18.3Km/L!

昨日の旭川往復の燃費を測ってみた。
測定方法は車載の燃費計の表示。

行きは高速を使ったのと、旭川近くは登りが多くなるので13.8Km/Lと長距離の割にはそれほど良くない。
一方、帰りは高速を使わず交通量の少ない国道275号線を使い、速度もあまり出さずに燃費を意識した運転をしたせいもあって18.3Km/Lと今の車(ホンダの”フリード”の4WD、カタログデータは10・15モードで14.0Km/L)にしてから最高の数字を記録。
途中で追い風の区間もあったし、なにせ大きな町が無くて信号の無い区間が長いこともあって非常に良い燃費を記録した。
札幌の市街地に入る直前はもう少し良かった筈なんだけど、こんなに良い数字が出たことで満足しよう。

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畑に咲いていた花

旭川の実家に行って必要なもの(除草剤)を取りに物置に行ったついでに畑の様子を見て来た。
畑自体は近所の方に使って頂いていて私はなにも世話をしていないが、中には勝手に生えているもの(アスパラガス等)があり、それに混じってクロッカスの花が咲いていた。
どうも昔祖母か父母が植えた球根から増えて行ったようで、ちょうどこの時期に花を咲かせているようだ。
私の自宅はマンションで妻が鉢で花を育ててはいるが、クロッカスは無いので久しぶりに近くで見たような気がする。
今回は家族を連れず一人で行ったので、少々じっくりと見てくることが出来たし、晴れていたので綺麗に見えて良かったな。

クロッカスの花

実家の畑で咲いていたクロッカスの花。

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喫茶「TOP」のナポリタン

映画「探偵はBARにいる」のロケ地ともなった札幌の老舗喫茶店「TOP」さんが間もなく閉店するというニュースが流れた。
私もそのお店の存在そのものは20年以上前から知ってはいたが、場所が場所だし喫茶店というところに入らなくなって久しいので一度もお邪魔したことは無かった。
今回、五月末で閉店と言うことで初めてお邪魔して、お店の看板メニューというナポリタンを食べて来た。
お店に入ると常連さんと思わしき人がカウンターに座っており、反対に観光客や映画ファンの人がボックス席に座っていた。
映画ファンの人は実際に「探偵はBARにいる」で出演者が座った席に案内され、ポスター等をバックにお店の方に記念写真を撮って貰っていた。
私は一人だったのでカウンターの端に座り、頼んだナポリタンが出てくるのを待っていたんだけど、急に客が増えたのか食事メニューのオーダーが重なっていたようで、出てくるまで30分ほど待つことになった。

「トップ」さんのナポリタン。

実際に出て来た「ナポリタン」は懐かしい感じのする味で、麺は細めで見た目ほどのボリューム感は無い。
これにお味噌汁が付いてお値段は税込み800円。
時間が無く大急ぎで食べたので、今度は時間のある時にお邪魔してもう一つの看板メニューである「オムライス」とお店の自慢のコーヒーを味わってみたいな。
お店の外観。

お店の外観。

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夕陽

昨日、旭川からの帰り、当別町を通っている時にまさに沈もうとしている夕陽が見えた。
思わず撮ったのが下の写真。

海岸沿いだったら海に沈む夕陽を見ることが出来たんだろうなぁ・・・

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天気は良かったけど寒かった

昨日は旭川に行って来た。
札幌は朝の内曇っていたけど、自宅を出た頃には晴れてきていた。
それでも気温は低く、自宅を出た頃は6度以下で日陰では肌寒かった。
昼前に旭川に着いたが、旭川も気温が低くて着いた頃は5度前後。
それでも日向にいると暖かく感じ、車の中は結構快適だった。
帰る途中で妹背牛温泉ペペルに寄って暖まったあと、16時過ぎに温泉を出て車に乗ると窓ガラスが曇る。
なんのことはない、髪を乾かしていなかったのでその湿気で気温が低くて冷えた窓ガラスが曇っていたわけ。
札幌の自宅に着いたのは日も沈んだ19時過ぎで、車を出たらやっぱり寒い。
この頃の札幌の気温は朝よりも低く5度ちょっと。
道理で車の中も寒くなってきたわけだ・・・
天気が良くても、こう寒くてはちょっと季節が戻った感じがするなぁ・・・

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また負けた・・・

北海道日本ハムファイターズは埼玉西武と対戦し、今季最多の12失点の3-12で敗れ八連敗となった。

初回の裏に西武に2点を先行されるも、この日は一番の西川、二番の松本、三番の近藤に当たりが出て小刻みに得点を重ね、五回にはプロ5年目となる今季初出場の松本の適時打で逆転に成功。
ところが二回から五回まで三者凡退に打ち取っていた先発のメンドーサが六回裏に一気に3点を失い逆転される。
それでもまだ2点差だったので、勢いに乗れば再逆転も可能と思われたがその後は相手救援陣に抑えられ、出した走者は安打の近藤と二塁打の石井一の二人だけで無得点。
反対に七回と八回に救援陣が打ち込まれ合計7点を奪われ万事休す。

終わってみれば安打数こそ西武の11本に対しファイターズ10本と引けを取っていないが、ファイターズの10本の内8本は一番から三番が放ったもの。
つまり”塁には出るが帰して貰えない”状態で、特にこの日から戻ってきた四番の中田が打線にブレーキを掛け続けた。
4打席とも塁上に走者を置いた場面で登場し、その内2打席は得点圏に走者がいたが、ことごとく凡退し得点機を失った。
まぁ中田が1本くらい適時打を打ったとしても12点も取られていては勝てなかっただろうが、試合の流れを引き寄せていれば展開は違っていたかもしれない。
体調が万全ではないとは言え、試合に出る以上は四番らしい結果を出して欲しいものだ。

投手陣もこの三連戦での失点が合計で30点(防御率は11.25)にもなる現状はどうしたものか。
昨季もエースの大谷が離脱した時期(7月中~9月頭)があったが、ここまで投手陣が崩壊することは無かった。

打線も投手陣もなにかカンフル剤になるような策は無いものかねぇ?

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帰宅ー

旭川から妹背牛経由で無事に帰宅。
行きは道央道を使ったけど、帰りは一般道のみを利用した。
途中で温泉に入るために寄った妹背牛からは雨竜に向かい、雨竜からは国道275号線で札幌市の12号線との合流点まで。
江別市辺りまでは交通量が少なかったので自分のペースで走ってこれて楽だった。
そのペースもゆっくりだったので時間はかかったけどその分疲れも少ない・・・と思っていたが夕食を食べ終わってそのまま夜中まで眠ってしまっていた(汗)。
やっぱり早起き過ぎたのが効いていたかな?

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また演ったんだ

フィギュアスケートの世界国別対抗戦の女子シングルでSP/フリーとも世界最高点をたたき出したロシアのエフゲニア・メドベージェワがエキシビジョンでまたセーラームーンを演じてくれた。
前回の時もそうだったけど、本当に好きだ、というのが伝わってくる演技だねぇ。

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妹背牛温泉

札幌に帰る途中で妹背牛町の温泉、「妹背牛温泉ペペル」に立ち寄った。
ここに来るのは何年ぶりだろう?
今でも500円で入れるのはありがたい。
相変わらず混んでいたけど、洗い場等の数は多めなので待たずに済んだのは助かったな。

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さて、帰るか

旭川での用事も済んだので、これから札幌に帰るつもり。
でもまぁ折角来たんだし、時間もあるから何処かの温泉にでも寄って行くつもり。
何処が良いかな?
久しぶりに妹背牛のペペルにしようか、それとも月形にしようか。
北村も捨て難いなぁ。

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