More from: OS

「デバイスが応答しなくなっているかデバイスとの接続が解除されています」が消えない

昨日の記事「「デバイスが応答していないか・・・」のエラー」に書いたエラーが解消できない。
デバイス単位での設定で自動実行を「なにもしない」にしたけど改善しないので、昨夜は自動実行自体を「オフ」にしてみた。
ところが再起動するとログインしていきなり「デバイスが応答しなくなっているかデバイスとの接続が解除されています」のダイヤログボックスが表示される。
つまり全く改善していないということになり、この時点で自動実行の設定だけでは解決できない不具合ということが判明した。

少し考えて今度は起動時にデバイス自体を認識しないようデバイスマネージャーから削除して見た(未接続なので”非表示のデバイスの表示”をオン)。
複数のiPhoneがあったので、その全てを”アンインストール”して再起動をするも結果は変化なしorz。
おかしなことに、インストールされていたiPhone(のドライバ)を全てアンインストールし、デバイスマネージャーにも表示されなくなったのに、自動実行の設定画面には複数のiPhoneが表示されたままとなっている。
ただ、選択可能な動作は「なにもしない」と「毎回確認する」の二つだけで、それまでのような「デバイスを開いてファイルを表示する(エクスプローラー)」が無くなっていた。
試しにiTunesを起動してiPhone7を1台接続してみたところ、自動でファイルが表示されることは無かったがドライバが自動でインストールされてファイルの操作は問題無く可能で、この状態だと自動実行の設定画面に「デバイスを開いてファイルを表示する(エクスプローラー)」が表示されるようになっていた。

その他にもエクスプローラーのキャッシュを削除してみたりもしたが効果無し。
随分と根の深いトラブルのようだなぁ・・・(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「iOS 16.6.1」がリリースされていた

間もなく9/12(日本時間9/13未明)に開催されるappleのイベントでは新iPhone(15他)が公開されると思われる。
また新OSとなるiOS17もその後すぐに発表されると思われるが、このタイミングで9/8に現バージョンであるiOS16の最新版「iOS16.6.1」がリリースされていた。
私は17まで待っても良かったけど、取り敢えずiPhone SE2の1台をアップデートしてみた。
変更点はセキュリティ絡みなので、出来ればしておいたほうが良さそうだな。
それと、iOS17からiPhone8及びiPhoneXが対象外となるから、8には16.6.1を入れるしかないな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

今度は「MX」にするか、それとも「antiX」にするか・・・

先だって「CF-SZ5」にインストールしたFerenOSのアップデートが出来ず、未だに日本語入力が出来ない。
私としてはメモリが4GBしかない古めの小型ノートPCでネットブラウジングが出来て日本語入力をしたいだけなので、FerenOSにこだわる理由は特に無い。
なので、別の軽量ディストリビューションに替えてみることにした。
数多くのディストリビューションが出ているが、たまたま見つけた「antiX」と、それのベースになったという「MX Linux」のインストールイメージをダウンロードしたので、近々インストールしてみようかと思っている。
どちらもdebianベースなのかパッケージ管理がaptなので、同じトラブルが起きなければ良いけど(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

Googleが無料OS「Chrome OS Flex」を発表した

GoogleがIntelの86アーキテクチャPC(IntelMacを含む)で動作するOS「Chrome OS Flex」を発表した。
これは買収したNeverwareの「CloudReady」を「Chrome OS」と統合したソフトウェアで、メモリ4GB、ストレージ容量16GBのデバイスで動作するという。
実用PCにするにはまだまだ早いかもしれないけど、新しモノ好きの人たちは早速試そうとしているらしいな。

ウチでも子供が時々学校からChrome Bookを持ち帰ってきて宿題とかをしていて、時には手伝いをすることもあるので興味はあるんだよねぇ(汗)。

←クリックしてくれると嬉しいです。

「Mi 11 Lite 5G」でもFGOがそこそこ動くようになる?

スマートフォンの買い替えを考えていて少し前まではXiaomiの「Mi 11 Lite 5G」を一番の後方と考えていたが、いつもプレイしているゲームの「Fate/Grand Order」の動作が凄く重くなってしまうというのを知って検討対象から外してしまった。
ところがたまたま別機種の情報を探していたところ、設定の変更で改善するとの情報を見つけてしまった。
それはOSの最新版「MIUI 12.5.2」で実装された”仮想メモリ”を”使わない”ようにするという設定。
実際に動画で周回のバトルを見てもカクつく様子がかなり見られなくなっていたので効果はあるようだ。
それならばOSのアップデート後にカクつくようになった私の「Redmi Note 9s」でも同じかと思い設定を変更しようとしたが、設定項目にその項目が無い。
OSのバージョンを見ると「MIUI 12.5.1」で仮想メモリが導入される前のバージョンだったorz。
ということは「Redmi Note 9s」で動作が重くなったのは別の要因があるということなのだろうなぁ、、、残念だ(汗)
#日本では非公開だけど地域を北米に設定すれば「Redmi Note 9s」でも12.5.2へのアップデートが可能らしく、そうすれば”仮想メモリ”の利用が可能になるようだ。

それでも「Mi 11 Lite 5G」でのFGOの動作が改善されるのであれば再度購入候補に入れても良いかも?
#「Mi 11 Lite 5G」は別件の不具合で今日2/16からOSのアップデートが提供され、最新は”V12.5.9.0.RKIJPXM”になることが公式サイトで発表されている。

←クリックしてくれると嬉しいです。

アップデートしたら動作が重くなった?

