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アナログ出力が無いorz

パソコンの買い替えを考えていて、大体の機種(というかショップブランド)を決めたが、発注目前になって大問題が発生。
それはマザーボードにアナログVGA出力が無いという点。
最近のマザーボードに付いているディスプレイ出力はHDMIとDisplayPortのみで、私が買おうとしていたPCもそうだったorz。
ウチのディスプレイは古いモデルで、HDMIもDisplayPortも受け付けない。
うーん、この際ディスプレイも買い替えるか、アナログVGA出力のあるPCを探すか、グラフィックボードを追加するか(いくらなんでもこれは無いか)のどれかだなぁ(汗)。

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やはり買い替えかなぁ?

自宅でメインに使っているPCが最近不調だ。
以前からUSB外付けのHDDの電源を入れてあるとBIOSは起ち上がるもののOSの起動に行かないという変な症状があったが、最近はそれに加えていきなりハングしてしまうことも多くなった。
場合によってはWindows10自身が”clock_watchdog_timeout”と表示して自動で再起動することもあるが、そうはならずに完全にハングアップすることもある。
タイミングとしてはOSの起動後数分から十数分後までに負荷があがると発生することが多いように思えるので、OS起動直後はDropBoxの同期が終わるのを待って他のアプリを起ち上げるようにしている。
一度安定するとしばらくは安定して動作してくれるので実用上困ることは少ないんだけど、先日などはOSの更新に失敗し、構成の復元中に完全にハング、リセットして強制的に再起動したところOSが正常起動せず真っ青になってしまったこともある。
その時はそのまま再起動を選択したところ無事にログイン画面の表示まで出来てほっとしたが、その後も何度かハングを繰り返し、その度に再起動&OSの更新失敗->元に戻る、を繰り返してようやくまともに起動して使えるようになった。

このPCは2013年発売のAPUで組んであるPCなので、いい加減古くなっていることは間違いない(汗)。
マザーボードは昨年か一昨年に交換してあり、ストレージも数年前にOSを入れてあるドライブをHDDからSSDに変更してある。
さらにデータ保存用の外付けHDDも容量を増やすために交換してあるが、それも最後に交換したのは3-4年前が最後かも?
とにかく全てのパーツが古いので劣化している可能性もあり、一部のパーツの更新では無く、主要コンポーネント全部を更新するほうが良さそう。
つまり本体の買い替えということになりそう。
パーツを集めて自分で組むのも面倒になったので完成品のPCを買おうと思っているが、量販店で買うと好みの構成のモデルは少ないうえに高い(OSが殆どHOMEでProが選べない)。
なのでPCショップのオリジナル品ということになるので、いくつかのお店で構成と価格を見ながら検討中。
パーツの価格が高騰中で価格も高いけど、メーカー品よりは安いかな?
さて、CPU&GPUはAMDorIntelのどちらにしようか?このところAMD製ばかりなので、ソケット370以来のIntelにしようかな?

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なんとかPPのインストールに成功orz

以前からユーザーのPCにパワーポイント(PP)をインストールしようと苦戦していた。
苦戦の原因は対象のPCに既にインストールされているオフィス製品(Office Personal)が2016で、今回導入しようとして購入したライセンスが2021のものだったため。
購入してすぐにインストールを試したところ、PP2021は2019以前のオフィス製品と同じPCにはインストール不可ということでインストールできなかった。
ならばとダウングレード権を行使して2019以前のバージョンをインストールしようとしたが、展開ツールがエラーを出してうまく行かない。
configファイルの記述方法をいろいろ調べて修正しながら何度も試したがどれもダメ。

なんとかconfigのエラーを回避できてもボリュームライセンス(VL)版はプリインストールされている2016がクイック実行版なので競合してしまうし、リテール版も何故かダメ。
この時点で積んでしまい販売会社に連絡して助けを求めたが解決策が見つからず、何度かのやり取りの後にPP2013のインストールイメージの提供をされた。

ユーザーの仕事を邪魔することになるが、先日半日ほどPCを空けて貰ってリモートでインストールをしてみたところ、あっさりとインストールは終了。
”これは大丈夫かも?”と思ったが、そう簡単にはいかず今度はライセンス認証が通らないorz。
オンラインでの認証は何度やっても不明なエラー(0x8007007B)が発生してしまうし、Windows10の設定→アプリからPP2013を選んで”変更”からプロダクトキーの入力を選び表示された画面で入力しても正しくないキーと言われてしまう(365管理センターで確認できる全てのキーで試した)。
仕方が無いのでPP2013をアンインストールして再度PP2016のインストールに挑戦。

