Linuxファイルサーバ上のテキストファイルを操作していて特定の文字列を取り除きたかった。
そこで
grep -v -f aaa.txt bbb.txt
を実行したところがaaa.txtに書いてある文字列がbbb.txtに残ってしまう。
エディター上で文字列を見比べてもタイプミスは見当たらない。
おかしいなぁ、と思ってgrepのヘルプを見て思いついたのが改行コード。
ファイルの作成&編集はWindows10上で行っているので改行コードはCR+LF。
Linuxでは通常LFのみなので試しにaaa.txtの改行コードをLFだけにしてみたらうまくいった(bbb.txtはそのままでもOKだった)。
未だにこんなことで悩まなくてはならないなんて私もまだまだだな(汗)。
4 comments to this article
ちゃがま
on 2019 年 2 月 23 日 at 12:08 PM -
あるある。
いくつになっても時々やる。
tan
on 2019 年 2 月 23 日 at 4:17 PM -
>ちゃがまさん
ついついやっちゃいますね(汗)
千歳
on 2019 年 2 月 23 日 at 11:03 PM -
あるある過ぎる!
tan
on 2019 年 2 月 24 日 at 9:37 AM -
>千歳さん
ですよね~(笑)