「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」第十二話・・・

私が2015年の夏アニメの中でも一番面白いと思って観ているのが「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」。
以前この作品は2クールの予定だと言うことを書いたが、先日放送された第十二話を観るとED後の予告が無かった。
「あれ?」と思ってその前の回を見直すと短いながらもちゃんと予告がある。
ということはこの回で終わりなのかな?
ちょっとググって見ると分割2クールで放送される予定となっていることが公式に発表されていた(汗)。
後半の1クールの放送開始は年明けの2016年1月とされている。
道理で十二話はストーリー的には全然終わっていないのに妙な終わり方をしたわけで、ちょっと「伝説巨神イデオン」の最終回(第三十九話)を思い出してしまった(笑)。

後半となるクールには「炎龍編」というサブタイトルが付けられるようで、前半1クール分のBD/DVDも「接触編」となっている。
いやぁ、てっきり続けて観られるものだと思っていたので少々残念、早く後半の放送が始まる1月にならないかな?
「GATE 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」 Vol.1 接触編I <初回生産限定版> [Blu-ray+CD]
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明日はオータムフェストに行こう・・と思ったけど・・・

大通公園で行われているオータムフェストは今年から会期が一週間延ばされて10/4までとなった。
その会期も残り一週間と少しとなったので、明日の日曜日に再度行って見ようかと思っている。
ところが天気が思わしく無く、予報では明日の午前中は雨で気温も平年並みの20度前後(最高気温は22度)と暑くは無いというよりも少々寒く感じる程度。
一応大型のテントがあるので、多少の雨なら凌げるけどそこまでして行くかどうか・・・
午後からでも天気が回復してくれれば良いんだけどなぁ。

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今日もレールは伸びていた

ループ化工事中の札幌市電もあと一ヶ月ちょっとで工事が終わる予定。
今日の朝も駅前通りの工事現場を見て来たところ、現在レール敷設中の西側は順調に工事が進んでいるようで、昨日の朝は南二条通りの南側までだったレールが南二条通りから一本北の通りの手前(ピヴォの前)まで伸びていた。
これで残るは4丁目プラザ前の一区画分だけとなった(南1条西四丁目の交差点部分を含む)。
また昨日まで防護壁で囲われていた狸小路に新設される停留所も壁が取り払われていてようやくその姿を現した。
予定通りなら11月からは新しい区間を電車が走り出すことになる。
そうなったら利用しやすくなるなぁ。

ピヴォの前まで伸びたレール。右側がピヴォ。

ピヴォの前まで伸びたレール。右側がピヴォ。


狸小路に新設される停留所。

狸小路に新設される停留所。

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RX-7にVQ35?

先の37レビンの記事を書く際にネットで検索を掛けたら他の車種もいくつか出て来た(TE37というホイールがあるため)。
その中に「RX-7 3.5」というのが出て来たので気になってそのページを見たら、FD型RX-7のエンジンを13BからVQ35に載せ替えたものだった。
コンパクトなロータリーエンジンを搭載していたRX-7に日産のV6エンジンを載せるなんて・・・
さらに調べてみるとFD型の前のFC型RX-7に直6のトヨタの1JZを載せたり、V8の1UZ-FEを載せた例もあったり、中には三菱の4G63を載せたFDもあった。
V8や直6に比べると全長が短い直4はおとなしく感じてしまうね(汗)。
でもなぁ、比較的軽量なロータリーに対して鋳鉄製ブロックの4G63だと重量増加が・・・と思って調べてみると、FDの13B-REWが159Kgに対して4G63が164Kg(ランエボVIII用)と5Kgしか違わないことが判明。
ロータリーでもターボ化すると補機類が多くなって軽さがスポイルされるのね・・・(同じ13Bでもノンターボの13B-MSPだと123Kgと軽量)。
さすがに3.5LのVQ35DEは180Kgと20Kgほど重くなってしまうので、前後の重量バランスに影響が出そうだけど、それにしてもよくやるよなぁ、、、

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TE37?懐かしいなあ

先の記事に書いた「昭和の名車まつり」には「カローラ・レビン」と「スプリンター・トレノ」も合わせて10台参加していたということで、メジャーな通称”ハチロク”(AE86)の他、初代のレビンであるTE27型や、二代目となるTE37型レビンやTE47型トレノもあった。
TE37型レビンは私も学生時代に先輩から格安(たしか二万円ほど)で譲り受け、車検が切れるまでの数カ月の間乗っていた。
私が乗っていたのはレギュラーガソリン仕様の「TE37MQRGR」で型式の最後の”R”がレギュラーガソリン仕様であることを示している。
前の前の持ち主がロールケージを組んだ上に足回りを強化してラリーに使っていたので、ボディの状態は良く無かった(助手席のフロアには穴が開いていた)が、エンジンは元気で良く回った。
そのエンジンスペックはハイオク仕様よりは低く最高出力はグロス表記で110psと現在の目で見ると非力(ネット表記にすると100psにも満たない筈なので「アクア」以下?)だったが、タイヤがチープだったので全開発進をすると二速の途中までホイールスピンが止まらなかったし、レブリミッターも無いので踏めば7000回転以上まで回るエンジンだった(ただし壊れる危険性は高まる)。
キャブレター(ソレックス2バレルツイン)仕様の排ガス規制(昭和50年排出ガス規制)前の最後の「レビン・トレノ」ということで、僅か256台しか製造されなかった希少車らしい。
当時はそんな希少車とは知らず足として使っていて、一度は函館までドライブに行ったりした。
最後は車検切れで車検取得費用も出せなかったのでそのまま廃車にして解体業者に引き取って貰った。
今でもこの車に乗っている人がいると思うとなんだか懐かしいな。

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AWが”クラシックカー”扱いとはねぇ、、、

少々前の話になるが、去る9月13日に長野県にある道の駅「雷電くるみの里」で「昭和の名車まつり」が開催されたとのこと。
今年で11回目の開催と言うことで、一都九県から135台の”クラシックカー”が集まった。
写真を見ると本当に旧い車もあったけど、中にはトヨタが販売していたミッドシップカー「MR2」もある。
確かに初代「MR2(AW10,11)」の発売は1984年なので昭和の車という点は間違いないのだけど、この車が”クラシックカー”扱いされるとは時が経つのは早いものだなぁ、、、

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