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「EOS 5D MarkII」で128GBのmicroSDXCが使えるようになっていた

先日の記事「「5D2」では128GBのカードが初期化できない?ということは無かった」で書いたが、「EOS 5D MarkII」でmicroSD-CFに入れた128GBのmicroSDXCカードが初期化できず使えなかった。
ところが、後日試してみると何故か初期化も出来て使えるようになっていた。
初期化の際には容量もきちんと認識されており、初期化後に撮影したデータも読むことが出来た。
先日の記事を書いた後に何をしたかというと、駄目元で同じくCFカードを使う「EOS 7D」で初期化しただけ。
「7D」では初期化時に容量が正しく認識され問題無く初期化出来たので、カードを「5D2」に戻して初期化してみると今度は容量が正しく認識されて初期化も出来た。
うーん、他機種で初期化すると正しく認識できるようになるのかねぇ?
イマイチすっきりとしないが、SANDISKのmicroSDXCカードが使えるようになり、ノーブランドの128GBのSDXCカードよりは安心なので入れ替えて運用しているよ。

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「D60」も2GBを超えるCFは使えないのね・・・

古いデジタル一眼レフカメラ「EOS D60」に8GBのコンパクトフラッシュ(CF)を入れるとエラー(「Err CF」表示)になって使えない。
試しにさらに古い「EOS D30」に入れてある1GBのCFを入れるとエラーは出ずに使える。
じゃぁ、ということで一世代新しい「EOS 10D」に入れてある4GBのCFで試すとこちらはエラーになる。
さらに間をとって2GBのCFでは・・・使えた。
ネットで調べると4GBのCFをカメラで初期化すると2GBまでしか使えなくなるらしい。
つまり「EOS D60」では2GBを超える領域を認識出来ないということらしい。
ファームウェアのアップデートで使えるようになるのか?と思ったが、バージョン1.0.4と最新(最終)版が入っていたので、ファームで解決できる問題では無さそうだ。
二世代新しい「EOS 20D」では32GBのCFを初期化したら8GBになってしまったが、同じCFをPCでフォーマットして32GBにしたら8GBを超えても記録出来ていた。
ということは「EOS 20D」で8GBまでしか対応していないのはフォマッターだけで読み書きには問題無いが、「EOS D60」ではちゃんとフォーマットされたCFでエラーが出るのでそもそもが2GB以上は使えないらしい。
まぁ発売時期(2002年)を考えたら無理も無いか(汗)。
なので久しぶりに2GBのCFをオーダーしてしまったよ。

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メモリを買わずに正解だったようだ

先日ferenOSをインストールしたノートPC(VGN-SZ92PS)のメモリを4GBにしてみた。
今まで2GB+1GBの3GBだったのを2GBを2枚の4GBにしてみたんだけど、電源を入れてBIOS画面を見ると3GBしか認識されていない。
OS上でも同じでtopコマンドで見てもdmesgで見ても3GBまでしか認識されていないorz
CPUやチップセットは4GBまで対応しているのでこれはBIOSでの制限なのだろうか。
#増設しようとしたメモリが載ってたThinkPadT60も同じCPUで最大メモリ容量も3GBで同じだった。
結局、メモリの構成は元に戻してしまったので、新たに買わないでよかったよ(汗)。

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Cドライブが満杯!?

