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リコーが「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」するもユーザーの反応は微妙か?

リコーが「RICOH GR III」「RICOH GR IIIx」のバリエーションモデル「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」を正式に発表した。
「RICOH GR III HDF」「RICOH GR IIIx HDF」は「RICOH GR III/IIIx」にHDF(Highlight Diffusion Filter)を搭載し、fnキーの初期設定をHDFのOn/Offに変更した派生モデル。
元々のNDフィルターをHDFに変更したためNDフィルターは利用できない。
この製品の発表があったため、後継モデルとなる”4″の発表はまだ先になるとも考えられ、一部では「バリエーションモデルより新型を出して欲しい」という声も聞かれるようだ。
また「RICOH GR III/IIIx」の受注停止はこのモデルの初期生産のためとも考えられるので、この部分でもユーザーの不評を買ってしまうかも?
リコーとしても新型を開発できないor発表できない大きな理由があるのかな?

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THETAの画像をWordPressに貼りつけることが出来た

先日引き取ったリコーの全天球カメラ「THETA」。
PCでも認識されたので取り込みも楽になり活用できそうだ。
ただ、ブログ等に掲載する際はリコーのオンラインサービス(THETA 360)を利用するしか無いかな?と思っていた。
ところがちょっとググったところ、WORD PRESSには”WP VR”というプラグインがあり、それを利用すればブログの投稿にインラインで表示できるということがわかった。
このページ(https://wp-customize.net/wordpress/8393.html)を参考に導入から投稿まで試したところ、無事に全天球イメージを表示することが出来た。
プラグインの画面がほぼ全て英語なので最初は直観(笑)でやってみてエラーになったけど、右ペインの”公開”ボタンを押して表示が英語になってからさらにもう一回押すことでステータスが本当の”公開”状態になり表示された。
イマイチすっきりしないけど、表示できたからまぁヨシとするかな?(汗)

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”THETA”が認識された・・・

一昨日の記事「リコーのTHETAが認識されないorz」で全天球カメラのTHETAをUSBケーブルでPCに接続しても認識されないと書いた。
昨夜別のPC(OSは同じWindows10 )で試したところ、OSが自動でドライバーをインストールし始めて無事に認識された。
試しに別のTHETA(THETA S)でもやってみたところ、こちらも問題無く認識されストレージとしてエクスプローラーで中のデータの操作が出来るようになった。
ケーブルも違うものを使ったので原因がPC側かケーブルなのかは判らないなぁ・・・
なんにせよTHETA本体の問題では無かったのが判っただけでも良いか(汗)。

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リコーのTHETAが認識されないorz

古くなったリコーの全天球カメラ「THETA」を引き揚げて来た。
まだ使えるので試しに使っているが、PCにつないでデータをPCにコピーしようとしてUSBケーブルで接続しても認識されない。
リコーのサイトからアプリケーションをダウンロードしでインストールしてもカメラ認識されず、OS(Windows10)のエクスプローラーでもドライブとして表示されない。
メーカーサイトには「ケーブル不良」「カメラのハングアップ」等が考えられると有ったので、ケーブルを交換して見たり、カメラの強制再起動もして見たりしたが効果無し。
このままではスマートフォン経由でしか撮影データをPCに移せないので結構不便。
一体何が原因なのだろう???

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「K-3」が入ってる・・・

市内の中古カメラショップにRICOHのAPS-C機「PENTAX K-3」が入っていた。
入荷したのは何日か前の様で、私がすっかり見逃していたようだ。
ちょっと欲しくなったけど、Kマウントレンズって古いのしか持っていないから20MPオーバーの高解像度機(とは今は呼ばないか)には向かないかも?
となるとレンズも一緒に探さないとなぁ・・・

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リコーが新型「THETA」を発表した

リコーは360度撮影可能なカメラ「THETA」シリーズの新型機「THETA SC2 for Business」を発表した。
名前の通りビジネス用途を前提としたカメラで、屋内撮影時に窓の外が明るくても適正な露出で撮影できるHDR設定をデフォルトとしたプリセット”ROOM”を搭載し、起動時にはこのプリセットになっているという。
まさに不動産業者が室内写真を撮影するための機能と言えるだろう。
また、二つのレンズのシャッターを時間差をおいて切るセルフタイマーもあり、撮影者が反対のレンズ側に移動することで自分を写さずに全周写真が撮れる。
発売予定は3月中旬で、ネットショップでは既に予約の受付が始まっている。

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またRidocでトラブル?

