More from: 改造

札幌市電3303号車

札幌市電の車両の行き先方向幕がLED化改造されて久しい。
ところが3300形だけは改造を受けておらず、昔ながらの方向幕をそのまま使っていた。
そのため3300型の引退が近いのか?と思って電車事業所の職員さんに尋ねたことがある。
答えは「改造する予定ではあるけれど、予算が無いので改造していない」とのことだった。
その後、3301号車だけが改造されたが、残る3302(雪ミク電車に使用される車両)-3305号車の4両は未改造のままだった。
ところが、今日は3303号車が改造された姿で走行しているのを見かけた。

資生館小学校前の交差点を右折するLED化工事を受けた札幌市電3303号車

下は昨年十一月にすすきの交差点ですれ違う3303号車(右奥)と3304号車(左手前)。

すすきの交差点ですれ違う札幌市電3303号車と3304号車。

どちらも方向幕はLED化されていない。

雪ミク電車として運用されている3302号車は改造工事が後回しになると思われるけど、その他の3304号車と3305号車も近いうちに改造工事を受けるのかな?
それとももう工事が終わっているか工事中なのかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPadが届いた

先日オークションで落札したノートPC「ThinkPad E540」が届いた。
忙しくて電源投入とシャットダウン程度しか試していないけど、とりあえずは動作品だったので一安心。
今まで自宅でメインノートとして使っている「ThinkPad R500」が液晶(WUXGA)に縦線が出るようになったのと動作が重くなってきた(CPUは古いCore2Duo)ので、それと入れ替えようと考えている。

この「ThinkPad E540」は廉価版という位置付けらしく、CPUこそ高速なCore i5搭載モデルもあるしメモリの最大容量も16GB(8GBx2枚)と多めだが、私が落札したのはCPUはCeleronだしメモリも最低限の4GBという構成。
さらに不満なのは液晶の解像度が1366×768とデスクトップ領域が狭いこと。
なので、このままで使うつもりはあまりなく、最低でもメモリはR500と同じ8GBにしたいし、CPUもCore i5(4300M辺り)に交換したい。
液晶もオークションにフルHDのパネルが出品されているし、楽天等でも売られているのでそれに入れ替えたい。
ストレージも500GBのHDDが入っているが、これもSSDに入れ替えたいと思っている。
とはいえ、全部を一気に調達すると結構な金額(落札価格を優に上回る)になるので、コツコツとやっていくしかないかな。

ところが、オークションに「ThinkPad L540」のジャンク品が出品されていて、それに搭載されている液晶がフルHD・・・
メモリも1枚載っているしCPUもCore i5が搭載されている。
調べたところ、E540とL540の液晶パネルは互換性があるみたいなので、これを入手できればストレージ以外が安く手に入ることになるなぁ、、、

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Lenovo ThinkPad Edge E540 ThinkPad L L540 液晶パネル1920×1080 AH-IPS
価格:17064円(税込、送料別) (2017/6/2時点)

←クリックしてくれると嬉しいです。

よくやる・・・

海外での話だけど、トヨタの「86」(輸出名「GT86」)のエンジンを乗せ換えた動画が凄い。

上の動画に映っているのは左が”元”「86」の「GT4586」で、右がフェラーリの「458イタリア」。
もうお察しのことだとは思うが、「458イタリア」のV8エンジンを「86」に載せてしまったというわけ。
最新型でも207馬力の水平対向4気筒エンジン(FA20)だったところに、2.5倍以上となる570馬力のV8エンジン(F136FB)を載せてしまい、元々低いエンジンルームからはみ出しているので潔くボンネットを取り払っている。
当然エンジン重量も大幅に増えているだろうから前後のバランスだってかなりフロントヘビーに偏ったはず。
さらにF1ミッションだってミッドシップ用だからそのままは使えず、プロペラシャフトを伸ばしてデフも強化する必要があるから、もしかしたらミッションを専用に作ってしまったのかも?
どちらにしても凄いことをする人がいるもんだなぁ、、、

←クリックしてくれると嬉しいです。

NIKONのFマウントって意外と面倒だったのね

NIKONの古いレンズを譲っていただくことになってどう使おうか考えているうちにNIKONのデジタル一眼のボディも手に入れてしまおうかとも思い始めた。
そこでこちらも古いD70辺りをターゲットにしてみたところ、実は古いレンズはそのままではデジタルのボディに付かないとのアドバイスを頂いた。
なんでも古いレンズ(非AIと呼ばれるらしい)をデジタルのボディ(というかAI化以降のボディ、F2フォトミックA、ニコマートFT3以降)に付けようとすると、マウント付近で物理的に干渉する部分があるとのこと。
デジタル一眼レフで正式に非AIレンズに対応しているのは「Df」ただ一機種だけだそうで、こんなFXフォーマットの新しい機種はとてもではないが手が出ない。
ネット上でさらに調べていくと、NIKONではこの非AIレンズを改造して新しいボディでも使えるようにする”AI化”改造を行っていたが、それも1997年で終了していたらしい。
ところがD70は露出計連動レバーが無く、レンズによってはマウント正面向かって左下の最小絞り設定警告レバー部分のみが干渉するのみなので、レンズ側のその部分を削ってしまえばAI化改造を行わなくても付く場合があるらしく、それどころかその改造すらも不要なレンズもあるらしい。
今回譲っていただくレンズがAI化改造も含めてどのような状態なのか不明なので、まだなんとも言えないが少しは希望が見えてきたかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R500のWUXGA化完了