365管理センターからPP2016のインストールイメージ(32/64ビット用の両方)をダウンロードしてから64ビット版のPP2016のインストーラー(setup.exe)を起動すると現在入っている製品が64ビット版なのに、

「次の32ビットバージョンのOfficeプログラムがインストールされているため64ビットバージョンのOfficeはインストールできません;

Office 16 Click-to-Run Extensibility Component

まず32ビットバージョンのOfficeプログラムを全てアンインストールしてから、64ビットバージョンのOfficeのインストールをやり直してください。」

とのエラーが出てしまう。

たしかに以前は32ビット版のPPViewer2007を入れていたのだけど、既にアンインストール済みで他のオフィス製品は入っていない。
おもしろい(やっかいな)ことに、PP2016の32ビット版のインストールイメージを使ってインストールしようとすると同じエラーで32と64の表記が反対になったものが出る。
これに関してはいろいろと調べている内にアンインストーラーがレジストリからインストール情報を削除していないためということが判明したので、レジストリエディタを使って

「\HKEY_CLASSES_ROOT\Installer\Products」

から”Office 16 Click-to-Run Extensibility Component”を含むレコードを削除することで回避できた。
ところがその後はエラーが下記の画像のものにかわって結局インストールできない。

これは先に書いたクイック実行版とWindowsインストーラー版の競合エラー。
この時点でタイムアップだったので一度リモート操作を止めて再度販売会社の担当者にSOSのメールを送った。
数時間後(深夜)に返信があり、その中にはプロダクトキーが書かれていた。
朝になってからユーザーのPCに入り直して提示されたキーを使ってPP2013をインストールしたところ認証されようやく使用可能になった。
#相変わらずオンライン認証はエラーになるので、設定画面の”アプリ”からPP2013を選んで”変更”ボタンを押してキーを入力した。

ライセンスを2台分購入していたので、もう一台の方も同じようにしたところ、こちらも問題無く認証が通り使えるようになった。
ここまで来るのにえらく時間がかかってしまったよ(汗)。

今回は競合するバージョンの製品を購入してしまったために苦労することになっただけど、そもそも同じ会社の同じ名前の製品で競合して使えないのはおかしい。
今後は使いたくない(面倒を見たくない)が、ユーザーの希望なので今後もなんとか付き合っていくしか無いんだろうなぁ・・・

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”話題”になっているらしい(笑)

某通販サイトから「話題のintelグラボ「A380」搭載!」との内容が書かれたメールが来た。
そうなんだ、Intelのグラボが話題になっているんだ(笑)。
そりゃね、昔あったのXgi製の「Volariシリーズ」並みに楽しめるらしいからねぇ(笑)。
私のような一般ユーザーは手を出さないほうが身のためらしい(汗)。

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また1台PCが死んだか・・・

ユーザーから「PCがエラーを出してうんともすんとも言わなくなったので助けて欲しい。」と連絡が来た。
PCを診て見るとディスプレイに何も表示されておらずマウスをクリックしても反応は無いが、キーボードのNumLockキーは反応がある。
ということは本体自体は動作しているがOS(Windows10)が起動していない状態。
試しにCTL+ALT+DELETEを押すとリセットが掛かり起動しようとするがHDDのアクセスランプが点灯しっぱなしになり、しばらく経ってからWindows10が自動修復を試み始めた。
ここで無事に修復されれば良かったのだけど、自動修復はあえなく失敗。
さらに再起動後にはOSがHDDのエラーチェックを行ったが、エラーの修復が出来ず”工場出荷時へ戻す”オプションが表示されてしまい、OSを元のように起動することは不可能になってしまった。
これではPCが使えないので、ユーザーには空いているPCを使って貰うことにしてPCを手元に引き上げて来た。
手元に持って来たPCの内部を掃除してから再度電源を入れてみたがメーカーロゴが出るだけで一向にOSの起動に行かない。
仕方が無いのでHDDを他の同型機に載せ替えてみたが同じなので、HDDの障害であることがほぼ確定。
せめて中のデータを救えないかと思いUSB-SATA変換ケーブルを使って他のPCに接続してみたが、ドライブとして認識されない(デバイスマネージャで見ると接続して少しの間はHDDとして認識されるが、その後ディスクドライブから消えてしまう)。
というわけで、このHDDは残念ながらお亡くなりになってしまったので、ユーザーには別のPCを割り当てるしか無さそうだ(汗)。

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白紙しか出ない?