自宅のPC(Windows10)でCドライブが満杯になったとの警告が出た。
このPCのCドライブは240GBのSSDで元々Windows7Proをインストールしてあり、その状態では数十GBの空きが確保されていた。
Windows10に上げた時も容量に余裕は有った筈で、それ以降は新規のアプリケーションのインストールはしていない。
なのでCドライブの空き容量が減るはずも無いのでおかしいな?と思って空き容量を見るとものの見事に0byte(汗)。
慌ててディスクのプロパティからクリーンアップをしてみても数GBしか空きが増えないorz。
なにがそんなにディスクを圧迫しているかと思ってみてみるとルートディレクトリにhiberfil.sys(24-5GB)とpagefile.sys(32GB)という二つの大きなファイルがあった。
両方で50GB以上もあってこれが容量を圧迫している。
pagefile.sysは仮想メモリ用のファイルで、このPCに搭載しているメモリ容量が32GBなのでシステムが同じ容量を確保している。
hiberfil.sysはハイバネーション用のファイルで、Windows10の高速スタートアップ等に必要なファイル。
このPCでは高速スタートアップは使わない(ように設定した)ので、hiberfil.sysは不要と思われる。
そこでhiberfil.sysの消し方を探してみるといくつものサイトでやり方が紹介されていて、その手順は下記のようにいたって簡単。
・「スタートメニュー」から「Windowsシステムツール」→「コマンドプロンプト」を右クリック
・「その他」→「管理者権限で起動」を選択
・”powercfg.exe -h off”と入力しエンター(ハイバネーション利用をオフにする)
・”exit”と入力してコマンドプロンプトを終了
・PCを再起動
これでhiberfil.sysは無くなるはずで、再起動後も残っているようなら手動で削除してOKとのことだ。
これでも足りなくなるようならpagefile.sysを他のドライブ(HDD)に移動するか大容量のSSDに換装するしか無いなぁ・・・

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「DSC-T1」で4GBのメディアが使えた

子供におもちゃとしてSONYの古いデジタルカメラ「DSC-T1」を与えている。
最近はなにかあると自分も撮る!と言ってこのカメラを持ち出してくるようになった。
先日、子供が”バッテリーが無い”と言ってきたのだが、よく見ると減っているのはバッテリーの充電マークでは無くメディアの残容量のマーク。
512MBのメモリースティックデュオを入れていたのだけど、結構撮影したらしく撮影可能枚数が6枚まで減っていた。
本来ならデータを吸い出してメディアに空きを作るんだけど、ちょっと面倒だったので手元にあった4GBのメディアを入れたら無事に認識して1400枚以上撮影可能となった。
あらためて調べてみると、この機種は4GBのメディア迄対応しているということだったので、別におかしなことでは無かったようだ。
これでしばらくは大丈夫かな?

もう一台ある「DSC-T20」のほうは8GBのメディアにも対応しているようで、今のところはmicroSDHC-メモリスティックデュオアダプターにmicroSDHCカードを入れて運用している。
こちらはどれだけの容量のメディアが使えるのかな?

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まだ128MBのが売られている・・・

コンパクトフラッシュの適当なのを探していたら、容量が128”MB”の製品もまだ売られていた。
今ではカメラでコンパクトフラッシュを使うのはちょっと前のフラッグシップ機か、かなり前のモデルということになると思うが、それでも128MBは少なすぎるような・・・
となると、用途はカメラでは無いのかな?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バッファロー/コンパクトフラッシュ128MB/RCF-X128MY
価格:2834円(税込、送料無料) (2018/10/16時点)

楽天で購入

同じ”128”でも128GBの製品もあって、価格は容量の差(1000倍)ほどは違わないんだよね。

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え?今時1TB?

液晶TVを探していてちょっと目に付いたのが下の商品。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

KAIHOU 32インチ曲面TV KH-TV320C
価格:48000円(税込、送料別) (2018/6/14時点)

32型のフルHD液晶搭載のTVなんだけど、左右に湾曲した画面が特徴になっている。
それほど高くも無いし面白いな、と思って細かい仕様を見ていくと、録画用外付けHDDの容量が1TBまで対応となっている。
え?なんで?切りの良い2TBじゃないの?ということでメーカーサイトを見ても1TBまでと明記してあった。
発売が2017年の5月頃なので1年ちょっと前の製品ということなんだけど、既に市場には3TBのHDDもあったんだから、2TBならまだしも1TBに制限している理由が判らない。
まぁ、大量に録画しても溜まる一方で消化出来ないというのもあるから1TBあれば十分なのかもね?

