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良品が届いた

先々週の末にディスプレイの変換ケーブル(ディスプレイポート->HDMI)を2本注文した。
先週木曜に届いたのだけど、金曜日にチェックすると2本の内1本が動作不良(PCがディスプレイをきちんと認識しないで不安定になる)だった。
早速ショップに問い合わせたところ、当日中に発送されて昨日届いた。
今度はきちんと動作したので一安心、ショップも発送までは時間がかかったけど、不良品の対応は素早かったなぁ。

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データベースの更新

このブログはwordpressで作成している。
先日、そのwordpressが更新を促してきた。
新バージョンは6.5で早速更新しようとしたところ、データベース(DB)のバージョンが古いので更新できないとしてエラーとなった。
DBはMySQLを使用しているが、しばらく放置だったのでバージョンは古いままだった。
ホスティング先で更新しようとしたが、DBをそのままバージョンアップは出来ない。
そこで新たに新バージョンのMySQLでDBを構築し、wordpressが接続するDBを切り替える形で対処した。

先ずはホスティング先のユーザーページからDBの設定画面に入り、現状のデータとテーブル構成のバックアップを取り、その後に新バージョンのMySQLでDBを作成しバックアップからレストアしてDBを複製。
次にwordpressの設定ファイルである”wp-config.php”を別ディレクトリ(もしくはローカルのHDD)にバックアップ。
その後にそのファイルに書いてあるDBサーバー名とDB名、接続するためのアカウント名とパスワードを新DBのものに書き換えて終了。
さらに当初の目的であるwordpressのバージョンアップも無事に完了した。

こう書くと簡単に見えるけど、実際にはバックアップしたDBの内容をレストアする際にエラーでレストアできなかったり、wp-config.phpを新しく書き換えたファイルで上書きしようとしても更新され無かったりで結構悩んでしまった(汗)。
DBのレストアが出来なかったのはレストア時にDBの指定を忘れていたためで、指定したら問題無くレストアできた。
wp-config.phpの更新はFTPツールでは上書き出来なかったので、直接サーバー上で書き換えた。
そうしたらwordpressがDBに接続できなくなってしまって焦ったが、修正時にサーバー名のTLDも変更されているのを見落としていて、そこを修正したら無事に接続できるようになりブログが復活した。
いやぁ、久々にDBやwordpressの設定をしたなぁ(汗)。

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THETAの画像をWordPressに貼りつけることが出来た

先日引き取ったリコーの全天球カメラ「THETA」。
PCでも認識されたので取り込みも楽になり活用できそうだ。
ただ、ブログ等に掲載する際はリコーのオンラインサービス(THETA 360)を利用するしか無いかな?と思っていた。
ところがちょっとググったところ、WORD PRESSには”WP VR”というプラグインがあり、それを利用すればブログの投稿にインラインで表示できるということがわかった。
このページ(https://wp-customize.net/wordpress/8393.html)を参考に導入から投稿まで試したところ、無事に全天球イメージを表示することが出来た。
プラグインの画面がほぼ全て英語なので最初は直観(笑)でやってみてエラーになったけど、右ペインの”公開”ボタンを押して表示が英語になってからさらにもう一回押すことでステータスが本当の”公開”状態になり表示された。
イマイチすっきりしないけど、表示できたからまぁヨシとするかな?(汗)

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いい加減に対策をして欲しい・・・

仕事でユーザー環境に導入したPC「DELL OPTIPLEX 5000」が時々おかしくなる。
どんな風におかしくなるというと、Windows11にサインインしようとパスワードを入れると即座にサインアウトされてしまい、PCを再起動しても同じで延々と「パスワード入力ー>サインアウト」のループをしてしまうようになる。
どんな時にそんなことが起きるかと言うと、決まってOS(Windows11)のアップデートを行い、その際にファームウェアの更新があった場合。
再起動が必要になるので再起動し、BIOS設定を見るとストレージインターフェースの設定が何故かRAIDに変更されてしまっている。
その設定を元に戻して起動してもサインアウトのループにはまる。
たまにOSの復旧が成功するときもあるが、それでもサインアウトを繰り返すことには変わりは無い。
今のところ対策はOSのクリーンインストールしかない。
ファームウェアの更新が非常に怪しいので、メーカー側で対策して欲しいよ(汗)。

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”THETA”が認識された・・・

一昨日の記事「リコーのTHETAが認識されないorz」で全天球カメラのTHETAをUSBケーブルでPCに接続しても認識されないと書いた。
昨夜別のPC(OSは同じWindows10 )で試したところ、OSが自動でドライバーをインストールし始めて無事に認識された。
試しに別のTHETA(THETA S)でもやってみたところ、こちらも問題無く認識されストレージとしてエクスプローラーで中のデータの操作が出来るようになった。
ケーブルも違うものを使ったので原因がPC側かケーブルなのかは判らないなぁ・・・
なんにせよTHETA本体の問題では無かったのが判っただけでも良いか(汗)。

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リコーのTHETAが認識されないorz

古くなったリコーの全天球カメラ「THETA」を引き揚げて来た。
まだ使えるので試しに使っているが、PCにつないでデータをPCにコピーしようとしてUSBケーブルで接続しても認識されない。
リコーのサイトからアプリケーションをダウンロードしでインストールしてもカメラ認識されず、OS(Windows10)のエクスプローラーでもドライブとして表示されない。
メーカーサイトには「ケーブル不良」「カメラのハングアップ」等が考えられると有ったので、ケーブルを交換して見たり、カメラの強制再起動もして見たりしたが効果無し。
このままではスマートフォン経由でしか撮影データをPCに移せないので結構不便。
一体何が原因なのだろう???

