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小型三脚

写真を撮る際に使う道具に一つに三脚がある。
普段は手持ちで撮るのであまり使わないけど、星空の撮影には必須なので私も持っている。
私が持っているのは以前譲って頂いたベルボンのアルミ三脚で、雲台は3WAYのもの。
持ち運び用にケースもあるが、如何せん大きくて少々重たいので自宅での使用がメインとなっている。
持ち運び用に小さくて軽量なのも欲しいなと思っていたところに目についたのが下の製品のレビュー記事。
さすがにレビュー記事だけあって良いところばかり書かれているんだけど、自由雲台(LH-25)との組み合わせだと使い易そうに見えるな。
Leofoto LS-284C+LH30
B078FH79Y8

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富士フィルムが黒白フィルム及び印画紙の出荷終了を正式に発表

先週末の4/6に富士フイルムイメージングシステムズ株式会社が「黒白フィルムおよび黒白印画紙 販売終了のご案内」と題するレターを発表。
それによると同社の黒白フィルムで国内で唯一残っていた「ネオパン 100 ACROS」及び、黒白印画紙全ての製造及び出荷を終了するとのこと。
この発表を受けてネットでは惜しむ声が聞かれる。

個人的には現在は全てデジタルで撮影しているので直接的な影響は無いが、昔(中学生の頃)初めて黒白フィルム(当時は”白黒フィルム”と呼んでいたが)である「ネオパンSS」「ネオパンSSS」を使い、友人の家で現像をして貰ったのが懐かしい。
その後、学生時代に写真部に在籍していた先輩の機材を借りて(薬剤と印画紙は自費購入)引き伸ばしをやったりしていたなぁ、、、

自宅には古いフィルムカメラ(”PENTAX ME”)があるし、ジャンク扱いなら昔憧れたNIKON等のフィルムカメラが安く手に入るので、たまにはフィルムで撮るのも面白そうだなぁと思っていた矢先にこの発表。
カラーフィルム(ネガ)はまだ買えるから、ン十年ぶりにフィルムでの撮影もやってみようかな?
カメラのモルトが無事なら良いけど(汗)

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CANONが18-300mmの特許を申請していた

CANONがAPS-C用の高倍率ズームレンズと思われる18-300mmという焦点距離を持つレンズの特許を申請している。
ただ、数字を見る限り全長が200mmオーバーと長く、同レンジのSIGMAの18-300mm(101.5mm)の2倍以上あってコンパクトではない。
そのため製品化されるかどうかは不明だけど、申請書類内の図面の数字を見る限りAPS-C用の高倍率ズームレンズと思われる。

CANONの高倍率ズームレンズはAPS-C用として「EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS」があるが、如何せん発売が2008年と旧めでAFモーターがSTMでもUSMでも無いDCモーターで、そろそろリニューアルが望まれている。
同レンジのレンズとしてはTAMRONとSIGMAがそれぞれ発売しているが、ボディ内での光学補正が効く純正レンズの登場を待っているユーザーも多い筈。
そこにこの情報なので、是非とも発売して欲しいと思う。
個人的にはワイド端がもう少し広角寄り(15mmとか)だったら良いのになぁ、と思うけどね(汗)。
それならTAMRONの16-300mm(B018)という選択肢もあるか・・・

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「EOS M」が10K切りかぁ、、、

市内の中古カメラショップにCANONのミラーレス初代機「EOS M」が入荷している。
価格は1万円を切っていて、非常に安く思えるが、ボディのみなのでEF-Mレンズもしくは「EF-EOS M」を用意しないと使えないし、なにせ初代はAFに難点があるので買う気は無いなー。

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「COOLWALKER MSV-01」とな?

市内の中古カメラショップにNIKONの「COOLWALKER MSV-01」なる品が入荷した。
デジカメで撮影したデータを内蔵のディスプレイ(2.5型カラー液晶、490×240ドット)で確認したり、CF(アダプター使用でSDカードも可)から内蔵のHDD(2.5インチ30GB)に保存することも可能で、さらにはPictBridge対応のプリンタにUSBで接続して写真の印刷が可能な代物。
PCにも当然USB2.0での接続が可能で、その場合は外付けHDD及びCFリーダーとして使用できる。
発売が2004年と古いので、対応OSがWinows98SE以降WindowsXPまでしか表記が無いとなっているのが時代を感じさせるね。
Nikon MSV-01 COOLWALKER
B00030BDR6

