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レクサスが「ES」を発売

レクサスが高級セダン「ES」を発売した。
以前にも取り上げたが、この「ES」には量産車世界初の「デジタルサイドミラー」が採用されている。
レクサスブランドのセダンとしては初めてのFF(前輪駆動車)となり、パワートレインは直列4気筒2.5Lのハイブリッドのみとなる。

ベースがトヨタの「カムリ」ということらしいんだけど、ホイールベースが40mm伸びて2870mmになっているので、細かいところはかなり異なっているのかも?
「カムリ」にはタクシーで何度か乗せて貰ったことがあるけど、後席の乗り心地も良いしノイズも抑えられていて良かった。
仮にも”レクサス”ブランドを名乗るのならもっと良くなっている筈だよなぁ。

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レクサスが世界初の”ミラーレス”車を今秋発売予定

レクサスが来月発売する新型車「ES」に「デジタルアウターミラー」を搭載すると発表。
これは通常ならドアミラーのある位置にデジタルカメラを設置し、そのカメラがとらえた映像をAピラー付近に取り付けたモニターに映し出して後方確認に使うもの。
車内の所謂”ルームミラー”のデジタル化は既にされているが、車外のミラーに関してはこの「ES」が世界初となるそうだ。
今のドアミラーより視線の移動距離は少なくなるから見やすくはなりそうだけど、ギリギリ視界外の場合、ドアミラーなら頭を動かせば見えるようになるけど、カメラの場合はそうはいかないから、バックで駐車する時とかの視界確保がどうなっているのかちょっと疑問。
また、故障時のバックアップにも不安が残るな。

面白そうだけど、実際に見てみないとなんとも言えないなぁ・・・

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先日、高速道路で・・・

一昨日(1/20)に札幌から帯広に向かった。
いつものように車で高速(道央道→道東道)経由で行ったのだけど、途中の恵庭IC手前で見慣れないナンバーの車が何台かまとまって走っていた。
そのナンバーは豊田ナンバーと三河ナンバーで、車種は覚えているだけで「LS500h」「LC500」「フォレスター」(だったと思う)の3台、他にBMWの5シリーズが1台。
「LC500」は札幌でも見たことはあるけど、「LS500h」は初めて見た・・・
これらが1列になって苫小牧方面に向かっていたから、広報車かなにかで愛知に帰る途中だったとかかな?
それとも士別のテストコースでなにかしていた帰りなのかな?

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「LEXUS ES」が日本で復活

トヨタの高級車ブランド「レクサス」で海外専売モデルとなっている「ES」が2018年のフルモデルチェンジに合わせて日本で販売されることになるらしい。
「LEXUS ES」というと、以前国内では「ウィンダム」として販売されていたが、国内でのセダン需要の低迷もあってかモデルチェンジと同時に国内での販売を終了。
その後は海外専売モデルとして「カムリ」の上位車種として販売されており、これを次回のモデルチェンジのタイミングで国内に再投入するとのこと。
このクラスの車の購買層は景気の上昇の恩恵を受けていると思われるので、もしかすると大化けする可能性も・・・・・それほど無いか(汗)。

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レクサス「LS」がモデルチェンジし発売!

トヨタ自動車はレクサスブランドのフラッグシップセダン「LS」をフルモデルチェンジし、今日(10/19)に発売した。
同モデルのモデルチェンジは11年ぶりで、エンジンを旧来のV8(4.6L及び5L)からV6の3.5Lに小型化。
排気量こそ小さくしたが、ツインターボ化でパフォーマンスはかえって向上。
旧モデルではハイブリッドモデルとガソリンモデルで異なっていた排気量も3.5Lで統一。
ハイブリッドシステムは先に発表されているLCと同じく多段ATを組み合わせたマルチステージハイブリッドとなっている。
ガソリンモデルのミッションは世界最速の変速スピードを謳う新開発の10速ATを採用。
価格は980万円~1680万円となっている。

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レクサス LC

3週間ほど前のこと、家族と車で出かけて信号待ちをしていたら格好良い車が前を横切って行った。
見たことのない車だったので「なんだったんだろう?」と思いながらいくつか目の交差点で赤信号で止まったら、同じ車が前回とは反対側から走って来た。
今度は余裕があったので見ていたら車種は発売になったばかりの「レクサス LC 」だった。
札幌でもレクサスの車は時々見かけてはいるけど、まさか出たばかりのLCをこんなに早くに見ることになるとは思わなかったのでびっくりしたよ(汗)。

