More from: EOS 6D MarkII

「6D2」のセンサーは高感度性能がアップしている?

Canonのフルサイズエントリー機「EOS 6D MarkII」のセンサーに関するスコアがアップされている。
それを見ると高感度の性能が初代「6D」から上がっていて、上位機種の「5D4」にも迫るほど。
反面、ダイナミックレンジは改善されておらず、スコア上は初代「6D」をも下回っており、特に低感度域ではかなり不利という結果が出ている。
それらの結果を見ての反響の中には”期待外れ”の声も多いが、意外と肯定的な意見も多い。
肯定意見としてはエントリークラスだから、jpg撮って出しで使うユーザーが多いだろうし、そういうユーザーは高感度での写りが良ければ満足するだろうからというものが多い。
エントリークラスのユーザーは低感度でのダイナミックレンジの狭さを問題視するようなことも無いだろうし、もしその点を気にするようになれば上位機種である「5D4」にステップアップすれば良いと思う。
私もその意見には賛成で、実際自分が「6D2」を使うとすれば同じことを感じると思うからだ。

AFポイントの増加やDPAFやバリアングル液晶、タッチシャッター等もエントリーユーザーにはありがたい機能なので、やはり「6D2」は入門機としての位置付けで、そこに無駄な高性能を盛り込まなかったのはコスト点でも正解では無いだろうか?

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「6D2」の中古?

札幌市内の中古カメラショップにCanonのフルサイズ機「EOS 6D MarkII」が入荷している。
しかも「EF24-105 IS STM」とのレンズキットでなんと未使用品。
中古扱いなので大手量販店で同じものを買うよりポイント分を考えても3万円ほど安い。
まぁ安いと言ってもすぐに買える値段じゃ無いけど(汗)。
出物を探している人には良いかも?

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Canonが「EOS 6D MarkII」を正式に発表!

本日、Canonがかねてから噂になっていた新型デジタル一眼レフ「EOS 6D MarkII」を正式に発表した。
スペックは事前にリークされていた情報通りで、重さが765g(バッテリー、カードを含む)でフルサイズ機としては世界最軽量と謳っている。
価格も直前にリークされた価格とほぼ同等で、ボディのみがキタムラで218,700円(税込み)となっていて、量販店では243,000円(税込み、ポイント10%還元)とポイント分を除くとキタムラと同じになっている。

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「EOS 6D Mark II」の価格は先代よりも下がる?

Canonのエントリーフルサイズ機「EOS 6D」の後継機種「EOS 6D MarkII」の価格に関しての噂が出始めた。
それによると北米地区での価格はボディのみで1,999ドルと先代よりも100ドル安いとのこと。
先代より安くなるという点だけを取ると好ましいことだけど、これはあくまでも北米での価格。
昨年発売になった上位機種の「EOS 5D Mark IV」は海外での価格から予想されたよりもかなり高い初値が付けられていたので、今回も安心は出来ないと思う。
しかも先代発売時と現在の為替相場がかなり違っていて今の方が円安になっていることも忘れてはならない。
ただ、その「EOS 5D Mark IV」も現在の実売価格が33万円からとなっているので、下位機種がそれをかなり下回らないと売れないと思う。
となると、高くても20万円台半ばが良いところでは無いかなぁ?
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV ボディー EOS5DMK4
B01KZ4XI36

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「EOS 6D MarkII」のスペックで

Canonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機「EOS 6D MarkII(6D2)」がもうすぐ発表になる見込み。
ここに来てスペックもリークされてきて発表が近くなっていることを感じさせている。
そのスペックの中でネットで取り沙汰されているのが”4K動画は非搭載”という点。
もちろん、正式発表前なのでもしかしたら搭載されるかもしれないけど、今のところ非搭載という説が有力。
私自身は一眼レフで動画の撮影はしないので、特に4K動画機能が非搭載でも構わないのだけど、中には商品力の向上という面でも必須だと言い張っている人もいるし、AFシステムとしてデュアルピクセルAFを搭載するのに動画がFHDだけなのは勿体ないという意見もある。
たしかに安価に搭載できる機能であればあったほうが良いだろうけど、搭載することで価格が跳ね上がるなら価格競争力という点で不利になってしまう。
デュアルピクセルAFにしても動画のためだけに搭載されるわけでも無く、どちらかというとバリアングル液晶を活かしたライブヴュー撮影の為というほうが正解かも。
巷で4K4Kと言われているけど、実際に4K対応のディスプレイやビデオカメラが売れているかと言えばそれほどでも無い。
これは4K対応機器がまだまだ高価で普及価格帯にまで価格が落ちてきていないのと、放送では実験的にしか扱われていないためかと。
3年後の東京オリンピックまでにどれだけ普及するか判らないけど、今後も急激に普及することは無いんじゃないかなぁ?
だとすると、「6D2」には4K動画は搭載せず、次期モデル(6D3?もしくはフルサイズミラーレス?)にモデルチェンジする時に搭載すれば良いことかと。

なんにせよ、予想よりもかなり価格が高かった5D4の二の舞にならないことを祈るよ。

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Canonから未発表で認証機関に登録されているデジイチは2機種

Canonが海外の無線認証機関に登録したデジタル一眼レフの内、未発表なのは現時点でも2機種ある。
昨年暮れには4機種だったが、今年に入って「EOS 9000D」と「EOS kissX9i」が発表されたので、残るは2機種となる。
これらは恐らく噂になっている「EOS 6D MarkII」と「EOS kiss X7」の後継機種(kiss X9か?)ではないだろうか。
認証機関に登録されているのはWi-FiとBluetooth機器なので、この両機種がその両方を搭載するのはほぼ間違い無いと思われる(前述の2機種も搭載していることだし)。
早く出ないかなぁ?

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Canonの「6D2」は発表されず・・・

今日から始まったCP+では期待されたCanonのフルサイズエントリー機「EOS 6D」の後継機(「EOD 6D MarkII?」)の発表は無かった。
Canonは直前にAPD-Cのエントリー機2機種(「EOS 9000D」「EOS kiss X9i」)を発表しているから、続けざまには出さ(せ)無いんだろうなぁ・・・
ただ、この2機種のAFシステムが大幅に進化(45点オールクロスセンサー&デュアルピクセルCMOS AF搭載)しているので、フルサイズのエントリー機である「6D」の弱点といわれたAFも相応の進化が期待できる。
噂では春から夏にかけてのどこかで発表になるというが、それにはかなり期待できる気がするね。

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Canonの「EOS Kiss X8」と「EOS 6D MarkII」は来月お目見えか?

今年のエイプリルフールネタ「CANONが今度こそ「EOS Kiss X8」を発表か?」へのコメントで、Canonが来年の1/25に「EOS Kiss X8」と「EOS 6D MarkII」を発表するという情報を頂いた(X7はディスコンになったとも)。
このブログでも何度か取り上げている両機種のことなので気になるところ。
今のところ他サイト(CANON RUMORS)等での確認が取れていない。
6D2に関しては2017年の春から夏にかけての間にお目見えとの噂もあり、それが早まったとすれば歓迎できる。
X8に関しては上位機種のX8iの後継機の噂は出ているのに、X8の話が聞こえて来なかったところに今回の情報提供だったので少々驚いている。
X8は一体どのような方向に進化してくるのだろう?

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