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液晶画面が焼き付いた・・・

今この記事を書いているPCはパナソニックのモバイルPC「レッツノート CF-SZ5」。
古い機種でメモリが4GBしか無いけどストレージをHDDからSSDに載せ替えてOSにはLinux(antiX)にして快適に使えている。
特に画面の解像度がわいどUXGA(1920*1200)と広いのが気に入っている。
このノートをしばらくぶりに使いだしたら画面の暗い部分になにやら文字が見えているのに気がついた。
Windowを動かしても文字の位置は変わらないので、どうも表示が焼き付いているらしい(汗)。
しばらくログインしたままで使っていなかったからなぁ(汗)。
液晶パネルを交換すれば直るけど、今の所は画面を明るくすれば気にならないからこのままだな。

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久しぶりの電話認証orz

遠隔地のユーザーからエクセルを使おうとするとライセンスがどうのと言われるという連絡が来た。
リモートで見るとオフィスのライセンス認証がなぜか外れている。
手元にプロダクトキーを控えてある筈なのでユーザーにはこちらで操作するのでしばらく操作権を借りますよと言って電話を切った。
ところがプロダクトキーを探すと何故か見当たらないorz。
どうも一斉にセットアップした際にセットアップした人間が指示に従わずにPC情報を登録していなかったようだ。
仕方が無いので現場に連絡してPCの蓋を開けて貰って貼りつけてあるプロダクトキーのカードとPCのシリアルナンバーを写真に撮ってメールで送って貰えるように依頼した。
それが届いたので再度リモートで操作して認証しようとしたが、なぜか認証できない。
ウィンドウをよく見ると、プリインストールされていたはずのオフィスパーソナルではなくマイクロソフト365になっている。
アップデート等いろいろ試してみたが、どうあっても認証できないので諦めて一度マイクロソフトオフィスをアンインストールして再インストールすることにした。
そのために新たにマイクソフトアカウントを作成し、「Microsoft 公式ダウンロードページ」に行き作成したマイクロソフトアカウントでサインイン。
あとはプロダクトキーを入れるとオフィスパーソナルが選択されているのでダウンロードし、インストーラーを起動。
そうすると既に別の32ビット製品がインストールされているとの警告が出たので、32ビット版のインストールを選択するとやや時間が経ってからインストーラーが始まった。
ダウンロードに時間がかかったのかインストールが終わるまで20分くらいかかったけどインストールが完了。
早速エクセルを起動してライセンス認証を行なおうとしたが、今度も何故かマイクロソフト365の認証画面が出てきてしまううorz。
この画面では所有しているライセンスキーでは認証できないので、一度エラーを発生させて無理矢理エクセルを起動。
そうしたうえでアカウントの画面に移行して「追加ライセンス情報を表示する」をクリックすると365に加えてパーソナルが表示されるので、そこで認証するのだけどやっぱりエラーになる。
オンライン認証を行なうとライセンスの認証回数がオーバーしているとのことだったので、電話認証に切り替えた。
表示された電話番号(フリーダイヤル)に電話をかけて認証操作をしたのだけど、以前はIDの入力は電話機のプッシュボタン(トーン信号)で出来たのが今は音声認識になっていてこれが使い難い。
しかもアナウンスに対する回答(はい、いいえ、次へ、等)も発声しなくてはならず、しかもアナウンス中に発声しても聞きいれてくれず、アナウンスが終了するのを待たなくてはいけない。
#このアナウンスも東アジア系の外国人が話すような発音で、文章も英語を直訳したような感じなので日本語としては違和感が半端無い(笑)。
とにかく少しでも発声が悪いと通じないし、この電話認証だけで15分近くも費やしてしまったよ。
活舌の良くない人は凄く苦労しそうだし、もともと発声出来ない人はどうしようもない。
以前のようなトーン信号での操作に戻してくれないかな?
それでもなんとか認証には成功したのでワードもエクセルも通常通りに使えるようにはなって良かったよ(汗)。

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「 Windows File Manager」

昔のWindows用のファイル管理ソフト・・・と言うか、現在のWindowsでは”エクスプローラー”と呼ばれるソフトが復刻されてマイクロソフトストアに存在する。
スクリーンショットを見るとなかなかの再現性(汗)。
対応OSはWindows10(Version 16299.0)以降となっているので、Windows11でも使えるのだろう。
キーボードオペレーションでいろいろ操作できるので、使い方によっては便利かも?
でも、それならDos時代に慣れたファイラー(FD)が良いなと思ったらWin95用に移植されていたが有料のシェアウェアだった(汗)。
しかもWindows10で使うとハングしたり暴走するので対策が必要らしいから使用は諦めよう。
そういえば昔、LinuxのX上でFDを使っていたなぁ・・・その時はソースを落として自分でコンパイルからビルドまでやっていたなぁ、、、なにもかもみな懐かしい(汗)。

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WinZipなんて入れるから・・・

ユーザーからWinZipに関する問い合わせが増えている。
大半が料金の支払いを求められるというもの。
WinZipは元々シェアウェアで、ダウンロード&インストールは無料で出来、最初は無料で利用できるが期間を過ぎれば有料となるタイプ。
ユーザーはそれが表示されるまで無料と思って利用しているので、通知が出て驚いて連絡してくるといった流れ。
パスワード付きZipファイルを作成する目的でインストールしたらしいが、なんと会社(部門の長)の指示でインストールしたとのこと(ヲイヲイ)。
さらにインストール時に同時にインストールされる他のソフト(迷惑アプリ)もインストールしてしまう人が多く、削除に手間がかかって仕方が無い。
昔からシェアウェアなのに、それを意識しないで使う人が多いのは困りものだなぁ・・・
パスワード付きZipなら他に扱えるフリーソフト(Lhaplus:ラプラス等)があるから、そっちを指定して欲しいよ・・・

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