ユーザーの一人から「プリンタ(CanonのMAXIFY MB2730)が調子悪くて印刷が欠ける」との連絡が来た。
話を伺うと「インク交換をしてヘッドクリーニングをしてテスト印字をすると正常なんだけど、エクセルから印刷すると文字が欠ける」とのこと。
この話を聞いて印字ヘッドの調子が悪くて文字が欠ける?と思ったのだけど、テスト印字では問題無いというのでそうでは無さそう。
どうにも症状が判らないので現場に行ってみると、テスト印字は綺麗でているにもかかわらず、エクセルからの印刷で一部のセルしか印刷されていない状態だった。
つまりヘッドの詰りとかでは無いことがはっきりしたが、原因が判らない。
Windowsの設定画面からのテスト印刷ではもっと酷く、白紙が3-4枚出るだけでヘッドの走行音すら聞こえないので、印字動作を全くしていないらしい。
ドライバーを最新のものに入れ替えても同じで、手に負えなくなったのでネットで同様の現象を探したところ、”プリンタの再起動””スプールファイルの削除”というのが出て来た。
その他にもいくつか原因とされる項目もあったが、今回のトラブルで既に実施済みかもしくは無関係で関係するのは前記の2項目。
そこでプリンタの再起動とスプールファイルの削除をしたところ無事に印刷可能になった。
2つの項目を両方同時に試したので、本当の原因ははっきりしないが、印刷されない時はスプールディレクトリに複数のtmpファイルがあって、復旧後はファイルが残っていないのでそっちが原因だったのかな?

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30年・・・

天体シミュレーションソフトの草分け的な存在である「ステラナビゲーター」が最初に発売になったのは今から30年前の1992年7月28日のこと。
公式サイトである「アストロアーツ」では特集ページを用意しており、その中で1992年発売の初代を当時の対応機種である「PC-9821 Np」で実際に動作させている様子を動画で公開している。
自社のソフトを保存しているのは当然とも思えるが、当時の98ノートまで動作可能な状態で保管しているってのも凄いなー(汗)。
動画の最初にこの98Npが出てきて思わず「懐かしい!」と思ってしまったよ(汗)。
当時は欲しい機種ではあったけど、高くてとても手を出せなかったんだよなぁ・・・
Nif仲間が持っていて羨ましかったけど、その人は後継機種で初のPentium搭載98ノート「PC-9821 Nf」を無理して買っていたんだよなぁ(笑)。
話が逸れたけど、「ステラナビゲーター」の初代の価格は19,800円だったそうだけど、最新版の「ステラナビゲータ11」(2019年3月22日発売)は16,500円と価格は下がっている。
現時点ではキャンペーンで公式のオンラインストアや楽天市場で特別価格で販売中。

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上の「ステラナビゲーター11」からよく使われる機能だけを取り出して作られた廉価版の「ステラナビゲータLite」(2021年7月20日発売)はずっと安価なので、凝った使い方をしない私のような人間ならこちらがお得かと。

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Proxyの設定が反映されないorz

仕事で管理しているPCのプロキシ設定がうまく行かない。
アクティブディレクトリで管理していて、GPOでプロキシ等を設定して配布しているんだけど、サーバー側でプロキシ設定を変更し、端末側で確認すると設定が反映されない。
正確にはプロキシサーバーの”例外”が全く変更されないのだ。
gpupdate /force
を実行しても例外は元のまま。
サーバー側の設定に問題があるのかなぁ???

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4Kディスプレイも安くなったな

以前から仕事では4Kのディスプレイを使っている。
購入当時は高かったけど、今では数万円で同じくらいのサイズ(28型)のが買えてしまう。
ゲームをするわけでもないから応答速度には拘らないし、厳密な色再現も必要ないから安いのでも構わない。
そろそろプライベートでの導入も考えようかな?

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