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”windows オーディオ デバイス グラフ アイソレーション”って?

仕事で使っているPCの動きが急に遅くなった。
なにをしてもHDDへのアクセスが発生して反応が凄く鈍い。
もしやメモリ不足でswapでもしているのか?と思ってタスクマネージャを起動しようとしても起動してこない。
とにかく急ぎの作業があったので操作していると数分ほど経ってからタスクマネージャが起動してきた(その際にフォーカスを持って行かれてキー入力中だったのが無駄になった)。
メモリの使用状況を見るとほぼ100%使い切っていたので、やはりswapを起こしていたようだが、元々16GB搭載していて使い切ることはあまり無いのでちょっと不思議。
どのタスクがメモリを大量に使っているかを見ると、”windows オーディオ デバイス グラフ アイソレーション”というタスクが10GB前後も使っていた。
タスクマネージャでこのタスクをキルしてもすぐに起ちあがってきてすぐにメモリを食いつぶしてしまう。
ググってみると名前の通り音を出すためのプロセスらしく、同じようにメモリを食いつぶされて困っている人も多いらしい。
”そっか、同じ目に遭っている人もおるんだ”とちょっと安心・・・するわけも無く、対処方法を探ると”ブラウザの再起動”とか”PCの再起動”に加えて、”サウンドデバイスの無効化”というのがあった。
手っ取り早いのが”サウンドデバイスの無効化”だったので、デバイスマネージャーからサウンドデバイスを無効にしたところ、PC自体の再起動を要求されたので結局再起動が必要となって全然”手っ取り早くは無かった”(汗)。
再起動はメモリを食いつぶされることも無くストレスなくPCの操作が出来るようになったが、前日までは特に問題無く使えていたのが不思議。
なにかパッチでも当たって不具合を増やしてくれたのかなぁ???
その後にサウンドデバイスを有効化しても同プロセスがメモリを食いつぶすことも無いので、たまたまだったのかもしれないな。

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ThinkPad Edge E530のメモリを交換した

先日、楽天のスーパーセールでノートPC用のメモリを注文した。
目的はオークションで落札したThinkPad X201sのメモリを4+2の6GBから4+4の8GBにすること。
単純に考えると4GBのメモリを一枚買えば良いんだけど、考えた結果8GBのを1枚注文した。
X201sに使えるのは2Gbitチップまでで4Gbitチップを載せたモジュールは使えないので、8GBモジュールは事実上使えない(32チップ構成のモジュールは見たことない)が、E530のチップセットなら16チップ構成の8GBモジュールが使えるので、こちらに載せて余って出てくる4GBモジュール(16チップ構成)をX201sに載せることにした。
そこで選んだのが下のメモリ。

昨日届いたので早速E530に載せてみるとちゃんと認識してメモリ容量が12GB(4+8)となった。
余って出て来た4GBのモジュールは当初の予定通りX201sに入れて8GB(4+4)にした。
試しにX201sに8GBのモジュールを載せてみたが、こちらはBIOSでは認識する(おそらくSPDの内容を読み込んでいるだけ)ものの、OS(Winowds10)の起動中やBIOS画面でリセットがかかってしまい使えないことを確認できた。
あまり必要ないけど、もう一枚買ってE530のメモリを合計16GBにしてみたくなったよ(笑)。

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ThinkPad X201sのメモリを増やしたい

先だってオークションで落札したLenovoの「ThinkPad X201s」には2GBのメモリモジュールが入っていた。
今時のWindows OSは2GB程度ではまともに動作してくれないので、ここは増設をしたいところ。
自宅にあるもう1台のThinkPad X201sは当初4GB(2GBx2)だったところを、OSをWindows10にアップグレードした際に8GB(4GBx2)に増やしている。
手元にはDDR3-1600(PC3-12800)の4GBモジュールは1枚しか余っていないので、それを入れても6GBにしかならない。
どうせならもっと増やしたいところなのだけど、この機種はCPUのメモリコントローラーの仕様で最大8GBまでしか対応しないとなっている。
さらに4Gbitチップのモジュールは認識出来ないので2Gbitチップが16個載ったモジュールが必要になる。
他のノート(EPSONのNJ-5700EやThinkPad Edge E530等)に載せているのがこの仕様のメモリモジュールなので、これらから流用して外したノートには8GBモジュールを入れるというのも良いかも。
でもなぁ、元々軽量なLinuxディストリビューションを入れるつもりで落札したのだから、今のままで良いと言えば良いんだけどね(汗)。

チップセット(メモリコントローラー)の仕様で使えるメモリチップの制限を意識するのは、PentiumII/III時代の440シリーズ(BX/MX)が16Mbitチップまでしか使えず、その後の830M(P/G)や815シリーズでは256Mbitチップが使えるようになった頃と同じ。
この頃は、同じ256MBモジュールでも440シリーズ(BX/MX)で使える16チップ品は高くて、ジャンクで買ったThinkPad A21mとかに128Mbitチップの256MBモジュールが入っていた時とかはラッキーだったな(汗)。

