札幌市が今日3/6に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,036人で1,391人だった前の週の同じ曜日である2/27を下回った。
陽性率は33.8%で患者数は前日より296人減って9,127人となった。
また50歳代の男性1人、70歳代の女性1人、90歳代の女性1人の合計3人の患者の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/5に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は2日続けて1,000人を下回る774人。
これは昨日より130人、前の週の同じ曜日である2/26の1,338人からは564人も減っている。
陽性率も昨日より少し下がって33.3%となり、患者数も前日から463人減って9,423人となった。
残念なことに今日も70歳代から90歳代の男女合わせて4人の患者の死亡も発表されている。

新規陽性反応者が減ってきているとはいえまだまだ多いので北海道は3/6が期限だった「まん延防止等重点措置」の再延長を国に要請し、3/21までが対象の期間となる見通し。
昨年の緊急事態宣言時よりも新規陽性反応者数の減り幅が少ないから無理も無いけど、反対に言えば夜の街だけを規制しても効果が少ないってことが証明されているわけだよなぁ。

札幌市が今日3/4に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は904人で3日ぶりに1,000人を下回ったが、前の週の同じ曜日である2/25を上回った。
陽性率は35.4%で3日連続で40%を割り込んだ。
患者数は前日から249人減って9,881人となり1/29以来の1万人割れとなった。
併せて70歳代から90歳代の男女合わせて4人の患者の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/3に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,244人。
前の週の同じ曜日である2/24に比べて232人少なくなり2日ぶりに前の週の同じ曜日を下回った。
陽性率は39.6%で2日連続で40%を下回り低下傾向に向かっているように見える（見えるだけかも）。
患者数は前日から35人増えて10,134人となり、50歳代から90歳代（70歳代を除く）の男女合わせて5人の患者の死亡も発表されている。

減ってきているとはいえまだ1,000人を境に行ったり来たりで明確に減ってきている感じはしないなぁ・・・

札幌市が今日3/2に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は1,190人で、前の週の同じ曜日である2/23より9人だけ多くなった。
検査数が多くなったためか陽性率は40%を下回って37.4％となっている。
患者数は前日から95人減って10,099人となり、70歳代と80歳代の男女合わせて4人の患者の死亡も発表されている。

札幌市が今日3/1に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は670人。
これは前の週の同じ曜日である2/22の996人から326人減っておりほぼ2/3になった。
陽性率は46.6%と高いままだが感染者数は着実に減ってきている・・・と考えたい（汗）。
患者数は前日から549人減って10,194人となり1万人割れ目前まで来た。
また70歳代から90歳代の男女合わせて6人の患者の死亡も発表されている。

大阪府が昨日2/28に「まん延防止等重点措置」の延長を国に要請した。
新規の陽性反応者は減りつつあるも、患者数が多くて病床が逼迫しているのが理由。
北海道も患者数は減少傾向にあるが、病床使用率は高まっているので延長になるかなぁ？

札幌市が今日2/28に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は836人。
これは前の週の同じ曜日である2/21よりも185人少なくなっているが、陽性率は46.2%でまだまだ高いまま。
患者数は前日から173人減って10,743人となり、80歳代と90歳代の男女合わせて4人の患者の死亡も発表されている。

今日は月曜日なので少ないけど、2月の月曜の中でも最も少なくなっており、感染者の増加にはある程度の歯止めがかかっていると思える。
ちなみに2月の月曜日の新規陽性反応者数は、
2/7　1,420人
2/14　1,158人
2/21　1,021人
2/28　836人
となっている。

札幌市が今日2/27に発表した新型コロナウィルスの新規陽性反応者は前の週の同じ曜日である2/20より130人多くなって1,391人だった。
陽性率は昨日より僅かに下がって41.7%、患者数は前日より67人減って10,916人。
また今日は死亡者の発表が無く、これは2/1以来26日ぶりのこと。

新規陽性反応者数は相変わらず多いが、死亡者の発表が無いのは喜ばしいな。
「まん延防止等重点措置」の適用終了予定まで一週間となって収束してくれればありがたいんだけどなぁ・・・