小樽との境目からの帰り道のこと。
妙に車高の低い車とすれ違ったのでなんだろう?と思ってミラーで後姿を確認してビックリ!
なんとHONDAの最高価格車「NSX」だった。
公道を走っているのを見たのは初めてかも・・・
さらにその少し後にはトヨタのGX81(のシャコタン)も見かけたし、いったいなんだったんだ?(笑)
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小樽との境目からの帰り道のこと。
妙に車高の低い車とすれ違ったのでなんだろう?と思ってミラーで後姿を確認してビックリ!
なんとHONDAの最高価格車「NSX」だった。
公道を走っているのを見たのは初めてかも・・・
さらにその少し後にはトヨタのGX81(のシャコタン)も見かけたし、いったいなんだったんだ?(笑)
HONDAは同社のハイブリッドスポーツモデル「NSX」の2020年型の受注を本日12/5から開始したと発表した。
2020年型には新たな外装色「インディイエロー・パールII」を追加。
価格は10%の消費税込みで2,420万円、発売は2020/4の予定。
ホンダの「NSX」というと、2370万円もする高級スポーツカー。
価格だけを考えると、ポルシェ911の殆どのグレードよりも高く、フェラーリのカリフォルニアTとかマクラーレンの540C辺りと同程度。
しかも生産はアメリカで行い、日本には月に数台~十数台程度しか入ってこない稀少車。
こんな車を今年のIndy500で勝った佐藤琢磨選手は貰っている。
日本人初の快挙を成し遂げたとはいえ豪勢な話だねぇ。
ホンダはスポーツカー「NSX」の新グレードを発表し受注を開始した。
今回発表されたのは「NSX GT3」で、日本でも行われているGTレースへの出場が可能なモデル。
FIA-GT3規則に則って行われているレース全てに出場可能と言うことで、日本でもスーパーGTのGT300クラスへの参加が可能。
価格は465,000ユーロ(およそ60,000,000円)で、ベース車の価格を考えると比較的安価なのかも?
問題は公道を走行することが出来ないことかな?(笑)
昨日発表されたホンダのスポーツカー「NSX」。
280psの自主規制枠にとらわれた先代と違って、3.5LのV6ターボエンジンと3つのモーターによるシステム出力は先代の2倍を超える581ps、最大トルクは65.9kg-mを誇る。
北米オハイオの専用工場で製造され、日本には輸入車として入って来るモデルではあるが、メーカーによるカタログモデルであるため、スピードリミッターによって最高速度を180Km/hに制限されている。
リミッター無しでの最高速度は307Km/hとされているのになんとも勿体ない話で、サーキット等のクローズの環境ではリミッターを解除したいところだろう。
日産の「GT-R」はGPSシステムと連動し、登録されている場所(サーキット等)で一連の手順を踏めばリミッターを解除することが可能になっている。
その点「NSX」ではどうなっているのだろうか?
とある記事によれば、純正の状態でリミッターを解除することが可能だと言うことだ。
ナビのメニューにある車両状態を設定する項目中にリミッターを解除する機能があり、任意で解除することが出来るとのこと。
しかも「GT-R」と違って車両の場所に無関係で解除可能なので、仮にサーキットが新設されてもナビのデータが更新されるまで待たなくても良いらしい。
ただ、エンジン始動の度にリミッターがオンになるので、走り出す度に解除する必要があり解除を忘れると鈴鹿サーキットの裏のストレートのような長い直線の途中でリミッターが作動してしまうことになって慌てることになりそうだ(笑)。
でもまぁどこでも解除できるというのを国土交通省が良く認可したなぁ・・・
これも形式上とはいえ輸入車だからなのかなぁ?
ホンダが今日正式に国内向けに発表した「NSX」の価格は税込みで2,370万円。
1990年に発売した初代モデルのMTが800万3千円(税抜き)だったので、およそ3倍弱。
販売計画はグローバルで3年間に6,000台とのこと。
そんなに売れるのか?ではなく、そんなに作ることが出来るのか?のほうが心配だったりするな(汗)。
というか、6,000台という数字はオハイオに建設した専用工場のキャパシティから来ているのかな?
ホンダはミッドシップスポーツカー「NSX」を日本国内向けに正式に発表した。
11時からの発表会はネットで生配信されている。
ホンダは新型スポーツカー「NSX」の国内発表を8/25に行うと発表した。
もともと開発は北米主導で行われ、既に北米ではデリバリーが始まっているが、日本への導入時期は未定だった。
今回の発表では8/25に正式発表を行い、商談も同日から開始するとのこと。
また販売及びメンテナンスは全国のホンダディーラーから特に選ばれた「NSX PERFORMANCE DEALER」でのみ行うことも合わせて発表された。
この「NSX PERFORMANCE DEALER」は北海道内に6店舗(札幌3店舗、旭川・函館・帯広各1店舗)しかなく、地方のユーザーにはちょっと不便かも?
今月の26日(日本時間27日)にアメリカ・コロラド州のパイクスピークを舞台に決勝が行われる「パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム」に今年も参戦する。
今回で100回目を迎える伝統ある大会に既に2台の新型NSXを参戦させることは発表されていたが、電気自動車(EV)を昨年に引き続き参戦させることも発表された。
昨年はエキシビジョンに「CR-Z」をベースにした4WDマシン「Electric SH-AWD with Precision All-Wheel Steer」を投入し、4基のモーターを独立制御させる技術を披露。
これは駆動用モーターを車輪毎に1基ずつ合計4基搭載し、コーナリング時にそれぞれの出力を独立して制御することで積極的に曲げると言うトルクベクタリングを実現していた。
今年のマシンはこのマシンをさらに進化させているが、ベースを「CR-Z」から新型「NSX」に変更した「SH-AWDコンセプト」。
この「SH-AWDコンセプト」を昨年の様なエキシビジョンでは無く改造EVクラスに参戦させる。
北米では既にデリバリーが開始されている「NSX」なので、他の2台と合わせて注目度は抜群だろうな。
2016年にアメリカで発売されるホンダのスポーツカー「NSX」の価格が公表された。
それによるとベースの価格は15万6000ドル(約1875万円)で、これにメーカーオプション全てを選択した場合は4万9700ドルが加わり合計で20万5700ドル(約2475万円)となる。
ということはオプション価格だけでも日本円でおよそ600万円にもなるというわけだ。
初代「NSX」が発売になった時の価格は800万3千円で、これでも充分に高価な車だったんだけど、新型はベースで既にその2倍以上で、フルオプションだと3倍にもなる。
ますます庶民の手が届かない”スーパーカー”になってしまったなぁ。