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別に”R2-D2”じゃなくても良いんだけど

先の記事で紹介した”バーチャルキーボード”はキャラクターものということと、遊び心の入ったギミックがあるためか価格が高い!
面白そうだけどキーボードにン万円はちょっとなぁ、と躊躇ってしまう。
それでも旅行等のためにiPad miniやWindowsタブレットで使える無線(Bluetooth)接続のキーボードは欲しいところ。
実は一つ持っているんだけど、安物で平面に置いてもグラつくのがネック。
その点、投影式のバーチャルキーボードならその心配は無い。
探すと比較的安価なのがあった。

これ辺りが使い物になるんだったら考えても良いかな?

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面白そうなキーボード

平面にキートップを映し出し、それをタイプすることで実際にキー入力を行える光学式バーチャルキーボード。
その投影機を映画「スターウォーズ」の”R2-D2”にしてしまったのが下の商品。
商品説明を読むと単なるキーボードでは無く、いろいろな効果音が出るギミックを内蔵しているらしい。
面白そうだけどちょっと価格が・・・

製品自体は結構前から販売されていたなぁ(汗)

ちょっと安いのもあった(汗)。

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「FREETEL FTJ152E-KATANA 01」は明日11/30発売予定

Windows10Mobile搭載のSIMフリースマフォ「FREETEL FTJ152E-KATANA 01」がいよいよ明日発売される予定。
この商品の特徴はなんと言ってもその価格だと思う。
スペック的には最低限だがOSにWindows10Mobileを搭載し、LTE/3G通信が可能で12,800円(税抜き、税込み実売価格は13,820~13,824円)というのは格安だと思う。
しかもW-CDMAのバンド6/19に対応しているので国内ではFOMA+エリアでも使えると言うのは北海道に住んでいる私にとっては大きい。
Windows10にも慣れておく必要もあるし、この際NTTdocomo系MVMOの格安SIMと一緒に買ってしまおうかなぁ?
ヨドバシだとポイントで買えてしまうんだよなぁ・・・・・
FTJ152E-katana01-BK [FREETEL KATANA01 ブラック/Windows10]
B018I3GG2G

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丸めるとスティック状になるキーボード

折りたたみキーボードの一種で、丸めるとスティック状になるキーボードが発売になった。
今までにも丸めることの出来るキーボードはあったが、それらは柔らかい樹脂で出来ていて、広げても平らになり難かったしキータッチはお世辞にも良いとは言えない。
今回発売された「Rolly Keyboard(KBB-700)」はABS樹脂製なので広げると通常のキーボード並みの硬さが期待出来る。
PC等との接続はBluetoothで行い、広げると自動的に電源が入ってペアリング済みのデバイスと自動的に接続される仕組み。
丸める際はキーボードの上部の四角い部分を芯にする形で各段がその周囲に巻き付く形になり、丸めると断面は四角い巻きずしの様になる。

タブレットやスマートフォンで使えるキーボードなので持ち歩きに便利そうなのは良いけど、写真を見るとキーの配列が特殊で4列しか無く、数字キーが省略されている。
数字の入力はFnキーとQWERT列で行うようになっている(Fn+qで”1″)ので少々(いやかなり)使い難いかも。
ファンクションキーは完全に省略されているように見えるが本当に機能が無いのだろうか?
うーん、これだったら断面を五角形や六角形にして5列ないしは6列の配列にしてキーを増やしたほうが良かったのでは?
LG クルクル巻き取れるBluetoothキーボード Rolly ロリー [並行輸入品]
B0169OY9QG

【新品】 LG Rolly Keyboard Black 並行輸入品

【新品】 LG Rolly Keyboard Black 並行輸入品
価格:26,784円(税込、送料別)

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Windows8.1タブレットを買ったばかりなのに(汗)

ちょうど1週間前にKEIANのWindows8.1タブレット「KJT-80W」を注文して、月曜日に届いたばかりなのに、今日になってWindows10搭載タブレット(CHUWI 「Hi8」)を見つけてしまった。
しかも価格は1.8万円弱と「KJT-80W」より少し高いだけ・・・orz
スペックも「KJT-80W」と比較するとCPUがZ3735からZ3736F(バースト時の動作クロックが2.16GHzと高い)になっているし、なんといっても画面の解像度がフルHD(1920*1080)と「KJT-80W」の1280*800より遥かに広い。
メモリ2GB、ストレージ32GBは「KJT-80W」と同じ。
しまった、タブレットを買うのを早まったかも(汗)
CHUWI Hi8 Windows10/android4.4 DUAL OS 8インチタブレット Intel Z3736Fクアッドコア(MAX2.16GHz) IPS液晶フルHD1920*1200 メモリ2GB/eMMC32GB [並行輸入品]
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マイクロソフトのSIMフリースマホが特価販売中らしい

秋葉原のショップでMicrosoftのWindows Phone 8.1を搭載した海外向けSIMフリースマホ「Lumia 530 Dual SIM」が特価で販売されているとのこと。
販売しているショップはJan-gle 秋葉原本店とJan-gle 3号店で、価格は税込10,800円とのこと。

この「Lumia 530」はマイクロソフトが吸収合併したNOKIAが開発し、2014年7月にグローバル市場向けに発売された製品で、当時の価格は85ユーロ(当時のレートで約11,600円ほど)。
スペックはプロセッサが1.2GHz動作のクアッドコアのもの(Qualcomm Snapdragon 200)を搭載し、メモリ容量は512MB、ストレージ容量は4GBとWindows Phone 8.1の最低要件を満たすギリギリ。
対応している通信方式は3Gのみで、LTEには非対応。
ディスプレイの解像度は854×480ドットでサイズは4インチ、デュアルSIM仕様となっている。

面白いのは搭載されているWindows Phone 8.1はなんとWindows10への無償アップグレード対象になっている点。
つまり一万円ちょっとでこのスマホを買えば今年の夏には無料でWindows10を手に入れることが出来ると言うわけ。
と言ってもロースペックのデバイスでどの程度Windows10が使えるかどうかは判らないけど、、、

ちなみに特価販売は明日5/10(日)までとのことなので、気になる人はお急ぎを。

Nokia Lumia 530 (Green グリーン) 「Dual SIM 3G SIMフリー」【並行輸入品】
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プロセッサ搭載のボールペン?

