を5-0で勝ってスイープを達成、全カードからの連勝を4に伸ばした。

ファイターズ先発の加藤貴は今季ここまで3試合登板していずれも失点し三連敗中。
その加藤貴が毎回走者を出したものの、バックの守りもあって被安打9ながらも無失点で投げ抜き今回初勝利を完封で飾った。
加藤貴の完封勝利は昨年5/13の同じ千葉ロッテ戦以来で通算5回目。
打線も三回までは無安打に抑えられていたが、四回に打者8人の猛攻で本塁打を含む6安打を集め5点を奪いそのまま逃げ切った。
安打が出たのはこの四回と続く五回のみで、その他は四球の走者が二人出ただけと相変わらず湿ったマッチのような打線だ。
投手が抑えてくれたから勝てたけど、いつも抑えてくれるわけでもないから、もっと打ってくれないとねぇ、、、(汗)。

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大谷が6試合連続安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席では好機に四球を選び連続試合出塁を18試合に伸ばすと続く二回の第2打席でも四球で出塁。
五回の第3打席で放った右翼線への当たりがバウンドしてスタンドに入り6試合連続安打となるエンタイトルの二塁打となった。
その後の打席は二死満塁での空振りの三振と四球で2打数1安打3四球1三振1得点。
試合は12個の四死球を貰い6安打を放ちながも4得点に終わったドジャースが4-6で敗れ三連敗を喫し、このカードの負け越しも決まった。
ドジャースは4度の満塁機がありながらも、得点したのはフリーマンの2点適時打が出た七回の攻撃のみ、大谷も七回の一死満塁で空振りの三振に終わっていた。

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大谷が開幕戦以来の適時打を放った

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日の地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場。
二死一二塁で迎えた五回の第3打席で開幕戦以来で21打席となる適時打を放って1打点を稼いだ。
その他の打席は二ゴロ-四球-空振り三振-二ゴロで4打数1安打1四球1三振1打点の成績だった。

試合は先発の山本が自身MLB最長の六回を投げ9個の三振を奪うも4失点(自責3)と打ち込まれたが自身初のQS、六回に味方が同点に追いついたため負けは消えた。
ところが2番手以降の投手が打たれてドジャースは4-9で敗れて2連敗となった。

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ファイターズが三連勝!北山が初完封!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で千葉ロッテと対戦。
2-0が勝ち引き分けを挟んで今季初の三連勝、ソフトバンク戦からの連勝を伸ばした。
先発の北山は九回無失点でプロ入り初完封で今季2勝目を挙げた。
北山はルーキー時代の2022年に新庄監督に開幕投手を任せられ、その後は中継ぎに回り54試合(合計55試合)に登板、翌2023年の途中から先発に回り、62試合目(先発登板は18試合目)での初完封となった。
今日も勝ってスイープと行って欲しいね!

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大谷は2番DHで先発出場

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は昨日は試合が無く休養日。
今日は地元でのメッツ戦に2番DHで先発出場予定。
5試合ぶりの一発に期待がかかる。
ドジャースの先発投手はMLBで5試合目の先発登板となる山本由伸で、今季2勝目を目指す。

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コンサが今季2勝目を挙げていた

サッカーJ1の北海道コンサドーレ札幌は4/17に今季公式戦2勝目を挙げていた。
この日はYBCルヴァンカップの1stラウンド2回戦でJ3のアスルクラロ沼津と対戦し、3-1(前半1-0)で快勝した。
今季からこの大会の1stステージはJ1(AFCノックアウトステージ出場の3チームを除く)からJ3までの全57チームが参加しトーナメント形式で行われる”一発勝負”となり、時には下位リーグのチームが上位リーグのチームを破る”下剋上”もあり得る。
#前身のナビスコカップ時代の1997年には当時JFL所属のコンサが予選リーグでJリーグ勢を抑えてグループ1位で決勝トーナメントに進出したこともある。
腐ってもJ1のコンサがJ3の沼津相手に負けるわけにはいかなかったが、なんとか勝ってくれた。
次の3回戦は5/22の予定で、対戦相手は4/24に行われる京都サンガF.C.対AC長野パルセイロの試合の勝者となる。

でも、その前に今日のJ1第9節の広島戦をどうにかして欲しいよな・・・
ホームの札幌ドームでの試合だし、勝ち点を取って欲しいよ。

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大谷が今季3度目の3安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
今季3度目となる1試合3安打を放って気を吐いた。

大谷は初回の第1打席で2球目を右前に打ち返して先ずは4試合連続安打を放った。
さらに六回の第3打席ではボールカウント1-2から低目の変化球をうまくバットに乗せて右前に打ち返し2試合連続今季10度目のマルチ安打とした。
これにとどまらず、八回の第4打席ではボールカウント2-2から外寄りのボールにバットを合わせて軽打し、今度は左前に落としてこの試合3本目の安打を放った。
その後のフリーマンの打席で今季4個目の盗塁を決めた。
大谷の1試合3安打”猛打賞”は今季3回目、打率を.360に上げた。

試合はMLB初登板となったドジャース先発のLandon Knackが先頭打者本塁打を打たれる等で初回に2点を失ったものの、五回まで4安打4奪三振1四球2失点で味方の反撃を待った。
救援陣も残り4回を無安打(3四死球)で無失点で抑えたが、打線が散発の5安打(内3本が大谷)と打てず無得点で完封負けを喫し、パドレス戦に続きこの3ゲームシリーズも負け越した。

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ファイターズが執念のドロー!

プロ野球の北海道日本ハムファイターズは地元で福岡ソフトバンクと対戦。
プロ初登板の福島(八戸西高出身育成ドラフト1位、今季から支配下契約)が初回に2点を失い先手を取られたものの、二回から五回までは1安打しか打たれず4つの三振を奪う好投を見せ、先発の仕事をこなした。
福島は五回を投げて被安打4、5奪三振与四球1で次回登板を期待させる内容。
バックも攻守で福島を盛り立てた。

打線は0-2の二回に石井の今季第1号2点本塁打で同点に追いつき福島の負けを消した。
五回には勝ち越しの好機があったが松本剛に適時打が出ず同点のまま、そのまま試合は九回を終わり4/5の埼玉西武戦以来となる今季2試合目の延長戦に突入。
延長十一回に2点を勝ち越されるも、その裏にマルティネスの2試合ぶりとなる今季第2号の2点本塁打で追いついた。
最終十二回には二死二塁のサヨナラ機を作ったが、適時打が出ず惜しくも今季初の引き分けとなった。
投手陣が強力なソフトバンク打線を相手に粘ったのが収穫だったかな。

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大谷が4試合ぶりのマルチ安打

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は地元でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
初回の第1打席で左前に”技あり”の安打を放つと、八回の第5打席ではこの日5安打目となる適時打を放ったベッツを一塁に置き、ボールカウント2-2から外のボール球にバットを当てると三塁前への緩いゴロとなって快足を飛ばして内野安打とした。
これでこの試合2本目の安打で4試合ぶりのマルチ安打となった。
反面、得点圏に走者を置いて迎えた第2打席から第4打席は全て初球に手を出し二ゴロ・二ゴロ・中飛に打ち取られた。
今季は得点圏での安打は開幕戦に打って以来出ておらず、19打数で僅か1安打と極端に”好機に弱い打者”となってしまっている。
それでも本塁打4本等と長打が多いので打点は稼いでいるが、やはり好機に安打を打って欲しいところではあるなぁ・・・

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