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「中華五十番」のチャーハン

先日初めて入ったラフィラ地下の「中華五十番」さんに再度行ってみた。
前回は”正油ラーメン”(380円)を頼んだので、今度は前回気になっていた”チャーハン”(580円)をオーダー。
前回よりは客の数が多くて待ち時間が長かったけどこれは仕方の無いところ。
出てきたのは”いかにも”といった感じのチャーハンで、盛られた天辺にはエビが一尾乗せられていた。
さらに卵スープとザーサイが添えられている。
早速食べてみると、きちんと炒められていて食感はとても良いが、少々塩味がきつく感じられて水が欲しくなる味付け。
これは卵スープでも同じで、見た目から受ける感じよりも塩味がきつい。
まぁ、これも好みなんだろうけど、私としてはもう少し塩を減らして欲しいな。
それでもこの内容で580円という価格は安いのであまり文句ばかりも言えないと思う。

前回は価格が税別なのにショーケースでの表記が小さいということを書いたが、下が実際の表記。

この写真はかなり近づいて撮ったので(税別)の文字が読めるけど、ちょっと離れたところからだと結構視力が良くないと読めないと思う。
店内のメニューにも最後のページにしか税抜きだという表記が無いので、私のように支払う段階で初めて税抜きと気づく人もいるんじゃないかな?

#通常、この手の記事は”美味いもの”カテゴリーに入れるんだけど、このお店の場合はそこに入れるほど”美味い”とは思えないんだよねぇ(汗)。

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すすきのラフィラの「中華五十番」

すすきのラフィラの地下二階に新しいお店が開店していた。
以前は白湯のラーメン店だったと思うが、そこが閉店してから数カ月経っていて、先日ようやく新しいお店が入ったようだ。
たまたま前を通ってメニューを見るとどれも美味しそうに見え、特に”ルースー丼”(630円)に目が行ったが、さらにショーケースの上の方に”しょうゆラーメン”(380円)というのが見えたので試しにということで入って見た。
店内は基本的に少人数の客をターゲットにしているようで、席は向かい合わせになったカウンター席と二人掛けのテーブル席が数席。
4人掛けのテーブル席もあったが、基本的には一人か二人が良いところかも。
カウンターに座らされてすぐにしょうゆラーメンをオーダーし待つこと数分。
出てきてのは見た目があっさり目で懐かしい感じのラーメンだ。

見ての通り具もチャーシュー・メンマ・海苔とシンプル。
実際に食べても生姜がちょっと効いた感じのあっさりとした味付け。
特に”美味い!”という味では無いが、すすきので380円でこのラーメンなら十分、という感じだった。

食べ終えて会計をすると請求されたのは410円、そう、価格表示は”税抜き”だったのだ。
お金を払ってお店を出てからショーケースの中の値段を見ると、xx0円と書かれた右脇に小さく(税抜き)と書かれていた。
とても小さい字で、かなり近くに寄らないと読めないほどで、思わず法的に問題が無いか確かめたくなってしまった。

それを置いても、他のメニューも安目(チャーハン580円、ルースー丼630円)なので、次回は他のメニューを頼んでみるつもり。

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