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2030年度末の札幌延伸を断念へ

北海道新幹線の2030年度末の札幌延伸開業を断念し開業が延期されることが来週にも発表される見込み。
羊蹄トンネル(ニセコ町、倶知安町)の工事が難工事となり工期が4年ほど遅れる見通しが要因と思われる。
来週の発表時には開業時期の見込みは明確に示されない模様とのことだ。
「あと7年」と思っていたんだけど残念だ。

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キハ40形気動車3両が旭川から函館に転籍・移動

JR北海道は旭川運転所に所属のキハ40形気動車3両を函館運転所に転籍し、回送したとのこと。
回送されたのはキハ40-1724、-1740、-1751の3両。
以前撮ったキハ40の写真を探しても写っているのは他の車両ばかりだったので、ここ20年は見ていない/乗っていない車両じゃないかな?
今回函館に回送されたのは海外への輸出のためかな?

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ダイヤ改正の影響はあまり無い・・・かな?

以前から函館本線の砂原支線に乗りに行きたいと思っている。
それでダイヤを調べたら、札幌から日帰りで乗れる列車は実質1本だけだった。
この三月のダイヤ改正でどうなったと思って時刻表を見ると、その列車の運行ダイヤは変更されていなかったので一安心。
つまり影響は無かっ・・・あ、特急北斗が全席指定になっていたんだ・・・けど、元々指定席を取るつもりだったからやっぱり影響は無いか(汗)。
こうなったら来月の休みにでも行ってこようかなぁ・・・
#調べたら新函館北斗から新青森まで新幹線で往復してもその日の内に札幌に帰ることが出来るので、ついでにそっちも乗って来るかなぁ(汗)。

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キハ183系が”出港”

昨年の三月で定期運用から外れたJR北海道の特急型気動車キハ183系が函館港から”出港”した。
この車両はJR北海道が東京の商社に売却した18両の内、昨年アフリカのコンゴに輸出された7両以外の11両で、行先は「JR北海道のキハ183系がカンボジアへ」に書いたようにカンボジア。
昨日4/15に船積みされて函館港を出港し、今月中には輸出先のカンボジアに到着する見込み。
これで国鉄時代に製造されたキハ183系は国内から1両も無くなったことになる。

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大型連休中の予約状況が好調

JR北海道が今年の春の大型連休中の指定席の予約状況を発表した。
それによると、昨年の同じ時期に比べて全体で5%ほど多く、特に先月のダイヤ改正で特急の多くの列車が全席指定となった在来線は17%の大幅増となっている。
札幌に向かうピークは4/27で、現時点では上下線ともほとんどの列車に余裕があるということだ。
それでも道内各地から札幌に向かう予定の人は早めに予約した方が安心かと。

ウチはその期間は私が休みを取れないし、家族での移動は基本的に車なのであまり関係無いかな?(汗)

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JR北海道のキハ183系がカンボジアへ

JR北海道で特急用気動車として活躍したキハ183系はキハ261系に活躍の場を譲り全車両が定期運用から引退している。
引退した後は18両が東京の貿易商に買い取られ、その内の7両は既にコンゴに輸出されたとのこと。
今回残りの11両がカンボジアの「ロイヤル鉄道」に売却され海を渡ることになった。
これで国鉄時代に製造されたキハ183系車両は国内から姿を消すことになった。

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JR東日本がキハ40・48をタイへ譲渡

JR東日本は旧型気動車で運用から外れたキハ40・48の合わせて20両をタイ国鉄に譲渡し新潟港から送り出したと発表した。
今回譲渡された車両は秋田総合車両センターに所属していたキハ40とキハ48の合わせて20両で、男鹿線や五能線で運用されていたもの。
ということは、2016年に私が五能線に乗りに行った際に乗ったり見かけたりした車両も海を渡った中にいるかもしれないなぁ。

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群馬県と静岡県を結ぶ直通列車

JRのダイヤ改正で群馬県の前橋駅と静岡県の沼津駅の間の直通普通列車が復活した。
走行距離は241Kmで4時間22分かけて運行するダイヤとなっている。
通る路線は、両毛線ー高崎線ー東海道本線で1都4県にまたがる。
こんな列車を運行出来るのも各区間で需要が見込めるからなんだろうな・・・
JR北海道が同じくらいの距離の列車を走らせても途中の区間で誰も利用しないことがほぼ確実だもんなぁ・・・昔は「からまつ」(428.7㎞)なんてものあったんだけどねぇ、、、

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帰宅した

JRで駅に着いた後は予想通りタクシーに乗って22時過ぎに自宅に到着。
東京の仕事先を出てからほぼ5時間ほど移動にかかったことになるなぁ。
いや、今回は疲れたよ(汗)。

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新旧気動車

昨日は根室線の東鹿越駅まで行ってきた。
道中で細かく記事を書いたように、旭川までは電車特急の789系(基本番台)で、旭川から富良野まではH100形気動車(H100-80)、富良野から目的地の東鹿越まではキハ40形気動車(キハ40-1749)に乗った。
下が旭川から乗ったH100形(H100-80)で落成して1年半足らずの新車のうえ、観光列車兼用車の塗装が施されている。

そして下が富良野から東鹿越までと、帰路の東鹿越から滝川まで乗ったキハ40(キハ40-1749)で、こちらは最後の改造からでも16年以上、1979年製造なので44年は経っている古い車両。


2枚とも東鹿越で発車を待っている時の写真。
今では珍しい首都圏色の車両で所属は釧路運輸車両所なんだけど、東鹿越以南が不通になっており回送不能状態(滝川から函館線-石北線-釧網線経由、もしくは富良野線で旭川から石北線-釧網線経由なら可能)となっており、富良野-新得間が廃止になった後はどうなるのか気になる車両だ。
また、この塗色のおかげか途中駅や沿線で撮影していた人が結構いたな。

H100形はこの先何度も乗る機会はあるだろうけど、古いキハ40は廃車が進んで乗る機会は減っていくだろうなぁ・・・

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