←クリックしてくれると嬉しいです。

SIGMAがRFマウントレンズの発売を発表!TAMRONは開発を発表

以前から噂されていたSIGMAのRFマウントレンズが発表された。
しかも6本同時に!
ラインアップを見ると全てDC DNでズームレンズが2本と単焦点レンズが4本。
レンジはズームが広角と標準、単焦点は広角から中望遠までとなっていて、どのモデルも手振れ補正(OS)は非搭載となっている。
さらに”DC”が示すように全てがAPS-C機用でフルサイズ用は無し。
先ずはこの七月に標準ズームの「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary」を発売し、残り5本は秋以降順次発売としている。

また、TAMRONもAPS-C用広角ズームの「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)」のRFマウント用の開発を発表した。
こちらは今年中の発売予定ということだ。

国内サードパーティメーカーから同じ日に発表になったので、おそらく情報解禁が発表日の昨日だったのだろう。
両社ともにAPS-C機用のみとなっているのも、Canonはフルサイズ用に関してライセンスを認めていないか、情報解禁をまだ許可していないかどちらかなのだろう。

APS-C用のみとは言え正式にAF対応レンズが発表されたので、これまでRF-Sレンズの品揃えが弱く悩まされていたAPS-C機ユーザーにとっては朗報だろうな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

つい買ってしまった(汗)

先日、妻と一緒に小さな本屋さんに行って来た。
別に本を買いに行ったわけでは無く、妻の用事で行ったのだけど、小さな店内の棚に並んでいた本を手に取ったら気になってしまい、結局買ってきてしまった(汗)。
いやぁ、雑誌以外で紙の本を買うのは何年ぶりだろう・・・
買ったのは「ローカル鉄道の解剖図鑑」という本で、副題に「日本全国いま乗っておきたい厳選60路線がマルわかり。」とあるように現行路線ばかり(出版された2016年以降に廃止された路線”例:上野懸垂線”等も含まれている)。
店主さんのお話によると意外と売れているので品切れさせることが出来ない本だとか。
私は自分で読みたくて買ったのだけど、他人へのプレゼントに買う人も多いらしく、隠れたヒット商品らしいな。
まだ読んでないけど、店頭で手に取って目次を眺めただけで欲しくなったんだよねぇ(笑)。
https://amzn.to/49VrEVM

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ローカル鉄道の解剖図鑑 [ 岩間昌子 ]
価格:1,760円(税込、送料無料) (2024/4/24時点)

電子書籍で出てるとありがたいんだけど・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

曇ってきた

札幌市内中心部では午後になって雲が空を覆って陽射しが無くなった。
まだそれほど厚い雲では無いものの、陽射しが無くなるとただでさえ寒かったのが尚更寒くなった感じがするなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

SLIMがまたも”覚醒”

JAXAの小型月着陸実証機「SLIM」が昨夜起動し管制センターとの通信が復旧したと発表された。
着陸してから3度目の夜を超えたことになる。
元々夜を超える運用は想定されておらず、(昼夜の温度差による損傷に対し)意外と頑丈なことが証明され続けているんだけど、反面運用にかかる費用が予定を超えているということにもなるなぁ(汗)。
今後送り込む探査機等の設計に影響がありそうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

フルサイズ用のパンケーキが入った

市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ用パンケーキレンズ「EF 40/2.8 STM」が入荷している。
少し前にはAPS-C用の「EF-S 24/2.8 STM」も入っていて、これで両方とも揃ったことになるな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷が2試合連発!ドジャースは逆転勝ち!

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場。
第3打席までは凡退で快音が聞かれなかったが、3-1と逆転した後の九回の第5打席で右中間に2試合連続となる今季第6号の本塁打を放った。

大谷はドジャースが1-1に追いついた後の七回の第4打席では四球を選び、3-1となった九回の第4打席では初球の92mil/hの2シーム(?)のボール球を見送った後の2球目、真ん中に入ってきた86mil/hのスプリットを強振。
打球はあっという間に右中間の二階席に飛び込む今季第6号のソロ本塁打となった。
打球速度は118.7mil/h(約191km/h)、飛距離450feet(約137.16m)の特大本塁打で、打球速度は本塁打としては自己最速、ドジャースとしても球団最速記録で、MLB全体(ポストシーズンを含む)でも12位となる記録。
打った瞬間本人は確信、打たれた投手(Matt Barnes)は振り返って打球の行方を見ると首を傾げて苦笑い、外野手は全員一歩も動かなかった(いや、右翼手は中堅方向に1-2歩歩いていたけど)ほどの確信弾だった。
大谷はこの球場(Nationals Park)では初本塁打で24球場目、ナショナルズ戦でも初本塁打で全30球団中26球団から本塁打を放ったことになる。
また打った相手投手のMatt Barnesからは2年前の5/17(日本時間)のレッドソックス戦で4-5の九回にトラウトを一塁に置いて劇的な逆転2点本塁打を放ったことがあり、それ以来の本塁打となった。

←クリックしてくれると嬉しいです。

ボイジャー1号の復旧に成功!

NASAはジェット推進研究所(JPL)が太陽系外を航行中の探査機「ボイジャー1号(Voyager 1)」の復旧に成功したと発表した。
Voyager 1から送られてくるデータが昨年十一月から読み取り不能な状態になっていて、NASAは原因が46年前に製造された搭載コンピュータのメモリチップの一部が破損したことと公表していた。
今回の復旧作業は破損したチップ上にあったソフトウェア(プログラムやデータ)を他のチップに移動し、さらに破損したチップにはアクセスする必要が無いようにしたソフトウェアに置き換えたということだ。
この作業内容だけでも判る人が聞いたら「うへぇー、面倒」と思ってしまうだろうなぁ(汗)。
今のソフトウェア開発はメモリのアドレスなんか意識すること無いからなぁ・・・
昔は物理アドレスを意識してメモリマッピングをしたりするのが当たり前だったし、プログラムだってマシン語でジャンプ先やリード/ライトのアドレスを絶対アドレスで指定することもあった(通常はリロケータブルにするので相対アドレス指定)。
デバッグだってメモリダンプを取って16進数のデータを読むのが当たり前だった。
でも今の時代にそんなことはしたくないなぁ(汗)。
今回はそれに加えて「Voyager 1」との通信に片道約22.5時間もかかることがネックになっている。
つまり、新ソフトウェアに置き換える命令群を送信しても、結果を知ることが出来るのは最低でも45時間後になる。
いやぁ、NASA(JPL)の技術陣は凄いなぁ。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は2打席目まで快音無し

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は敵地でのナショナルズ戦に2番DHで先発出場中。
大谷は第2打席まで2打数無安打と快音が聞かれていない。
試合は五回途中まで進んでいて0-1でドジャースがリードを許している。
この後の大谷の逆転本塁打に期待したい。

←クリックしてくれると嬉しいです。

大谷は今日から敵地遠征

米メジャーリーグ、ロスアンゼルスドジャースの大谷翔平投手は今日から敵地遠征9連戦の予定。
初戦はワシントンDCでのナショナルズ戦で、大谷は2番DHで先発出場予定。
MLB通算176号を放ったメッツ戦からの2戦連発なるか?!

←クリックしてくれると嬉しいです。