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スワロフスキーで装飾したキーボード・・・・・・・・

「AKIBA PC Hotline!」に「水着姿の窓辺ななみをスワロフスキーで装飾したキーボードが発売」という記事があった。
痛キーボードはいろいろあるけど、それにスワロフスキーで装飾を施すとは・・・・・・・
記事内には「キータッチにはやや違和感があるが、もちろん通常のキーボードとして利用することも可能だ。」との記述があるが、使っていたら指先の感覚がおかしくなってしまいそうだ。
これは素直に装飾品として飾って置くべきでは無いかと(笑)。

価格は窓辺ななみにちなんで77,777円ということらしいが、実際に購入するひとはいるのだろうか?
つーか、買う人が出てくるのが秋葉の凄いところだと思うんだけど(笑)。

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ノートPCのキーボード

職場関係の現場で以前導入したノートPCのキーボードのキートップが外れてきているので、新しいPCに買い換えたいがどのメーカーが良いかとの相談を受けた。
条件としてはキーボードの耐久性が高いものというもの(笑)。
その他は現在販売されているノートPCであれば性能に不満は無いだろうから、よほどのエントリーモデルでなければ良いとのこと。
とにかくキーボードに拘りたいようだ。

キーボードに定評のあるノートと言うと昔ならIBMのThinkPadと即答したものだが、Lenovoに移管してから最近の製品には触ったことが無いのでなんとも判断が出来ない。
移管直後のT60は使っていて、これのキーボードは昔のThinkPadと同様な良い感触だが、現在の製品ではどうなっているかが判らない。
なので暇を見てショップの店頭ででも触ってこようと思っている。
壊れ難さという点で考えると、最近多くなってきたアイソレーションキーボードも良いのではないかと思っているが、実際にはどうなんだろうか?
こちらも店頭で触ってこようと思っている。
※アイソレーションキーボードとはThinkPad X100eとかHPのPavilion dv6-6100等に採用されているタイプで、昔のPC-6001のようなキーボード。

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キーボードにもなるタッチパッド

Jetwayからユニークなタッチパッドが発売された。
「WK01S」がその製品で、見た目は大きめのタッチパッドだけど、キーボードとしても使えるというもの。
タッチパッドの表面にはキーの刻印が印刷されていて、左上に付いているモード切替ボタンでキーボードとタッチパッドを切り替えて使用する。
キー配列は基本的にQWERTY配列だが、一部は特殊な配列になっている(エンターキーが右上にあったり、本来右下にある「ろ」のキーが左下にある等)。
本格的に文章を入力するにはきつそうだけど、WEBブラウジングや簡単なメール作成等には使えそうな感じで、右側にはカーソルキーも付いているのでそこそこ使い易そうだ。

PCとの接続は2.4GHz帯の電波を利用したワイヤレス接続で、レシーバはUSB接続。
対応OSはWindowsXp/VISTA/7,MacOS 10.x以降,Lunixとされていて、Windows Xp/VISTAで利用する場合は特にドライバのインストールは不要とのこと。
またWindows7のマルチタッチにも対応している。
電源は内蔵のリチウムイオンバッテリー(3.7V、600mAh)で付属のUSBケーブルで充電し、フル充電時間は2時間、連続使用時間は待機モードで600時間とのこと(実際に使用した場合の時間は未公表)。
価格は6千円弱程度とちょっと高いか?

製品ページ:「WK01S」(http://www.jetway.com.tw/jp/Peripherals_view.asp?proname=WK01S&productid=859)
(メーカーサイトの写真は英語配列だけど、日本で販売されているのは「かなキー」が印刷された日本仕様)

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iPad用のキーボード

iPadやiPhone、iPod touchを使っていて思うのがキー入力のし難さ。
iPhoneやiPod touchは画面が小さいこともあってソフトウェアキーボードのキーも小さいので、ミスタッチしがち。
なのでiPod touchではフリック入力を使うようにしているが、なかなか慣れなくて入力速度が遅い。
iPadは大きいので横向きにすればソフトウェアキーボードも使いやすいと思ったが、私の癖なのか小指がディスプレイ表面に触ってしまい、意図しないキー入力が発生してしまう。
あと、以前にも当ブログで書いたことがあるが、カーソルキーが無いので「一文字前に戻りたい」とか「一行上にカーソルを移動したい」という時に不便。
なので、文章を入力する時はやはり物理的なキーボードを使いたくなる。
同じ事を感じている人は多いと思うが、そんな人の為に外付けのキーボードが幾つか発売されている。
中でも面白いなぁと思ったのが、下の商品(10月下旬発売予定で10/15現在は未入荷、価格は12,800円を予定しているらしいけど保証は出来ない)。

Bluetooth接続なのでキーボードのバッテリが充電されている必要はあるが、iPad本体とケーブルで接続する必要は無い。
充電はiPad用のUSBケーブルがそのまま使えるとのことなので、別途ケーブルを用意しなくても大丈夫のようだ。
しかもケースと一体型なのでiPad本体と別々に持ち歩く必要が無いし、写真で見ても判るようにiPad本体を立てることができるので、ノートPCのように使える点もポイントかな?

他にも下のような商品もあり、こちらはキーボードのみで安価なので買いやすいかな?
まぁ、両製品共キータッチは良いとは言えないと思うけど、そこは携帯性とのトレードオフということで。

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