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ようやく販売開始かぁ(ってまだだけど)

伏見つかさ作のライトノベル「エロマンガ先生」の最新刊「エロマンガ先生(9) 紗霧の新婚生活」がようやく電子書籍で販売開始になる予定(8/6)。
いつも紙の書籍の発売から二か月程度は待たされるので慣れては来ているんだけど、やっぱり同日に発売して欲しいよね。

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「エロマンガ先生」第十二話

前回で話は終わってスペシャル回かと思っていたところ、ある意味ではスペシャル回だった(笑)。

脚本を原作者自らが担当したためか、原作のエピソードを複数使いながら破綻しないようにまとめられていた。
作画も頑張っていたので出来は良いと思うんだけど、ストーリー的には無くても問題ない話。
原作ではこの後から第四巻につながるイベントが発生するんだけど、そこは完全に隠されていた。
最初はこのエピソードを入れるなら二期を視野に入れているのかな?と思ったけど、この分だとまだまだ霧の中かも?
でもまぁ、原作も順調に進行しているし、これで円盤が売れたら二期の制作も十分ありうるかと。
というか、円盤の売り上げを伸ばすための回だったな(笑)。

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「エロマンガ先生」第十一話

この回までの各話が可能な限りシーンや会話を端折ったのはこの回のためだったのかと思えるほど力の入った脚本。
と思ってEDを見ると脚本を原作者自らが担当していた・・・
第八話に続いて2回目の脚本担当だったが、これが力の入った脚本だったなぁ!
原作ではそれほど長くなかった正宗と紗霧の昔話がこれほどまでのアニメになるとは思わなかった。

前回で原作第三巻のメインは終わっていて、残りはちょっとだけでそのまま作るとすぐに第四巻につながる内容になってしまうのでどうするのかと思っていたらこういうことだったのね。
ツイスターゲームくらいは、と思ったけど案の定それもなかったのはちょっと残念、でもそのシーンを入れると話を結構改変しないと終わらないからなぁ・・・

秋葉原でマサムネの本を買ってくれたのは原作では単なる女の子の集団の一人だったけど、アニメでは千葉の美少女読者モデルとその兄、さらにそのSNSの仲間の中二病の女の子二人の合計四人の集団で、本を買ったのは読モの女の子になっていた(笑)。
その他にもモブキャラとして兄と中二病の女の子が通う高校のゲーム研究会の部長と部員二人が登場していたし、原作者の別作品のキャラも多少出てきて楽しませてくれた(笑)。

今回で一応ストーリーには決着を付けた形で本編はこれで終わりで、次回はなにかスペシャル回なのかな?

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「エロマンガ先生」第十話

前回がエルフ回で、今回はもう一人のヒロインのムラマサ回。
予想通り大西さんのデレる演技が多くて個人的に良かった。
まぁ、セリフやシーンはかなり端折られていたけど、尺的に仕方ないのだろう。
ムラマサの右手の包帯に関しての言及も無いのは、ちょっとグロい話になるからかな?
その割には今回も右手のアップが何度かあるんだけどねぇ???
EDもしっかりムラマサ仕様になっていて良かったんじゃないか。

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「エロマンガ先生」第九話

待望の水着回!
空港での会話が改変されていたのはちょっと残念。
ここはムラマサの「そうか、私はチョロイのか?」という台詞を聞きたかった(笑)。
その後も会話はかなり端折られていたが、原作を知らなくても話には付いていけるようになっていた。
さすがにこの辺は脚本家が頑張ったようだな。
ラストはエルフが真名を明かすところで終わっていたが、これも予想通り。
予想外だったのはEDが(前回に続いて)スペシャルバージョンになっていた点。
まさかOPのパロディにするとは思わなんだよ(汗)。
というわけでエルフ回は終了、次回はムラマサ回だね。

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「エロマンガ先生」第八話

原作通り紗霧の浴衣姿から始まった。
その後のマサムネのカンヅメはあっさりと流され、土手でのエルフとの会話もかなり端折られたけど打ち上げの話に突入。
エルフがムラマサの迎えに駅まで行った話も完全にスルーされたが、一応話は進んだ。
マサムネの手作り”出店仕様”料理もきちんと再現されていた。
ここでの会話もシーンもかなり端折られていたけど、代わりにエルフが自分の夢を披露するところで”お兄様”や”黒の剣士”が登場した(笑)。
しかもセリフありで・・・
”黒の剣士”は本人が出演しているから良いんだけど、他の二人はこのためだけに呼んでいるわけで、お金をかけるところを間違っているような気がする・・・
同じことがTVの中の街頭インタビューでも言えて、”千葉”と言うので画面を見るとそこには見たことのある顔が(笑)。
”千葉”ということでもしやと思ったら、予想通り五更姉妹の姿があった。
しかも日向ちゃんと瑠璃お姉さまにはちゃんとセリフまであって(珠希は元々あまりしゃべらない)、こちらも本人が出演しているという(笑)。
どうせだったらあやせも出してくれればはやみんの声が聴けたのに・・・

次回はいよいよ水着回合宿の話に突入のようだな!

