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北海道開発技術センターが「シーニックバイウェイすごろく」を公開

一般社団法人 北海道開発技術センターが設立40周年 記念事業として「シーニックバイウェイすごろく」を開発し公開している。
下記のurlから無償でダウンロード可能。
「北海道開発技術センター シーニックバイウェイすごろく」
実際の各地のイベントや特産品等を絡めたルールになっているので、遊んでいる内に覚えることが出来る(かも?)。
また、このすごろくで気になった場所やイベントに実際に行ってみるのも面白いかも。

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トヨタの「スターレット」が復活?

自動車雑誌にトヨタのコンパクトカー「スターレット」が復活するという記事が掲載されていた。
「ヴィッツ」(現ヤリス)の前のモデルに当たる車で、5代目を最後にモデル消滅となっていた。
「ヴィッツ」が「ヤリス」になったのはヨーロッパでの車名を日本でも使うようになったためで、モデル自体はそのまま継続している。
今回「スターレット」の車名を復活させるのは、昨年末に発覚したダイハツの不祥事の影響もあると考えられる。
元々「ヤリス」の下位のモデルにあたるダイハツ開発製造の「パッソ」(トヨタ)「ブーン」(ダイハツ)は昨年中に販売を終了、今春フルモデルチェンジの予定だったが先の不祥事で発表することが出来なくなっている。
その後親会社のトヨタ側が”ダイハツは軽自動車を主軸とする”と発表し、登録車の開発はトヨタ側で行う方針を打ち出してきた。
そのような経緯もあり、「パッソ」「ブーン」の後継車種はダイハツによる開発のイメージが残らないように「スターレット」の車名を復活させることになったのではないのだろうか。
また、ダイハツから販売する場合は「シャレード」(それとも「ストーリア」)の名前を復活させるか?

雑誌の記事によると発売は2年後の2026年になると予想しているとのこと。
「パッソ」は小型安価な車でそれなりの需要があるので、この「スターレット」も(内容次第だが)そこそこ売れるのでは?

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角田が母国GPで初入賞!

自動車レースのF1 GP Round 4 日本グランプリの決勝が三重県の鈴鹿サーキットで行われた。
スタート直後のS字でクラッシュがあって赤旗中断となったが、再スタート後は中断なくレースが進み、現在唯一の日本人ドライバーである角田裕毅は10位に入り母国GPで初の入賞を果たし1ポイントを得た。
優勝はポールポジションからスタートしたMax Verstappen(Red Bull)で、2位にも同じRed BullのSergio Perezが入りRed Bullが1-2フィニッシュを飾っている。
前レースでリタイアを喫したVerstappenだったが、この鈴鹿では再スタ-ト時から2番手のPerezを引き離す快走を見せ最後は12秒余りの差をつけてトップでフィニッシュ。
PerezもCarlos Saintz Jr.に8秒余りの差を付けての2位フィニッシュとなり、Red Bullが1-2フィニッシュを達成。
3-4位にはFerrariの2台が入り、以下MacLaren、Aston Martin、Mercedes、MacLaren、Mercedesに順でフィッシュ、角田は中団グループのトップでのフィニッシュとなった。

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角田がQ3進出!

自動車レースのF1 GP Round 4 日本グランプリのフリー走行3回目と予選が行われた。
FP3ではRed Bullの2人のドライバーがFP1同様に1-2番手タイムを記録。
RBの角田裕毅は9番手と期待を持たせるポジションとなっていた。
予選では角田がQ2で10番手に入り今季3回目のQ3進出を果たした、同僚のDaniel RicciardoはQ2で角田に0.055秒及ばずQ2落ちとなった。
トップはRed BullのMax Verstappenで鈴鹿では3年連続のポールポジションを獲得、2番手はSergio Perezが入りRed Bullのフロントロー独占となった。

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角田が4番手で初日を終わる

自動車レースのF1 GP Round 4 日本グランプリは初日の今日、15時からFP2が行われ、RBの角田裕毅が4番手タイムを記録して初日を終了した。
4番手と言っても、FP2は小雨が降り路面がウェット状態になり気温と路面温度も低くなったために殆どの車がコースインせずに様子見の状態。
そんな中で角田はインターミディタイヤでトップタイムを記録し同僚のDaniel Riccardoを上回っていたが、セッション終了近くに数台がコースインしソフトタイヤ(鈴鹿ではC3コンパウンド)を履いたMacLarenのOscar Piastriが角田より6秒以上も速いタイムを記録してトップ。
その他にもLewis Hamilton(Mercedez)とCharles Luclerc(Ferrari)の二人が角田のタイムを上回り角田のタイムは4番手となった。
結局FP2で計測ラップを走ったのは僅か7台、二日目の明日は11:30からFP3、15時から予選が行われる。

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Red Bullが1-2!