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32のCFが安い!と思ったら・・・

コンパクトフラッシュを買おうと思って通販サイトを眺めていたら、32のコンパクトフラッシュが千円台で売られていたので随分と安いなぁと思った。
ところがよく見ると、容量の単位がGB(ギガバイト)では無くMB(メガバイト)だった(汗)。
今時、こんな小容量のCFが売られているのにはちょっと驚いたが、需要があるということなのだろうな。
確かにSilionLinuxなんかは圧縮ファイルシステムを使えば10MBもあればシステム構築が出来るし、私も以前32MBのCFにLinuxベースの制御システムを入れ込んだことがあるから、そういった方面での需要もあるのかも?

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

バッファロー コンパクトフラッシュ 32MB RCF-X32MY
価格:1728円(税込、送料別) (2017/12/20時点)

同じブランドで32GBのも売られていて、容量は3桁違うけど、値段は3倍にも満たないから随分とお買い得なように見えるね(汗)。

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メモリを替えてみた

一昨日から格闘しているPCのメモリを4GBx2枚から8GBx2枚に替えてみた。
今のままでも動作するのだけど、やはり8GBでは寂しいので8GBの2枚セットを買って来たというわけ。
今度のは日替わり特価品のような安物ではなく、エルピーダ製のチップを搭載したものにしてみた。
一昨日新調したマザーは何故かメモリを4枚載せるとBIOSすら起動しなかったのだが、駄目元で新しいメモリとちゃんと動作していたメモリの組み合わせで試してみた。
やはり4本のメモリスロット全てにメモリを挿すとBIOSすら起動しない(ポスト音も鳴らない)。
#ちなみに4本全てが同じモジュールでは無いので、起動しないのはそのせいかもしれない。
そこで4GBを1本抜いて電源を入れるとBIOSは起動するので、そのままOS(Windows7Pro64bit)を起動してみたところ、とりあえずちゃんと動作して落ちる気配は無かった。
ところがタスクマネージャで見るとメモリの容量が8GB弱となっているので、システムのプロパティで確認するとやはり8GBしか認識していない。
BIOSの画面では搭載した全容量20GBを認識しているので、これはWindowsの問題か?
理由はまだ判らないけどこのまま使っていてもメモリを増やした意味が無いので、残った4GBモジュールも外してみると今度はBIOSでもOSでもきちんと16GBとして認識するようになった。
とりあえずこの状態でマザー交換前と同じ容量になったので、当面はこのまま使うつもり。
その内今日買って来たのと同じメモリを買い足して、同じモジュールの4枚構成(合計32GB)で試してみようかな?

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LN500/SG6Wのメモリを交換したら・・・・・・(おいおい)

先日修理から帰って来たNECのノートPC「PC-LN500SG6W」は搭載していたメモリ容量が2GB(1GBx2)でWindowsVISTAを動作させるには少々不足気味だったので、修理をして下さった方からもメモリ増設を勧められていた。
既に時代遅れとなっているDDR2規格のメモリなので容量単価はDDR3に比べると高価だが、それでも2GBのモジュールが二千円以下で買えたので2枚買って来た。
帰宅後に早速取り付けてみたところ電源を入れても一向にBIOSすら起動してこないので少々焦ってしまった。
「もしかしてマザーを壊した?それとも2GBのメモリモジュールには非対応なのか?」
とも思ったので元の構成に戻したところ無事に起動したので、折角直して頂いたマザーを壊したわけではなかったので安心した(汗)。
そこで再度2GBのモジュール1枚だけを取り付けたところ、なんとかBIOSは起動したので次に2GB1枚と1GBを1枚の合計3GBの構成にしたところ、今度も無事に起動した。
BIOS画面でメモリ容量を見ると2GBでも3GBでも正しく認識しているので、次は2GBを2枚取り付けたところ今度も無事に起動しBIOSでも問題無く4GBを認識している。
ということは2GBモジュールには対応しているということで、最初に何故起動しなかったのが不明だ?????
放電しなかったのがまずかったのかなぁ???
ちゃんとACアダプタとバッテリは外して作業したんだけど(ごく当たり前)、裏蓋に書いてあるように30分の放置はしなかったからなぁ(汗)
#後で調べたらPC-LN500SG6Wの最大メモリ容量は2GB2枚搭載の4GBとなっていた。

なにはともあれメモリが増えたのでHDDへのスワップが減ってHDDの負担が軽くなれば良いなぁ。

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