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「エロマンガ先生」第四話

先に第五話から第七話の分を書いてしまったので実はあまり印象に残ってない(汗)。
一応、原作通りに話が進んで見どころもあったんだけどね(汗)。

主人公のマサムネはいろんな意味で”ラノベ主人公”だということをあらためてはっきりさせてしまった(笑)。
エルフにしろ(後で出てくる)ムラマサにしろ、もちろん紗霧にしろどうしてこんなのが良いんだろうね?

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「エロマンガ先生」第七話

続けて観ているので感想も続けて書くことになってしまっている(汗)。
と言いつつ第四話はまた後回しになってしまうという・・・

今回もほぼ予想通り(というかアレンジはされているが原作通り)に話が進み、原作の第二巻までが終了。
思ったとおりにムラマサがデレるシーンでは大西さんが名演技を見せて(聴かせて)くれた。
次回からは新キャラ(獅童国光)を加えて天下一武闘会の打ち上げから執筆合宿に入っていくのかな。

原作の最新刊(第九巻)も出たけど、電子版がまだなのは待ち遠しいな。
エロマンガ先生(9) 紗霧の新婚生活 (電撃文庫)
伏見 つかさ かんざき ひろ
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「エロマンガ先生」第六話

昨日の第五話の感想に続いて第六話分(第四話分もそのうち書くつもり)。

これまで同様シーンの入れ替えやカットはあるものの、流れは原作通り。
意外と早いペースで進んでいる感じだけど、話数を考えると仕方がないかと。
このくらいのペースでなければ原作第三巻の合宿のエピソードが入らないだろうな。

高砂書店での会話や、沙霧との会話でもう少しラノベのタイトルが出てくるかと思ったらそれほどでもなくちょっと残念。
それでもめぐみのパンツのシーンはきっちり描かれていたのでスタッフの力の入れどころが理解できたような(笑)。

沙霧との会話シーンを少々端折ってからエルフとのデートシーン。
なんと、止め絵の連続で少々驚いた。
今時、こんな手法を使うなんて・・・というか、スケジュールの関係で使わざるを得なかったのか?
他のカットの作画に時間orコストをかけすぎたか?

その後、出版社のシーンで千寿ムラマサ登場!
ムラマサってノートだけでなく、チラシの裏等にも書く描写があるけど、それをさりげなく出していた。
どんな感じのキャラになるのか楽しみしていたところ、声を聞いた途端「これ、大西さんじゃね?」ということで、ほぼイメージ通りだった(後で第一話のEDを見たらしっかり大西さんの名前があったけど忘れてた)。

次回はいよいよ天下一武闘会に突入なんだろうけど、その前にムラマサが思いっきりデレるシーンがある筈。
大西さんがどんな風に演じてくれるかな?楽しみ楽しみ!

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「エロマンガ先生」第五話

第四話も観ているけど、ちょっと先に第五話を(汗)。

話の内容は原作をアレンジした形で進んでいるのはいつも通りで良いかと。
今回はストーリーよりもその他の部分が良かった。
原作には無かったシーンだけど、TVで流れていた”幻刀”のCMのナレーターにマリュー艦長(三石さん)を起用するなんて(笑)。
また、原作では主人公の「キリトさん」とか「上条さん」とかのセリフがあったが、これらはカットされた替わりに高砂書店で智恵が「シャナ」「大河」「メイゼル」を勧めるシーンがあった。
原作はここでは「灼眼のシャナ」「円環少女」と作品名が出ていたんだけど、アニメではそれぞれのヒロインがイラストと共に紹介されていた。
さすがに中の人までは同じ人を使えなかったみたいだけど(ちなみアニメ化されていないメイゼル以外は同じ人)。
どうせなからここも本人を出してくれれば良かったのに(笑)。

めぐみのお風呂シーンも気合が入っていたし(円盤ではシャンプーとかの場所が変わるかな?)、次回も楽しみだね!、

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