週刊「ヤングマガジン」に連載され、物語終盤になり講談社のヤングマガジン公式サイトでの掲載になった漫画「アルキメデスの大戦」が完結した。
ミッドウェー以降は駆け足の展開だったけど、それでも結構面白かったなぁ。
菅田将暉主演の映画も公開前の試写会で観て面白かったし、良い作品だったと思うな。
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「アルキメデスの大戦」の連載が終わっていた
講談社発行の”ヤングマガジン”に連載され、フィリップ菅田将暉主演で実写映画化もされていた漫画「アルキメデスの大戦」が掲載誌の最新号には掲載されていない。
変だなと思って調べて見たら先週からWEB上での公開に変更されていたので驚いた。
劇中の第二次大戦もミッドウェー海戦までしか進んでいないのだから完結はまだまだ先の筈・・・だったのに、いきなり終戦の日を迎えていて二度ビックリ!
史実と異なる経緯を描写するのは難しかったのかなぁ?
古い友人の作家も”架空戦記は終わらせるのが難しい”と言ってたからなぁ・・・
ま、まさか続編が!(笑)
埼玉県を思いっきりディスった原作がまさかの映画化で驚いた「翔んで埼玉」。
この度まさかの続編公開が決定し、告知された。
”日本埼玉化計画 まさかの第二章、開幕”
と謳うあたり当事者も驚いている様だ(笑)。
今度は”東西対決”、”琵琶湖決戦”らしいので舞台は関西。
って、原作にはない話の筈だから、映画版オリジナルだよねぇ(笑)。
公開は今年の11/23、前作を観ていないのでちゃんと予習をしないとな(汗)。
訃報
劇画家のさいとう・たかを(本名:齊藤隆夫)さんが亡くなられたとの報道があった。
報道によると亡くなったのは24日で、死因は膵臓がんとのこと。
さいとうさんの作品としては単一作品の単行本として世界最多巻数としてギネスブックに認定された「ゴルゴ13」があり、なんと今年で連載53年目にもなる長寿作品。
この「ゴルゴ13」を連載している”ビッグコミック”を出版している小学館によると、さいとうさんの死後もご本人の遺志で連載を続けるとのこと。
これはかなり以前から作品の制作を完全分業化しており、さいとうさん本人はプロデューサー的な立場で実際の作画は別のスタッフが、シナリオに関しては外部のシナリオライターや作家さんにも協力して貰っていたため、ご本人不在でも制作可能と出版社やスタッフが判断したため。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
「翔んで埼玉」続編決定?!
TVをつけてなにげなく見ていたら、注目されたニュースランキングというのがあって、その中で「翔んで埼玉」続編制作決定!」というのがあってビックリした。
あの”ディスリ映画”の続編か・・・原作も未完なのにどうするんだ?
というように不安しかないよ・・・(笑)
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漫画も”再掲載”か・・・
新型コロナウィルスの影響でTVのドラマやバラエティの撮影やロケが出来なくなり、再放送や再編集版が放映されることが多くなっていた。
ビッグコミック連載の長寿漫画「ゴルゴ13」も最新号ではエボラ出血熱を扱った作品が掲載されていた。
どうも読んだことがあるなぁ、と思っていると1998年頃に掲載されたものだという。
この「ゴルゴ13」は連載開始が1968年で、以来52年間も休載無しで続いていたらしいが、10人を超すスタッフでの作業で描かれているのでスタッフの健康を守るために新作の製作を休止することになったとか。
新作の連載開始時期は不明だけど、楽しみにしている読者がいるので落ち着いたら再開して欲しいな。
何故この組み合わせ???
amazonで謎のコラボレーション商品を見つけてしまった・・・
脚立と「ゴルゴ13」を組み合わせる理由が判らない・・・
きっと、深遠なる理由があるのだろうけど、凡人には理解できないんだろうなぁ・・・
仕事用にポチりそうになったのは内緒(汗)
声優の浅野真澄さんが御結婚された
久しぶりにtwitter を見たら、ハイライトとして載っていた呟きに漫画家の畑健二郎さんのtwitがあった。
内容は結婚の報告で、お相手はタイトルにも書いた声優の浅野真澄さんとのこと。
昨夜のラジオで浅野さんが結婚について語ったらしい。
御結婚おめでとうございます!
市電211号車のラッピングが変わっていた
札幌市電の一部の車両は車体にラッピングを施している。
中でもこの時期の3302号車は「雪ミク電車」として毎年異なったラッピングを施されるので、道外からも見に来る人がいるほど。
そんな中、先日まで映画「探偵はBarにいる3」のラッピングを施されていた211号車のラッピングが変更されていた。
今度も映画で、3/3に公開される「プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜」。
漫画原作の実写化らしいけど、この電車を見るまで作品自体の存在を知らなかったなぁ(汗)。