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富士フィルムはチェキが好調とのこと

デジタルカメラの供給不足が恒常的になっている富士フィルムはインスタントカメラのチェキが好調のようだ。
チェキ関連がメイン業務の部門の売り上げは昨年被22%増、カメラ関連を扱う部門全体の65%をこの部門の売り上げが占めるそうな。
全社の売り上げに占める比率はカメラ部門全体で14%とのことなので、チェキ関連だけで9%強となるが、利益は24%なので貢献度は高い。
これならデジカメ部門の売り上げが(供給不足で)減っていても影響は小さく抑えられているということになるので、本気で供給体制を強化(これだって大きなコストがかかる)することに消極的なのだろうか?

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SONYの新型APS-C機は「α6700」で確定か

ソニー系の情報サイトに噂の新型APS-C機の部分写真の動画が掲載されている。
それによるとモデル名として「α6700」というのが写っているので名称は噂通り「α6700」で確定のようだ。
他にもグリップ部にはフロントダイヤルが見えたりシャッターボタン周りにはC2と録画用ボタンが見えたりと前モデルとの違いが見受けられる。
フロントダイヤルに慣れた人にはありがたいことだろう。
発表は来週7/12とされているので、間もなくだな。

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SONYの「α6700(?)」は来週発表?

SONYのAPS-Cフラッグシップ機は7/12にも発表になるという情報が出ている。
スペック的にAPS-Cのフラッグシップ機になるであろうモデルで、ことによると”深度合成”機能が搭載されるかもしれないとのことだ。
物取りには便利な機能なので期待している人が多そうだな。

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「24-105mm」が売れたようだ・・・

市内の中古カメラショップに入荷していたCanonのフルサイズ用標準ズームレンズ「EF 24-105mm F4L IS USM」が売れてしまったようで、在庫の一覧に表示されなくなった。
うーん、三ヶ月以上売れずに残っていたからまだ大丈夫だと思っていたのは甘かったかぁ(汗)。

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Nikonの「Z8」でトラブル、無償修理へ

Nikonが発売間もないミラーレス一眼「Z8」でレンズが外れなくなる不具合があるとして無償修理のアナウンスをしている。
対象となる製品の製造番号も公表されていて、発売早々に手に入れた人たちの殆どが対象ユーザーとなっているようだ。
やっぱり初期ロットにはなんらかの問題が潜んでいることがあるんだねぇ、、、
メーカーもユーザーも手間と時間を取られることになるし、メーカーは評判を落とすことにもつながってしまい良いことは無いねぇ、、、

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Nikonが「Z 70-180mm f/2.8」を発表

NikonがZマウント用大口径望遠ズームレンズ「Z 70-180mm f/2.8」を発表した。
発売は7/14で予約受付は「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」と同じく明日6/23の10時からとなっている。

この「Z 70-180mm f/2.8」はレンズ構成がTAMRONのEマウント用「70-180mm F/2.8 Di III VXD(Model A056)」と同じということで、同レンズのOEMでは無いかと言われているが、鏡筒のデザインも少々異なっているしスペック上も異なる点がいくつかある。
一つは最短撮影距離で、A056がAF時0.85m(全域)MF時0.27m(ワイド端)となっているのに比べ、「Z 70-180mm f/2.8」はAF/MF問わず0.27m(ワイド端)となっている。
さらに純正テレコンの使用も可能(A056は使用不可)となっていて使い勝手は良さそう。
とにかくこれでZマウント用の大三元レンズが揃ったことになる。
テレ端が180mmなのが物足りないという意見も見られるが、コンパクトさ(フィルター径は67mm)をとるために敢えて180mmにしたのだろう(Nikonのニュースリリースでもコンパクトさを売りにしている)。
価格が気になるところだけど、非Sラインなのでそれほど高価にはならないのでは?
このレンズも予約受付開始早々に供給不足がアナウンスされることになるかも?

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Nikonが「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」を発表

以前から話題になっていたNikonのZマウント用超望遠高倍率ズームレンズ「Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR」が発表になった。
Fマウントにあった200-500mmのように小型(?)軽量(1,955gで2Kg切り)なレンズでズーム域を広角側望遠側共に伸ばしてきた。
気になる国内価格は非Sレンズということもあってか25万円前後ということで、これは争奪戦になりそう。
発売予定は八月で、予約受付は6/23の10時からと告知されている。
なんか即日供給不足がアナウンスされそうな気がするな・・・(汗)

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