ソニーが今年の3月に発売したミラーレス機「α7III」「α7RIII」でかなり重大なトラブルが発声しているとの記事が出た。
トラブルの内容は”レンズが絞り開放でしか使えなくなる”、”電源再投入でフリーズし、SDカードが強制的にフォーマットされてしまう”といったもの。
既に複数のユーザーがネット上で報告しており、動画でトラブルの内容を公開している人もいる。
”怖くて仕事では使えない”との声も出ている。
ソニー自体もこの件については認識し、現在事実関係を調査中とのこと。
発売以来販売好調の両機種だが、こんなトラブルが発覚するとは・・・
早期に解決出来れば良いのだけど、長期化するとユーザーが離れてしまうね。
4 comments to this article
ちゃがま
on 2018 年 12 月 4 日 at 10:51 AM -
フリーズやAFや設定値が狂うのならともかく、
よりにもよって一番やってはいけないフォーマット、
しかもユーザへの確認もない末端機能呼び出しとか、
まるで狙って仕掛けられたテロのような…。
tan
on 2018 年 12 月 4 日 at 12:02 PM -
>ちゃがまさん
ネットでの反応を見ているとフォーマットされても復元できている人が多いみたいですね。
フォーマットというよりも管理情報の破損のほうが多いみたいに見えます。
中には本当にフォーマット、しかもダブルスロットの両方ともされた人もいるかもしれません。
ちょっと大変なトラブルですねぇ、、、
ちゃがま
on 2018 年 12 月 6 日 at 2:12 PM -
うーん、どうやら、「勝手にフォーマットされた」というのは嘘だったというキナ臭い話が・・・。
https://ponkoshu.com/sony-a7iii-non-existing-format-bug/
(元発言が削除されているので、不確定ですが。)
tan
on 2018 年 12 月 6 日 at 3:58 PM -
>ちゃがまさん
フォーマットというより、管理情報の破損でファイルが見えなくなったというほうが近いみたいですね。
問題は管理情報の破損を誘引する可能性のある”カメラのフリーズ”及び”電池の脱着”のほうだと思います。