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レクサスの新型が好調

トヨタの高級車ブランドであるレクサスが新しく発売したスポーティーモデル「LC500/LC500h」が受注好調だ。
レクサスの発表によると発売後およそ一か月経過した4/16時点での受注台数が1,800台とのこと。
内訳は3.5L+モーターのハイブリッド「LC500h」が約800台、5LのV8エンジンを搭載した「LC500」が約1,000台。
これは両グレードを合わせた月間販売目標の36倍にもあたる。
車両価格が1,200万円(LC500“L package”)~1,350万円(LC500h“S package”)もする車がこんなに売れるなんて、この社会の一体どこにそんなお金が眠っているんだろう(涙)。

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レクサス「UX」が市販化へ

昨年のパリショーの前にレクサスが公開した小型SUVのコンセプトモデル「UXコンセプト」が量産化されることになった。
量産化にあたってモデル名は「UX」となる。
これによりレクサスブランドのSUVは大きいほうから「LX」「RX」「NX」「UX」となる。
「UX」はホイールベースやサイズ等からベースは昨年の終わりに発売になったトヨタ「C-HR」と思われるが、元々レクサスのSUVはトヨタ車がベース。
「LX」はランクル、「RX」はハリアー、「NX」は(日本では売られていないが)RAV4と言った具合。
この内「RX」はハリアーの後継車種として発売し、ハリアーは絶版になる筈だったが市場の要求でそのまま生産&販売が続けられるようになったモデル。

「UX」はベースが「C-HR」だとしても差別化の為に異なるパワーユニットが搭載されると言われている。
「C-HR」は「プリウス」と同じTHS-IIと1.2Lのターボエンジンが搭載されているが、「UX」には2Lの直4と2.5LのV6、それに2L直4+モーターのハイブリッドと言われている。
世界的にスタイリッシュなSUVがブームなのでそれを追いかける形で市販化するのだろうけど、個人的には恰好だけのSUVが存在する意味が理解できない。
走破性の良さそうな高い車高を持ちながらFFモデルがあるというのも無駄な気がする。
でも、世の中には雪道も未舗装路も走らないから恰好だけのSUVで良いって人も多いのだろうなぁ・・・

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レクサスの「LS500h」

トヨタの高級車ブランドであるレクサスがジュネーブショーでフラッグシップ「LS500」のハイブリッドグレード「LS500h」を発表している。
先代モデルのLSではガソリンエンジン車は「LS460」、ハイブリッドは「LS600h(L)」だったが、今モデルではガソリンエンジン車と同じ”500”を採用している。
エンジンは先代のV型8気筒5LからV型6気筒3.5Lに縮小しているが、ハイブリッドシステムは「LC500h」と同じ”マルチステージハイブリッドシステム”を採用し、低速時/高速時にそれぞれ最適化された制御を行い、パフォーマンスと燃費の両立を図っている。
構造的に今までの”THSII”に比べ複雑で重くなり、そのため小型車には向かないシステムなので「プリウス」や「アクア」クラスへの採用は無いだろうが、今後の大型乗用車には採用が広がるのでは無いのかな?
燃費も現モデルの11.0~11.6km/Lからどこまで伸ばして来るか注目だな。

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レクサスの次期「LS」はドアミラーがオプションになる?

トヨタの高級車ブランドのフラッグシップ「LS」のフルモデルチェンジが近い。
既にコンセプトカーは昨年の東京モーターショーで展示されていて、早ければ11月、遅くても来年1月のデトロイトショーで発表される見込み。
サイズも大体は判明していて、ホイールベースは3mを超え全長も5.2mほどになる見込み。
幅も1.9mにも達し、狭い道では非常に気を使うことになりそう。
ただ、さらに外に張り出すことになるドアミラーがオプションになるとのことなので、装着しない場合は1.9mがそのまま全体の幅になる。
最初にこの話を聞いたときはフェンダーミラーの復活かとも思ったが、そうではなくて先だって国土交通省が発表したようにカメラをミラーの替わりにすることが出来るようになるため、標準装備はカメラということにするわけだ。
カメラ(のモニター画面)に慣れない人向けに今までと同じドアミラーが選べるということになる。
カメラの使い勝手等が気になるところだけど、さすがに「LS」を買って試すとかは出来ないなぁ(笑)。

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