列車は順調に進行して間も無く終着の旭川に到着する予定。
こっちはそれなりに雪が降っている。
次に乗る富良野行きへの乗り換え時間が8分しか無いから急がないとなぁ（汗）。

列車は終着手前の深川に到着。
ここからも乗ってくる人がいてちょっとビックリ。

列車は滝川に到着。
終着の旭川までおよそ30分を残すのみ。
いやぁ速いなぁ。

列車は三番目の停車駅である砂川を発車。
ということは次の滝川も間も無くだな。
この辺りも雪は降って無いな。

列車は二番目の停車駅である美唄を発車した。
平日なのに意外と乗ってる人は多いんだよなぁ。
それと、また雪が降って来たな。

列車は順調に進行して間も無く最初の停車駅である岩見沢に着く予定。
この辺りでは雪も降っていなくて遠くまで見えるな。

報道によると今朝6時頃に砂川市にあるＪＲ豊沼駅（砂川駅からひとつ札幌寄りの駅）の構内で旭川発札幌行の特急列車「ライラック2号」と除雪車が衝突したとのこと。
写真を見ると除雪車（大型のホイールローダー）は横倒しになっており、特急列車（789系0番台）の先頭車両は全面左側にへこみが出来て特徴的な緑色（JR北海道のコーポ―レートカラーの萌黄色）の塗装も広範囲にわたって剥げている。
＃というか、その程度で済んだのは先頭部分がスチール製だからと言うべきか（汗）

除雪車は80歳代の男性の操縦で駅構内の除雪作業を行なっていたとのことだが、線路近くにいた理由はJR北海道が調査中とのこと。
砂川市では今朝8時までの24時間降雪量が40cm近くになる大雪が降り、積雪も52cmと多くなっている。
この事故でJR函館本線の滝川―砂川間と根室本線の滝川-新得間で運転見合わせとなっており、特急21本を含む66本の列車が運休となっている。
なお、特急列車の乗員と乗客（27名）に怪我人はいないとのこと。

＃朝5:18発の列車に27人”も”乗っていたんだ・・・

旭川から乗ったライラックの車両は廃止されたスーパー白鳥に使われてた789系電車の0番代。
一昨年の東北旅行で乗って以来なので久しぶりだな、と思ったら昨年の四月に札幌から岩見沢まで乗っていたことを思い出した。
さすがに電車特急だけあってエンジン音がしなくて静か。
でも、欲を言えば改良型の1000番代のカムイに乗りたかったな。