ThinkPad R500のディスプレイをWUXGA化することがようやく出来た。
先日WXGAの上半身のパネルをWUXGAのパネルに入れ替えたが、1ドットおきにしか表示されず文字が非常に読み難くなるという失敗をした。
そこでLCDケーブルをオークションで落札し、昨日届いていたので交換したところ今度はちゃんと表示されるようになった。
LCDパネルはDELLのPrecision M70のジャンクから取り外したものでPhilips製のパネル。
ケーブルはThinkPad R61用の高解像度対応品でBluetoothにも対応している「P/N:93P4380」というもので、時々コメントを下さるへろへろ3さんが教えてくださったケーブル。
これは先に書いたようにオークションに出ていたもの。
ケーブル自体はカメラにも対応しているのだけど、私のR500(元は2718-AY5)にはカメラは付いていないので、カメラは使えない。

パネルの入手からかなり時間がかかったけど無事にWUXGA化出来たわけで、これで我が家では2台目のWUXGAディスプレイとなった(1台目はデスクトップにつないでいるEIZOのディスプレイ)。

これでWXGAのパネル&ケーブルとWSXGA+の上半身が余ることとなった。
もう一台R500を手に入れてWSXGA+化するかな?(汗)

LG Philips LP154WU2(TL)(A2) WUXGA 15.4 インチ液晶パネル
B00EFYT3YQ
amazonでもパネルが買えるけど、さすがに高いね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

発送連絡が来ていた

昨日落札したThinkPad R500/R61用のLCDケーブルの発送連絡が来ていた。
オークションのページに発送が遅れるようなことが書かれていて、そのため当日発送されるとは思っていなかったのでちょっとびっくり。
これなら今週末には手に入るかな?と思ったが、メール便なので到着は週明けになる見込み。
やっぱりケーブル交換をするのは来週末になるかな?

←クリックしてくれると嬉しいです。

LCDケーブルを落札

ThinkPad R500のWUXGA化に必要なLCDケーブル(93P4380)をオークションで落札した。
一度は他の人に落札されてしまったが、今日見るとまた出品されていたので今度は他人に落札される前に落札した。
手元に届くのは来週の半ば以降になる見込みなので、実際の取り付け作業は来週末になるかなぁ?

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R500のWUXGA化用のケーブル

昨日ThinkPad R500のディスプレイのパネルをWUXGAのものに交換してみたが、縦線が半分しか表示されないとの記事を書いた。
原因はLCDケーブルにあると推測されるとも書いたが、WUXGAに対応する93P4380(ThinkPad R61用ケーブル)というケーブルがオークションに出ている。
このタイミングで出ているということは「落札せよ」というお告げなのだろうか?(笑)

←クリックしてくれると嬉しいです。

ThinkPad R500のWUXGA化に挑戦

昨年中古で購入したThinkPad R500のWUXGA化に挑戦してみた。
このR500を購入した時のスペックはCPUはCeleron575だし、ディスプレイもWXGAだったのだけど、CPUをCore2DuoのP8800に変更し、ディスプレイもWSXGA+に載せ換えてある。
R500のディスプレイはWXGAとWSXGA+しかラインナップにないので、WUXGAにするには単に上半身を載せ換えれば良いというわけにはいかない(ThinkPad R61の上半身はそのまま載るらしいが、WUXGAがあるのはR61pで中古でも高い・・・)。
なので私は以前DELLのPrecision M70というWUXGA搭載ノートのジャンクを入手しておき、液晶ユニット(上半身)からLCDパネルを取り出しておいた。
今回はこの液晶を使っての換装に挑戦してみた。

結果は残念ながら失敗orz
画面は映るしOS(Windows7)でも正しい解像度(1920×1200)を認識するのだけど、横方向のドットが一つおきにしか表示されない。
これは液晶ケーブルが対応していない(LVDSの1ch分しか結線されていない)ためと思われる。
この状態でも画像とかを見るにはあまり影響が無かったんだけど、文字がサイズによって縦の線が見えなくなって読めないので実用には耐えない。
やっぱりWXGA用のケーブルではダメかぁ・・・

こうなったらWSXGA+の上半身からケーブルを取り出して使うか、オークションでケーブルだけを入手して試してみようか。
少なくともLCDパネルは問題無く動作することが判ったわけだしね。

←クリックしてくれると嬉しいです。

R61と互換性がありそうだな・・・・・・

今現在この記事を書いているThinkPad R500は液晶がWXGA(1280×800)なので少々狭く感じる。
そこでR500のラインアップ上に存在するWSXGA+(1680×1050)液晶に取り替えたいと思っているが、液晶パネルだけを交換しても使えず、本体とパネルとの接続ケーブルも交換しなければならないようだ。
自宅にはDELLのM70用のWUXGA(1920×1200)のパネルがあるので、それと交換すればOKかと思っていたが、そうは問屋が下ろしてくれなかった(汗)。
最初はWSXGA+なR500の上半身を捜してみたがなかなか見つからず、本体一式はオクでも3万円程度はするのでちょっと躊躇われる。
そこで液晶パネルとケーブルを別々に探すとこれがなかなか無いものなんだよなぁ。
いろいろ調べていくうちに一つ前のモデルであるThinkPad R61にR500の上半身をまるまる移植している人のブログを見つけた。
そのブログではR500とR61では相互にパーツの互換性があり、上半身をそのまま移植しても動作しているとのこと。
ということはWSXGA+なR61を手に入れて、そこに手持ちのWUXGAのパネルを入れればWUXGAなR500が出来上がるかも。
もちろん動作保障は無いのでちゃんと動作しなくても、さらには最悪R500が壊れても誰にも文句は言えないが、やってみるのも面白そうだ。

←クリックしてくれると嬉しいです。