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CanonのAPS-C用標準ズームがリニューアル?

CanonのAPS-C機のキットレンズ「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」をリニューアルするとか。
未だに出てこない新しい「EOS kiss (X8?)」のキットレンズとして登場するらしい。
現行の「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」が価格の割には性能が良いとの評判なので、次期モデルも期待できるかと。
個人的には新型が出ることで現行の価格が下がらないかなぁ?と思っている。
標準域のズームはシグマの「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」を持っていて「EOS 60D」の常用レンズとしているけど、子供と公園とかに遊びに行くときには古い「EOS 40D」を持ち出すことが多いので、そちらに付けておくのに良いかな?
Canon 標準ズームレンズ EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM APS-C対応
B00BXVR97M

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LEICAの新しい12-60mmが気になる・・・

パナソニックの新型ミラーレス機「GH5」に関する噂で、レンズキットで組み合わされるレンズがフォトキナで発表された「LEICA DG12-60mm F2.8-4.0」になるらしいとのことだ。
価格はボディ単体で1800-2000ユーロ程度、前述のレンズキットで2900ユーロ程度と予想されているので、レンズ単体だと1000ユーロ前後か?
「GH5」のボディを買う気は無いけど、この新しい「LEICA DG12-60mm F2.8-4.0」は気になるなぁ。
と言っても買えるわけも無いんだけね(汗)。

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「K-3」がまだ残っている・・・

市内の中古カメラショップに入荷しているPENTAXの「K-3」が売れずに残っている・・・
9/26の記事で入荷したと書いているから、来週末で入荷から二か月が経過する。
その後に入荷した同じK-3の「プレステージエディション」(2000台限定品)も売れ残っていて値下げされているから、実はあまり人気が無いのかなぁ?

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SIGMAの「12-24mm F4 DG HSM Art」はかなり良いらしい

SIGMAの超広角ズームレンズ「12-24mm F4 DG HSM Art」のテスト結果が公表されている。
それを見ると旧型を大きく上回り、Canonの「EF 11-24mm F4L USM」に迫る性能らしい・・・
全体のスコアは「EF 11-24mm F4L USM」が上回っているけど、「12-24mm F4 DG HSM Art」は解像力と透過こそ少し劣るが、歪曲で僅かに上回り、周辺光量落ちや色収差においてはかなり勝っている。
特に周辺光量落ちは超広角ズームにしては驚異的で僅か-0.7EVに過ぎない(「EF 11-24mm F4L USM」は-1.9EV)のは素晴らしいと思う。
このレンズはフルサイズ対応なのでテストもフルサイズ機で実施しているが、センサーの小さいAPS-Cで使ったら光量落ちが判らなくなってしまうのではないだろうか?
これで価格が「EF 11-24mm F4L USM」の1/2程度なので、コストパフォーマンスは段違いに良いことになる。
「EF 11-24mm F4L USM」はワイド端が11mmという点がアドバンテージになるけど、この1mmに十数万円の価値を見出す人は少ないのではないのかなぁ?
とは言ってもどちらもおいそれとは買えないんだけどねぇ(汗)。
SIGMA 超広角ズームレンズ Art 12-24mm F4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応
B01LZJM7SY
Canon 超広角レンズ EF11-24mm F4L USM フルサイズ対応 EF11-24L
B00T90G8UI

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SONYのEマウントハイエンド機は凄いことになるらしい・・・

デジカメinfo.にSONYのEマウント機に関する噂が掲載されている。
それによると、現在開発中のハイエンド機は記録メディアがXQDで、デュアルスロット仕様となるらしい。
これは予想される範囲だけど、このおかげで連射枚数がRAWでも無制限となる模様。
むー、なかなか凄そうだ・・・
発売されても買えるわけもないし、これ以上マウントを増やす気も無いけど、ちょっと触ってみたいかも(汗)。