遠隔地の現場から受信したFAXがRidocのフォルダに入らないとの連絡が来た。
ここはつい先日もクライアントPCのRidocDeskNavigatorLt.がエラーを出して再インストールが必要になった現場。
今度はサーバー側のトラブルかと思い、リモートでサーバーに入ってチェックしてみるとサーバー自体には異常は見られない。
FAX側に表示されたというエラーコードを頼りにググってみると、出て来たのはこのブログの過去ログ(汗)。
それによるとFAX機とサーバーの間の通信に障害が発生した場合に起きる問題らしく、実際にFAX機がpingに応答しなくなっている。
なので現地に連絡してLANケーブル周りを点検してもらうことにして、こちらではpingの応答を待っていると10分ちょっとで応答が帰って来るようになった。
早速サーバーとFAX機に接続して状況を見ると、受信したFAXがサーバーに届いていて、PCでも見えるようになったとのこと。
聞くと、LANケーブルは挿してあるように見えたが、念のため弄っているとFAX機のエラーが消えたとのこと。
直ったのは良かったんだけど、LANケーブルを交換した方が良いかもぁ、、、

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苦労した・・・

遠隔地のFAX(RICOHのEL6000)がいきなりエラー表示を出してしまった。
ちょうど私がリモートで宛先設定をしていて、変更内容を保存しようと”適用”ボタンを押したら反応が無い。
おかしいと思って原因を考えていると、その現場から「FAXが変な画面を出してなにも出来なくなった」との連絡が来た。
詳しい状況を聞くと、液晶画面に起動時に表示される”Under Processing”という画面と、見たことも無いエラー画面が交互に表示されているという。
ソフト的なエラーなら電源の再投入で復帰することが多いので、先ずは電源を入れ直して貰ったが、それでも同じ画面の繰り返しだとのこと。
どうにも手に負えそうにないのでメーカーサポートに連絡して状況を説明、何度かやり取りを繰り返すと、エラー内容が実はあまり出ないものらしく、制御基板の交換が必要かも?とのこと。
とにかく実機を見ないとなんとも言えないということなので、現地の責任者と調整して貰って来て貰うことになった。
ちょうど同じ型のFAX機を別途購入したばかりなので、替わりに設置することにして最低限のネットワーク設定までして貰った。
後は私が遠隔から設定をすることになるんだけど、スキャンtoフォルダの機能を使おうとして大嵌りorz。
どう設定しようが転送先のPCのフォルダにスキャンした内容が転送されない。
故障した同型機では問題無く転送できていたのでPC側の問題とは思えなかった。
いろいろと調べる内に公式サイトに「Windows10のPCに送信できない場合があり、その場合はファームウェアの更新が必要で、保守契約の内容によっては有償になる」という記述を発見。
確かに転送先のPCのOSはWindows10なのでファーム更新が必要なのかも?その場合はお金がかかるのかぁ、、、と思い現地の責任者にその旨を知らせると、別のPCならWindows7なのでそちらに転送できないか?とのこと。
試しにそちらのPCに転送するように設定すると、嘘のように問題が解決した。
いやぁ、解決したから良いけど、今日はほぼ一日この問題にかかりっきりだったな(汗)。
ちなみに最初に故障したFAXのエラー画面はこんなの

EL6000のエラー表示

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久々のRidocトラブル

遠隔地のユーザーからRidocが使えなくなったのでなんとかならないかとSOSが来た。
先だっても遠くの土地のRidocサーバ自体が壊れて使えなくなるトラブルがあったばかり(ちなみ未解決)なのでちょっと焦ったが、今回のはクライアントPC側の問題でサーバは無事に稼働中なので一安心。
トラブルの内容はクライアントソフト「Ridoc Desk Navigator Lt.」を起動すると
「ridoc 設定情報のバージョンが正しくありません(100-75) シリアライズデータのロードに失敗しました(1-2083) 」
のメッセージが表示され、「OK」のボタンを押すと
「アプリケーションの初期化に失敗しました」
と表示され起動できないとのこと。
早速ググってみると出て来たのは当ブログの過去記事(笑)。
その「久々にRidocでトラブル」を読むと、解決方法はソフトの再インストールとなっている。
そんなわけで再インストールをして貰うことになったんだけど、インストーラーを探してやって貰うとなんと32bit版OS向けのものだった(汗)。
慌てて64bit版OS向けのを探して先方のサーバに送信してやって貰ったらうまくいったみたい。

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