More from: PENTAX

”Q10”かぁ・・・

市内の中古カメラショップにリコーの小型ミラーレス一眼「PENTAX Q10」が入荷している。
標準ズームレンズも付いているので、買ってそのまま使えそうな状態。
以前からQシリーズは気になっているんだけど、出来ればセンサーが1/1.7型の”Q7”が欲しいかな?と。
”Q10”も悪くないんだけど、センサーが大きい方が画角が広くなってスナップには向いていると思うんだよねぇ(汗)。

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リコーのフィルムカメラ開発は終盤?

リコーがかねてから開発を発表しているPENTAXブランドのフィルムカメラの開発は終盤に差し掛かっているようだ。
同社の発表では製品化に向けて進んでいるのこと。
今回の製品はコンパクトカメラ(レンズ固定式)でなんとハーフサイズフォーマットを採用とのこと。
これは35mm判サイズのフィルムの1コマ36mmx24mmを縦に分割して2コマとするもので、縦長のフォーマットで昔のオリンパスペンとかリコーオートハーフ、ペンタックスオートロンで採用されていたフォーマット。
撮影可能枚数が35mm版の2倍になるので1枚当たりのフィルムコストは半分、しかもフレームが縦長ということはスマートフォンと似ているからフィルムカメラを知らない若い人でもとっつきやすそう。
ただ、フィルムは使い切らないでいても現像に出すと残りの部分が無駄になるので、通常の2倍の枚数を撮影できても使い切らない限りコスト削減にはならない。

とにかくリコーはこのハーフサイズフィルムカメラをこの夏発売予定で開発しているとのことで、価格を含めて注目だな。

#フィルムが昔のように安くなれば私も手持ちのPENTAX MEとかで撮ってみたいとは思っているんだけどねぇ(汗)。

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PENTAXのフィルムカメラの試作機が完成

リコーが進めているPENTAXのフィルムカメラプロジェクトの試作機が完成したと公式ブログが伝えている。
それによると試作されたのは事前に言われていたようにコンパクトカメラで、フィルムの巻き上げは手動とのことで、古い図面通りに作ってもきちんと動作せず苦労なさったとのことだ。
若いモデルさんが手に取って触った感じだとかなり軽量でコンパクトらしい。
私もPENTAXの「ME」とか古い一眼レフを持っているし、実家にはオリンパスの「PEN」なんかも残っていて、たまには使ってみたいと思うけど、フィルムが高くて入手困難なのと、現像所も知っているところが無いのでかなりハードルが高いなぁ(汗)。

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「K-1 Mark III」が開発されていたんだ・・・

リコーの幹部への質疑応答の回答の中でフルサイズ一眼レフ「K-1 Mark III」を開発していると言及されている。
現行モデルである「K-1 Mark II」が発売されてから5年以上が経っているのに後継機の噂が無くて終わりかな?と思っていた所に開発中との話はPENTAXファンには嬉しいところでは無いだろうか?
その他にもQシステムの復活は可能性が低いとか、645は開発サイクルの終わり(ちょっと意味が取れない)とかの話もしていたらしい。
Qシステムは時々欲しいなと思ってヤフオクとかで物色しているので気になるところだなぁ(汗)。

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リコーがライブ配信イベントを予告

リコーが「PENTAXちゃんねるLive」でイベントを配信すると予告している。
配信日時は11/26の19:30-20:30で、内容は
・ユーザー×社員「Monochrome」作例バトル
・smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicについて
・そのほかのお知らせ
・エンディングスライドショー
となっている。
「そのほかのお知らせ」でなにが知らされるのか興味がそそられるなぁ。
もしかして待たれている「K1-II」後継のフルサイズ一眼レフ機に関してもなにか発表があるのかも?

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リコーが来年春にフィルムカメラ2機種を発表?

リコーヨーロッパがインタビューに答える形で来年(2024年)春に2機種のフィルムカメラを発表するとした。
この2機種は”スペック的にはハイエンドで価格はハイエンドではない”コンパクトカメラとなると言っている。
さらにはその後に一眼レフが続くと言っているのでちょっと楽しみ。
#インタビューでは”ペンタックスが”と言っているので、ペンタックスブランドになりそうだ。

でも、今のフィルム価格の高騰と現像サービス拠点の少なさでは普及は難しい・・・というか”普及”はさせる気は無いよね?
それでもフィルムメーカーが絶版としたフィルムと印画紙の再生産を始めて価格が下がれば面白いかな?

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「PENTAX 645Z」が生産終了品になった

リコーの中判一眼レフ機「PENTAX 645Z」が生産終了と複数の販売店がtweetしていたところ、公式サイトでも生産終了品となっていた。
これまでのリコージャパンのPENTAXブランドの扱いを見ていると後継機種の開発はしていなさそう。
国産では富士のGFXシリーズと共に中判カメラとして販売されていたが、遂に残すは富士だけとなった。
販売店には在庫があるのでまだ新品で買えるとは思うけど、それもいつまで残っているか?
むしろ生産終了ということで駆け込み需要が発生してすぐにでも完売となるかもしれないな。

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「K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」が瞬殺

リコーの公式サイトで受注を再開したデジタル一眼レフ「K-3 Mark III Monochrome Matte Black Edition」はまたもすぐに予定数に達し受付が停止された。
次回の受付は夏頃になる見込みとアナウンスされている。
数量限定品では無いとはいえ、製造数が限られているので、しばらくはこの調子なのかな?
穿った見方をすれば、こういう少量ずつの受付&出荷を繰り返すことでユーザーの飢餓感を煽っているようにも見える・・・
実際にはこんなに反響があるとは予想していなかったのだろうけど、これで”売れる”ことが判れば他機種のモノクロバージョンの登場もありそう。
センサーの供給状況次第だとは思うけど・・・

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モノクロ専用デジカメ

先だってリコーがモノクロ撮影専用のデジタル一眼レフ機「PENTAX K-3 Mark III Monochrome」を発表した。
工房的な生産で製造数が限られるということで速攻で予約の受付が中止となったくらいなので、欲しがっている人はそこそこいるようだ。
他にもコンデジの「GR III」のモノクロ版なら買うという人も見受けられる。
中にはAPS-C機に30万円は出せないけど、GRなら買うという人もいるが、ベースモデルの価格比を考えるとGRでも20万円前後になることも考えられる。
レンズが別に必要な一眼レフよりはレンズ一体型のコンデジのほうが安く済むが、それでもこういう人はコンデジに20万円かける気になれるのだろうか?

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