先だってスマートフォン「Redmi Note 9s」のOSの更新が来ていたので更新してみた。
更新後に再起動したら壁紙が勝手に変更されていて自分の撮った写真に戻すのに苦労した。
さらに昨日のことだがスマートフォンゲームの「Fate/Grand Order」で遊んでいたらバトルの途中で画面がフリーズした。
数秒待てば動き出すし、OSが古くメモリも少なくて対応環境から外された古いiOS機のようにアプリが落ちるわけでないが、これではちょっと遊ぶには支障がある。
ゲームモード周りの設定を少し弄ったらマシにはなったけど、これってやっぱりOS周りの変更が影響しているんだろうなぁ・・・

←クリックしてくれると嬉しいです。

iOSの更新が来ていた

先日新しく買ったiPad(2017)を弄っていたらOSのアップデートが来ていた。
新しいのはiPad OS14.7.1で、大幅な更新では無くバグフィックスとセキュリティ対応とのこと。
早速更新して、さらにiPhone7にもiOS14.7.1が来ていたのでこちらもアップデート。
当然ながら使い勝手には影響なし。
メジャーバージョンアップでは無いから様子見をする必要も感じなかったな。

←クリックしてくれると嬉しいです。

また”20H2”が来た

先日自宅のThinkPad Edge E530にWindows10の”20H2”がインストールされたが、今度はThinkPad X201sにもインストールされた。
これで自宅のPCの内3台が”20H2”になった。
この調子だと残りのPCも近々アップデートされるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad X201sをWindows10化した

先だって自宅で掘り出したThinkPad X201sのOSをWindows7からWindows10にアップグレードした。
それに先立ってメモリを4GB(2GBx2)から8GB(4GBx2)に増やした。
そのうえでインストール用USBメモリから起動したらクリーンインストールになってしまいそうになったので、慌てて電源を切ってUSBメモリを抜いて再起動
Windows7を起動してからあらためてUSBメモリを挿入して中のsetup.exeをクリックしてアップグレードを開始。
基本的にはデータもソフトもそのまま引き継いだ状態でアップグレードするので、そのように操作を進めていったところ、「HDDに十分な空き容量があるかを確認できませんでした。」とのエラーが出てストップしてしまった。
HDD(実際にはSSD)には100GB以上の空きがあるので足りないわけはないし、そもそもエラーが「確認できませんでした」なので原因が判らない。
よく判らないけどそのまま再度setup.exeを起動したら今度はエラーが出ずにインストールが始まった。
これで大丈夫と言うことで子供を風呂に入れていたんだけど、風呂から出たらまたしても途中で止まっていた(汗)。
今度はインストール中の再起動時にUSBメモリから起動してしまい、中のインストーラーがインストール途中であることを認識して警告表示を出して止まっていただけだった。
画面の指示に従ってUSBメモリを取り外し、OKボタンを押したら自動で再起動が始まり、今度は内蔵SSDから起動してインストールの続きが始まり、何度か再起動しながらインストールが終了。
Windows7からのアップグレードでアプリもデータも残したのですぐに使える状態になった。
一点気になったのはトラックポイントを使ったスクロールが出来ないことだけど、これも自動でUpdateが当たったようで、再起動したら使えるようになっていた。
と思ったら今度はログイン時の指紋認証が出来なくなっている(指紋センサーのLEDが点灯せず、指を置いても認識しない)。
昨夜はここまでやって寝てしまったので解決はしていないが、こっちもドライバー関係なのかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

Linuxでも入れてみようかな?

自宅には古くなって使わなくなったノートPCが転がっている。
古いと言ってもWindows7時代のPCもあるので捨てるのは勿体ない。
かといってスペック的にWindows10にするのもなんだかなぁ?という感じ。
そこでデスクトップ用(ここで言うデスクトップ用とはサーバー向けでは無くクライアントPC向けという意味)Linuxでも入れて使ってみようかと思い始めた。
Linuxだと”Ubuntu”が思い浮かぶが、探してみると他にも”ChaletOS”やら”Zorin OS”なんてものあるようだ(もちろんRED HATやCentOS等々もあるけど、遊びなのでそこまでのを入れるつもりは無い)。
2-3年前に古いEPSONのノートPC(シングルコアCPUでメモリ1GB程度)にubuntu(18.04辺り)を入れたら結構重くてブラウザ(FireFox)だけでも使い難かったが、今回考えているのはデュアルコア1.6GHzでメモリ2GBとかなりスペックアップしているPCなので大丈夫かと。
そこで迷うのはインストールするディストリビューションで、先に書いた3種の内のどれかにすることになりそうだなぁ。
あと、Linux Mint辺りも候補に入るかな。

←クリックしてくれると嬉しいです。