今日は暖かかった

昨日は寒かった札幌だけど、今日の昼間は気温が上がって暖かく、外を歩くのにコートは不要だった。
最高気温は昨日より4度ほど高い15.1度で平年を2度ほど上回った。
明日の予想最高気温も今日と同じ15度となっているので、明日の昼間も暖かそうだ。
流石に朝晩は気温が一桁台に下がるので、コートは手放せないがそれでも昼間が暖かいのは助かる。
明後日からの三連休も気温は高めで経過するが、11/2-3の二日間は天気が崩れる見込みで降水確率が60-80%と高くなっている。
旅行に行くことを考えているけど、初日以外は外での観光は無理かもしれないなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

マツダ「CX-3」を来月世界初公開へ

今日の車ネタ三つ目は最近新型車が好評のマツダ。
以前から噂になっているSUV「CX-3」を11月21日からのロサンジェルスオートショーで初公開する。
「CX-3」はコンパクトカー「デミオ」ベースのSUVということで、日本への導入も確定。
搭載されるエンジンはガソリンの他ディーゼルも十分にあり得る、というか「デミオ」は70%がディーゼルとなっているので、搭載してこない理由は無い。
現在このクラスのSUVは日本やヨーロッパで人気があり、日産の「JUKE」やホンダの「ヴェゼル」の販売が好調だ。
そこに入ってくるのがこの「CX-3」で、販売合戦が激しくなることが予想される。
さらにはトヨタが「プリウス」ベースのSUVを開発中との噂もあり、もしこちらも市場に投入されるとユーザーにとっては選び放題となるが、同時にどれを選ぶか迷うことになりそうだ(「CX-3」の購入を考える人は迷うことは無いかも)。

同時にライトウェイトスポーツの「ロードスター」の北米版「MX-5」には日本やヨーロッパ向けの1.5Lとは異なる2Lのエンジン(アテンザ/アクセラスポーツ用の「PE-VPR」を縦置きに改修)を搭載して発売することが決まり、こちらも同ショーで公開される予定。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「アクア」ベースのミニバンは「シエンタ」後継となる?「アイシス」「ウィッシュ」も統合?

先々月頃からトヨタの人気車種である「アクア」をベースにしたミニバンが開発中であるという噂がある。
雑誌等では「アクア」のプラットホームとパワートレインを使って、小型のミニバンを開発中で、来年もしくは再来年には発売するのでは?と報じている。
トヨタのミニバンというと1BOXタイプでは今年の1月にフルモデルチェンジをした「ノア/ヴォクシー」及び昨日発売となった「エスクァイア」、少し大きめの「エスティマ」、さらに大きな「アルファード/ヴェルファイア」があり、乗用タイプとしては「シエンタ」と「ウィッシュ」「アイシス」がある。
今回開発中と噂されている「アクア」ベースのミニパンはサイズ的に「シエンタ」クラス(全長4,100mm、ホイールベース2,700mm)となりそうだで、全長はそれほど違わないがホイールベースが「アクア」の2,550mmに比べて3列シートの「シエンタ」のほうが150mmほど長いので、必然的にホイールベースは延長されることになると思われる。
また「シエンタ」の3列目シートは薄いうえ足元も狭くてお世辞にも快適とは言えず、エマージェンシーシートという感じなので、それを解消するために全長も100mm程度延ばされて4,200mm程度にするという話だ。
全高は「シエンタ(1.670-1,680mm)」よりも下げられ1,620mm程度とされる模様。
全長はライバルと目されるホンダの「フリード(4,215mm)」に近くなるので、シートレイアウトを上手く設計すれば3列目のシートも実用的になると思われる。
このサイズだと「フリード」もそうだが、3列目シートを出しておくと後部のラッゲージスペースはミニマムになるが、荷物を積む場合には3列目シートを収納しておけば結構荷物を積むことが可能と思われる。
使い勝手に関してはライバル車を研究しているだろうから、「フリード」を上回る使い易さを実現してくることは十分に考えられる。

パワートレインは「アクア」と同じハイブリッドシステムは当然として、1.5Lのガソリンエンジン搭載のモデルも設定されるという情報もあり、この場合は「ポルテ/スペイド」に搭載されている「1NZ-FE」もしくはその改良版である「1NZ-FKE(?)」が搭載されることになるか。
「1NZ-FKE(?)」は来年にも予定されている「ポルテ/スペイド」のマイナーチェンジ時に搭載されることが決まっているとのことなので、恐らくはこちらが搭載されるのではないだろうか。

この新型車の登場に伴って現行の「シエンタ」はモデル廃止となる見込みだが、さらに売れ行き不振な「ウィッシュ」及び「アイシス」もこの新型車に統合されるという話もあるらしい。
本当ならサイズ的にはかなりの”ダウンサイジング”ということになるが、さすがに「ウィッシュ」「アイシス」からの乗り換え需要には対応出来ないと思うけどなぁ、、、
元々「パッソセッテ/ブーンルミナス」の両プチバンが小さすぎるゆえの販売不振で一度は生産を終了した「シエンタ」を復活させたトヨタが、再度(「ウィッシュ」「アイシス」ユーザーにとっては)”小さすぎるミニバン”を提案するとは思い難いんだけどなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