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一昨年のエイプリルフールで書いたことが・・・

一昨年の4/1に書いた記事「CANONが今度こそ「EOS Kiss X8」を発表か?」を読み直してビックリ。
冗談で書いた記事だったんだけど、中に書いた新機種と同じようなカメラがつい先日「EOS kissM」として発売になっている(さらに前には「EOS M5」とかもあるけど、kissでは無い)。
まぁ、誰でも考え付くようなネタだったし、AFシステムはさらに進化しているけどね(汗)。

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CANONのフルサイズミラーレスに関する噂が掲載された

海外のサイトにかねてから噂になっているCANONのフルサイズミラーレス機に関する噂が掲載されたらしい。
信頼度は高くは無いらしいが、かなり現実的なスペックが出て来たらしい。
重さがSONYのα7と同等ということなので、ボディ重量は500gを切って来そう。
AFはお得意のデュアルピクセルAFで、5D4の61点AFに近いものだとか。
ここまで解かっていながらマウントが不明というのは少々不思議なんだけど、意図的にマウントに関する情報は濁されているのかも?
プロトタイプの情報とは言え、完成度は高いようなので意外と早い時期に発表になったりして?

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コンデジの買い替え

今使っているコンデジは、2014年の夏に買ったCanonの「PowerShot SX700HS」。
高倍率ズームレンズ搭載の割には(当時としては)小型で目前に迫ったRSR用に買ったもの。
それまで使っていたCASIOの「EX-H15」も良かったんだけど、光学10倍ズームでは物足りなくなってきたのと、一度落下させて外装が傷んでいたので買い替えを考えていたところにヨドバシカメラのセール&メーカーのキャッシュバックがあったので思わず買い替えた。
多少の不満はあったものの、既に3年半が経過した今も元気に動いてくれている。
ところが、1年くらい前からセンサーにゴミが付いたようで、明るいところで絞り込まれると背景によってはゴミの影が写りこんでしまうようになった。
また、これは買った当時からなんだけど、モード切替ダイヤルが過敏過ぎ、ちょっと触れた程度でモニターにモード切替の表示が出てしまい撮影の邪魔になっていた。
最近はグリップ部の滑り止めの端が剥がれて来たのでそろそろ限界かな?ということで買い替えを検討中。
高倍率ズームレンズ付きの機種の中から選ぶことになり、候補としては同じCanonの後継機「SX730HS」、型落ちの「SX720HS」、NIKONの「COOLPIX A900」、SONYの「DSC-WX500」辺りかと。
この中で最も小さいのがSONYの「DSC-WX500」で、101.6mm x 58.1mm x 35.5mmというSX700HS比で-11.1mm x -7.7mm x +0.7mmのサイズでチルト液晶装備は魅力的。
重さも本体のみ209gとこれも軽量化される。
使い勝手については触って見なければ判らないので、その内に量販店にでも行って触って見ようかな?

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充電器も必要になるかな?

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NIKON「D760」のスペックがリーク?

スロバキアのNIKON公式ディーラーサイトに「D760」のスペックが掲載されたとデジカメ.infoに掲載された。
そのサイト(www.fotovideoshop.sk)(https://www.fotovideoshop.sk/shop/nikon-d760-telo/p-2007730.xhtml)のスクリーンショットには確かに「D760」との表記がある。
ところが、この記事を書いている時点では上記のリンクに行っても別ページにジャンプしてしまい、スクリーンショットにあるページにはたどり着けない。
スペックの内容にも疑わしい部分(24MPとなっているが、解像度から計算すると20MPの筈)があったりして信憑性には”?”が付く感じ。
もしかして、もうすぐ来る4/1用のネタページで、誤って早くに公開してしまい、気付いて慌てて公開を中止したとかかな?

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凄いレンズらしいな

NIKONが今年の初頭に発売した超望遠ズーム「AF-S NIKKOR 180-400mm f/4E TC1.4 FL ED VR」のレビューを読んだ。
1.4倍テレコン内蔵でテレ端が560mm(Exif上は550mmとなるそうな)となり、飛ぶもの系を撮る人には標準的なレンジのズームレンズ。
いやはや凄いレンズが出たものというのが正直なところ。
私が使えるようなレンズでは無いが、面白そうではあるな。
ボディに装着した写真を見ると、あの大きなD5のボディが小さく見えるほど大きな筐体が印象的。
質量も3,500gもあるとのことなので、振り回すのは大変そうだが、バランスが良いのでそうでもないらしい。
こんなレンズを持って航空ショーとかに行ったら面白そうだなぁ。

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