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日立がレンズ無しで撮影できるシステムを開発したと発表

日立がレンズ無しで動画を撮影可能なシステムを開発したと発表した。
詳細は今後の学会で発表するとのことだが、原理としては撮像素子の直前に同心円を印刷したフィルムを置き撮影して得られたデータに、同じく同心円のパターンを合成した際に得られる縞模様(モアレ)をフーリエ変換を用いて画像処理を行うことで被写体の画像を得るというもの(詳しくは訊かないで下さい、書いていても良く解っていません)。
さらに撮影後の画像処理時に使用する同心円パターンの倍率を複数組み合わせて重ね合わせることで自由にピントを調整できるとのこと。
レンズが不要ということはカメラそのものを小型化出来るということで、特に厚みに関しては従来型のカメラに対して圧倒的なアドバンテージを得ることが出来る。
現在のスマートフォンに組み込まれているカメラも非常に薄いけど、それらよりも薄くすることが可能であれば、どんなところにでもカメラを組み込むことが可能になりそうだ。
反面、レンズによる写り方の違いを楽しむということは出来なくなるので、そこはちょっと寂しいかな(目的が違うと思うけどね)。
あれ?画角とかはどのようにして調整するのだろう?
製造時にセンサーのサイズと同心円パターンを記録したフィルムの距離等で調整するのかな?
単純に従来のレンズに当たる開口部の大きさで決まるとか?

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「EOS M2」も入っているのか

市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス機「EOS M2」も入荷している。
昨日記事にした「EOS M3」よりも低価格なんだけど、今更買うのもなんだかなぁ、、、

で、昨日書いた「M3」は今日になって売れてしまったらしい。
これで「M3」を買うかどうか迷わないで済むな(汗)。

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「EOS M3」かぁ、うーん

市内の中古カメラショップにCanonのミラーレス機「EOS M3」が入荷した。
フラッグシップではなくなったとは言え、まだまだ使えるモデル。
標準ズームレンズも付いて結構お手軽価格で出ているので気が迷ってしまいそうなのは内緒(^_^;)

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今夜の月

明後日(11/14)は68年ぶりに月が大きく見える”スーパームーン”になる予定だけど、生憎天気が悪くて札幌では観られそうに無い。
ところが今日は晴れていてお月様が良く見えたので、慌ててカメラを持ち出して撮ってみた。

「EOS 60D」+「TAMRON SP70-300mm f4-5.6 Di VC USD(A005)」の組み合わせで撮った月

「EOS 60D」+「TAMRON SP70-300mm f4-5.6 Di VC USD(A005)」の組み合わせで撮った月


「E-PL6」+「TAMRON SP70-300mm f4-5.6 Di VC USD(A005)」の組み合わせで撮った月

「E-PL6」+「TAMRON SP70-300mm f4-5.6 Di VC USD(A005)」の組み合わせで撮った月

上の二枚はそれぞれ「EOS 60D」及び「E-PL6」に「TAMRON SP70-300mm f4-5.6 Di VC USD(A005)」を組み合わせてテレ端(300mm)撮ったのを等倍で切り出したもの。
「EOS 60D」は35mm換算で480mm相当、「E-PL6」は同600mm相当とどちらも超望遠のレンジでの撮影。
本当はもっと水平線に近い時に地上のものと一緒に撮りたかったけど、気付いたときには少々高く昇っていたので望遠で大きく撮ることにした。
画素数とアスペクト比の違いで横幅は「EOS 60D」の方が大きいものの、縦は両カメラとも同じなので35mm換算の焦点距離の違いで「E-PL6」で撮ったほう(下の写真)が月が大きく写っている。
明後日の夕方、晴れてくれないかなぁ?

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SIGMAの「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」が入荷とか!

市内の中古カメラショップにSIGMAの超広角ズームレンズ「8-16mm F4.5-5.6 DC HSM」が入荷している。
APS-C専用とはいえ35㎜換算で12.8mm-25.6mmの超広角ズームは魅力的。
マウントはEFマウント用なので、「EOS 60D」にうってつけのレンズだ。
たしかにEFマウント用の広角ズームが欲しいところではあるので、迷うところだなぁ(汗)。
SIGMA 超広角ズームレンズ 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM キヤノン用 APS-C専用 203542
B003G20AAE

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