トヨタの「エスクァイア」が発売になった

昨日(10/29)にトヨタが5ナンバーミニバンの新車種「エスクァイア」を発売した。
同社の発表によると事前受注は9,000台で、内5,500台がハイブリッドとのこと。
これだけの受注で気になるのは納期だが、ハイブリッド用バッテリーの増産等の効果で2~3ヶ月程度が目安とのことだ。
税込み価格はベースとなった「ノア/ヴォクシー」の2,437,714円(ノアX FF 8人乗り)~3,054,857円(同Hybird G)に対し2,592,000円(Xi FF 8人乗り)~3,204,000円(Hybird Gi)と16万円ほど高く設定されている。
これは「エスクァイア」のほうが多少装備を充実させているのと、「エスクァイア」のほうは高級感を出すために外装にメッキパーツを多用しているため。

これでこのクラスの車種を持たなかったトヨタ店・トヨペット店にも2Lクラスのミニバンが用意されたわけで、トヨタの販売チャネル全てに行き渡った。
在来車種の「ノア/ヴォクシー」に「エスクァイア」が加わったことで、このクラスにおける販売シェアを日産(セレナ)・ホンダ(ステップワゴン)からさらに奪うことになりそうだ。

個人的にはあの派手な顔つきは好みじゃないので、もしトヨタからこのクラスのミニバンを買うとしたら「ノア」を選ぶかなぁ?

今回の「エスクァイア」の発売に加え、来年にはLクラスミニバンの「アルファード/ヴェルファイア」のフルモデルチェンジも控えているので、トヨタのミニバンラインアップはさらに強化されることになる。
対するホンダも来年早々に「ステップワゴン」のフルモデルチェンジを予定しているので、モデル末期で失ったシェアをどこまで取り返すかが注目される。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「クロスアンジュ 天使と竜の輪舞」第四話

前回のラストで自ら髪を切った元お姫様。
いくら吹っ切った(開き直った?)とはいえ性格が変わり過ぎだなぁ。
味方(副隊長のヒルダ)の機体を押し退けてまでドラゴンに突進するのはどうかと。
元々チームで闘う意識が無い(チームという意識すら無い)ので、これは仕方が無いのか?
つーか、キャラの性格付けが無茶過ぎ(笑)、さすが福田だ(笑)。

戦果に応じて報酬が支払われるところなんかはアスラン王国の外人部隊と同じだったなぁ。
ただし支払いが現金というところは異なっていたけど、そのまま預金できるので口座があるのは同じか(アスラン王国では”ターゲットチップカード”と称していた)。

ロザリーやクリスのアンジュに対するいじめ(実行しているのは殆どロザリーだけど)も子供っぽいやり方ばかり。
それを「詰めが甘い」と言い放ったヒルダにしても、パラメイルのシートに画鋲(笑)とか、レベルは対して変わらない。
パラメイルのエアインテークに布らしきものを詰めておくというのも、アンジュや整備兵(メイたち)が飛行前のチェックで見つけていたら意味が無かった。
まぁ画鋲に苛立ち、セルフチェック時に画面に表示された警告もろくろく見ないで出撃したアンジュの不注意さ(まるでPCの画面に表示された警告等を読まずにOKボタンを押してしまうユーザーみたい)に助けられたわけだけど。
なーんか、やることが底が浅いんだよなぁ・・・まぁスタッフのトップがあれじゃ仕方ない。
結果的に戦闘中にアンジュのパラメイルがドラゴンと共に墜落してしまい、謎の人物(男性?)と全裸で(笑)ベッドに寝ていて目が覚めたところで今回は終わり。

今回も画面に不自然な影が入ったりして、いかにも「見たければ円盤を買ってね♪」というのが見え見え。

既にOPとツッコミどころ探しが目的で見ている気がするな(汗)

←クリックしてくれると嬉しいです。

「ガンダムビルドファイターズトライ」第四話

今回もストーリーに関わらない部分はスタッフのやり放題と言った感じ(笑)。
アバンでプールの中にカプールはいるわゾックやグラブロらしきのもいるわ、とどめは一番大きく書かれていたキャンサー(笑)。
こんなマイナーな機体を一番大きく描くなんて、作画スタッフには面白い人がいるもんだ(一期目第五話のバトラーベンスンマムよりはマシか?)。
フミナ部長がラルさんに相談しているシーンではOVA本編よりも描き込んだ陸戦ガンダムが出てきた(しかも背面コンテナの中の武装までしっかりと描いてある)。
モブ系ではGミューズの店内にはシャア専用オーリスが置いてあったりともう好き放題描いてるなぁ(笑)。
今週からはライバルたちの出現回(先週のギャン子もフミナ部長のライバルか)で、今週はセカイのライバルになる(と思われる)「サカイ・ミナト(境港?)」なるキャラが登場。
主人公のセカイをやっつけた後にいろいろと教訓ともとれる台詞を吐くなんて実は結構良い奴っぽい感じ。
一期目のヤサカ・マオの立ち位置に入るのかな?
バトル後に子供たちに
「チューするんだぜ!」
とか冷やかされて全力で否定する二人も可愛かったね。
やはり今期一番期待出来る(している)作品だけのことはあるな!

次回はイインチョの弟のライバルが出現となるみたい。

だけど高飛び込みであれだけスプラッシュ(水しぶき)をあげたら駄目だね。
それと・・・おねえさん、折角の日曜日なのに弟たちの尾行だなんて他に予定は無かったの?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。