2コアのARMアーキテクチャのプロセッサを搭載したボールペンが販売されている。
「何故ボールペンにプロセッサが?」
と思うかもしれないけど、ネタでもなんでもなく真面目な製品で、以前からあったのだが今回Bluetooth対応の製品が海外でリリースされ、それが国内でも輸入されて販売されることになったというわけだ。

これは専用ノートに書いた内容をBluetooth経由でスマートフォンやタブレットに転送できる「スマートペン」なのだ。
筆圧検知も256段階に対応し、書いた内容は文字だけでなく図形や絵でも転送が可能とのことだ。
紹介記事によると書いた内容のパターン検知は解像度1,100DPIでフレームレートが120fpsのカメラセンサーで行うらしいので、光学マウスと同じような原理かな?
使い方はスマートフォン等側に専用のアプリをインストールし、ペンとペアリングをすればOKで、EVER NOTEとの連携も可能。
電源は内蔵の充電池で連続使用時間は5時間とのこと。
書いた文字をテキスト化してくれれば便利なんだろうけど、そこまでいかなくても思いついたアイデア等を書き留めるとかにも使えそうだ。
対応するOSはiOが7.1以降、Android4.1.2以降なので、現在普及している製品であれば使えることになる。

[海外直送品] Neo smartpen N2で あなたのストーリーを共有 (titan black)
B00T02YB04

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両面ディスプレイのスマートフォンの予約が始まった

背面にもタッチパネルディスプレイ(電子ペーパー)があるスマートフォン「YotaPhone2」の仮予約が始まったようだ。
予約を受け付けているのはEXPANSYSで、価格は未定ながら価格決定後のキャンセルが可能なので、それこそ”仮に”予約しておくことも可能かと。
この「YotaPhone2」は大雑把に言うと5インチFULLHDのディスプレイを備えたスマホの背面に4.7インチの電子ペーパーを装備した製品で、電子書籍を読むことはもちろん、SNSのタイムラインを表示させることも可能。
主なスペックは
CPU:Snapdragon 800(クアッドコア、2.2 GHz動作)
メモリー:2GB
ストレージ:32GB
OS:Android4.4
ディスプレイ:表面5インチ液晶(1080×1920)、裏面4.7インチ電子ペーパー(960×540)
カメラ :800万ピクセル(インカメラ210万ピクセル)
バッテリー容量:2500mAh
サイズ/重量:69.4(W)×8.95(D)×144.9(H)mm/145g
と公表されている。

一風変わったガジェットが欲しい人にとってはマストアイテムとなるかな?(笑)

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手軽に立体物を作れる「3Dペン」が登場

空中に描いたものが造形出来る「3Dプリンタペン」が発売された。
これは熱可塑性フィラメントを使う3Dプリンタのヘッド部分をペン先に取り付けたような製品で、熱で軟らかくなったフィラメントをペン先から出し、それが数秒で固化することで立体物を作成することが出来るというもの。
写真を見るとなかなか面白そうな代物で、価格も2万円以下と3Dプリンタより遥かに安価。
いろんな使い道はあるだろうから利用用途は広がりそう。
とはいえ造形は全て製作者の(文字通り)手で行わなくてはならないので、工作精度は3Dプリンタには及ばない。
反面手作り感たっぷりの立体物を作るのには向きそうだね。
話題の3Dペン 3Dクリエーター フィラメント3色付き 温度調整可能な究極の3Dペン 細身だから持ちやすい 送り速度調整可能 温度調整160℃~230℃
B00P4MXT9I

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ナビ専用のヘッドアップディスプレイ

GARMINからiPhoneのナビゲーションアプリと連携して表示するヘッドアップディスプレイ(HUD)「Garmin HUD日本版」が6/25に発売になる予定。
商品サイト等を見るとiPhone(4s/5/5s/5c)に専用app「マップルナビ for HUD」をインストールし、そのiPhoneとbluetoothで接続すると交差点での進行方向や現在速度等が表示される仕組みとなっている。
地図データはiPhone内にインストールされるので、ナビゲーションのみであればLTE等でのネットワーク接続は不要らしいが、住所検索や電話番号検索等を行うにはネットワーク接続が必要となっている。
また地図データは年間2回のアップデートが2年間無料となっている。

対応する端末は先に書いたiPhoneのみで、iPad及びiPod touchは非対応となっている。
GPSレシーバを持たないiPod touchは仕方ないけど、iPadのCeller版には対応して欲しかったかなとも思う。

この製品は名前の通りディスプレイで、単体でのナビゲーション機能は無いようだ。
価格(予定では2万円少々)を見てもその他の機能は無さそうだけど、ちょっとカッコ良いかも。

海外では既に販売されていて、amazonで輸入版を買うことも出来る。
GARMIN ガーミン Head-Up Display (HUD) ヘッドアップディスプレイ (import)
B00ENKWIJ4

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