自動車レースのF1 GP Round 4 日本GPは初日の今日は11:30から1回目のフリー走行が行われた。
このセッションでのトップタイムは前戦のAustralian Grand Prixでブレーキのトラブルでリタイアの憂き目にあったRed BullのMax Verstappenでタイムは1:30.056。
そのVerstappenから0.181秒落ちで同僚のSergio Perezが続きRed Bullがまず1-2番手を占めた。
午後には2回目のフリー走行が15時開始で予定されている。
他チームもペースを上げて来ることになるだろう中、王者Verstappenがどこまでタイムを伸ばすか?

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今日から日本グランプリ

自動車レースのF1 GPは今日4/5から日本の鈴鹿サーキットでRound 4 日本グランプリが行われる。
既に昨日ドライバーの会見も行われ、日本人ドライバーの角田裕毅も登壇している。
今日は11:30からフリー走行1回目(FP1)、15:00からフリー走行2回目(FP2)が行われる予定になっている。
サーキットのある三重県の予報では今日と明日は雨の心配はほぼ無さそうだが、決勝のおこなれる日曜日は降水確率が50%と高いので、もしかしたら一昨年のようなレース(赤旗中断が長く、タイムアップして周回数が少なかった)になるかも?

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角田が2年連続で入賞!

自動車レースのF1 GP Round 3 Australian Grand Prixの決勝がAlbert Parkで行われた。
ポールポジションスタートのMax Verstappenが4周目終わりでマシンをピットに入れリタイヤし、連続完走は43でストップ。
Verstappenが前回リタイヤしたのは2022年のことで、奇しくも同じAlbert Parkでのレースだった。
その他にもLewis HamiltonがPUのトラブルで17周目にコース脇にマシンを止めてリタイヤ、レース終盤残り2周と言うところでGeorge Russellがクラッシュしリタイヤとなり、合計3台がDNFとなった(Russellは完走扱い。
それでも度重なるクラッシュ(多重クラッシュ含む)で8台がDNFとなった昨季のレースよりはマシかと(汗)。

そんな中で序盤にトップに立ったFerrariのCarlos Saintz Jr.が終始トップを守り今季初優勝。
2位には同僚のCharles Luclercが入りFerrariが通算86回目となる1-2フィニッシュを達成、これで今季3レース全てが1-2で幕を閉じたことになる。
Verstappenの同僚であるSergio Perezは終始ペースが上がらず5位でフィニッシュ。
昨年のこのレースで10位入賞していたVisa Cash App RBの角田裕毅は8番グリッドからスタートし、直後にポジションを落とすものの上位3台のリタイヤ等で8番手でフィニッシュ、レース後に一つ前でフィニッシュしたFernando Alonsoに20秒のペナルティが課せられたことで順位が一つ上がって7位となり6ポイントを得た。
この結果角田はドライバーズランキングで一気に上位5チーム(Red Bull,Ferrari,MacLaren,Mercedes,Aston Martin)の10人に続く11位に浮上、RBはコンストラクターズランキングも今レースでダブル入賞したHAASを抜き6位に浮上した。
今季初入賞となった角田は再来週の鈴鹿での日本グランプリに向けて良い結果を残したな。

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Verstappenが3戦連続のポール!

自動車レースのF1 GP Round 3 Australian Grn Prixの予選が行われ、今季2戦2勝のMax Verstappen(Red Bull)がポールポジションを決めた。
VerstappenはQ3でただ一人1分15秒台のタイムを記録、2番のCarlos Saintz Jr.(Ferrari)に0.270の大差を付け3戦連続のポールシッターとなった。
Saintzは虫垂炎の手術での欠場からの復帰戦で同僚のCharles Leclercよりも高いパフォーマンスを披露。
3番手にはSergio Perez(Red Bull)が入り2列目を確保、2列目のもう1台はLando Norris(Maclaren)が入った。
唯一の日本人ドライバーである角田裕毅は2戦連続でQ2を突破し、それのみではなくAston Martinの2台に後塵を浴びせて8番手となり4列目のグリッドを獲得した。
予選では高いパフォーマンスを見せていながら決勝では中盤から順位を下げることが多い角田だが、このAlbert Parkでは昨年入賞してポイントを得ているので今レースでは期待できそうだ。

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角田がFP1で5番手タイム!

自動車レースのF1 GP Round 3 Australian Grand Prixは今日から始まった。
初日の今日のフリー走行1回目(FP1)で唯一の日本人ドライバーの角田裕毅がトップから0.057秒差の5番手タイムを記録した。
昨年の同GPで入賞した角田は今季もこのコースで好調そうで期待出来そう。

トップはMacLarenのLando Norris、2番手は前2戦で連勝のMax Verstappen、角田はVerstappenの同僚のSergio Perezを0.021秒上回った。
角田のチームメイトのDaniel Ricciardoは11番手となっている。

2回目(FP2)では角田もタイムを伸ばしたが、他チームのほうが伸び幅が大きく、角田は10番手、Daniel Ricciardoは12番手となっている。
角田の10番手は上位5チーム以外(RB、Alpine、HAAS、Williams、Kick Sauber)の中では最上位。

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