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安くなったなぁ・・・

自宅で使っているノートPCがたまに動作が重くなることがあり、どうもメモリ不足のような感じがする。
一応、4GBのモジュールを2枚入れて計8GBにしてあるんだけど、スペック上は8GB2枚の16GBが最大となっている。
使いだした頃は8GBのモジュールは4GBの2倍以上した記憶があるんだけど、ちょっと探したら楽天で三千円台で売られていた。
これなら2枚買っても良いかなぁ(汗)。

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まさかDDR3-Lとは・・・

ユーザーのPCが異常に処理が重たいので見てみるとメモリ搭載量が僅か4GBだったorz。
なので増設しようとメモリの仕様をメーカーサイトで調べてみるとなんとDDR3-“L”orz。
ノート用では時折見かけることもあるけど、デスクトップでわざわざDDR3-Lを採用してるなんてねぇ、、、
他の機種でDDR3メモリ仕様なのは全てDDR3なので流用が効かないんだよなぁ、、、
私の自宅にも8GBのモジュールが余っているのでチェックしてみたところ全てDDR3だったのでこちらも使えない。
自宅で唯一のDDR3-Lのモジュールは容量が2GBだったので交換する意味が無い・・・
うーん、これはお手上げだなぁ・・・(汗)。

売ってるけど高いんだよなぁ、、、

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Windows10のアップデート時間が長すぎるorz

ユーザーのPCに処理を追加しようとスクリプトを動かしたらエラーになる。
エラーを見ると存在しないコマンドレットとなっているが、他のPCでは問題無く動作している。
変だな?と思って調べてみると、Windows10のバージョンが古すぎて(なんと1511)問題のコマンドレットが入っていないらしい(汗)。
仕方が無いのでアップデートを始めたが、今度は更新が進むのが遅くて半日経っても終わらないorz。
ただしHDDのアクセスランプは点滅しているのでなんらかの処理はしている模様。
いくらなんでも遅すぎるが、このPCはメモリを4GBしか載せていなかったorz。
つまりメモリ不足で頻繁にスワップを起こしていてHDDに頻繁にアクセスしているが、その分処理は遅々として進まないようだ。
それならメモリを増設しようと考えたが、調べてみるとこのPCに使われているメモリはデスクトップ用としてはちょっと珍しいDDR3-Lだったので手元には無いし、購入するにしても通常のDDR3より高価。
中古で探しても市内のショップには2GBのモジュールしか在庫が無いorz。
うーん、こりゃ詰んだかな(笑)。
一晩更新を動かして駄目ならPC自体を別の機体に交換だな。

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メモリを買わずに正解だったようだ

先日ferenOSをインストールしたノートPC(VGN-SZ92PS)のメモリを4GBにしてみた。
今まで2GB+1GBの3GBだったのを2GBを2枚の4GBにしてみたんだけど、電源を入れてBIOS画面を見ると3GBしか認識されていない。
OS上でも同じでtopコマンドで見てもdmesgで見ても3GBまでしか認識されていないorz
CPUやチップセットは4GBまで対応しているのでこれはBIOSでの制限なのだろうか。
#増設しようとしたメモリが載ってたThinkPadT60も同じCPUで最大メモリ容量も3GBで同じだった。
結局、メモリの構成は元に戻してしまったので、新たに買わないでよかったよ(汗)。

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メモリーが出て来た

先だってferenOSを入れたVAIO「VGN-SZ92PS」はメモリー構成が2G+1Gの合計3GB。
このノートで使えるのはDDR2-533のメモリで、2GBのモジュールを2枚まで使える(メーカーの仕様では1GBx2枚の2GBが最大だが)。
自宅にあった2GBのモジュールは1枚だったので元々入っていた1GBと合わせて3GBにしていたが、折角の64ビットOSなので4GBにしてみたかったのでメモリーを探していた。
楽天で探すと中古品が送料と合わせて1,000円ほどからの価格で売られていた。

ヤフオクではさらに安く出ているのもあったので買おうかと思ったが、ここであることを思い出した。
以前、自宅で使っていたノートPCの中にはDDR2メモリを搭載していたものがあり、その中に2G+1Gの3GB構成で使っていたThinkPad T60があった。
そこで久々に引っ張り出してパームレストを外してみると、メモリは当時のままで2GBのモジュールが1枚(と1GBが1枚)入っていた。
今後このT60を使うことはまず無いのでこの2GBのメモリモジュールを取り外し、代わりに1GBのを入れておいた。
これで「VGN-SZ92PS」のメモリを合計で4GBにすることが出来るので、慌てて買わないで良かったよ。

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”CF-B10”の標準搭載メモリを抜いてみた

廃棄予定のノートPC(Panasonic CF-B10)のメモリは標準搭載が1枚で、空きソケットが1枚あるので追加で搭載が可能となっている。
1枚目もオンボードではなく普通のソケットに挿してあるので取り外し可能に思えるが、メモリソケット部分の裏蓋が小さくてそのままでは簡単には外せない。
以前はボトムケース全体を外してから取り出した(レッツノートを分解してみた)が、今回は面倒なのでそのまま外せないか試してみた。
ソケットのラッチをメモリモジュールから外すことは出来るが、蓋が小さいためにそのままではメモリモジュールを上に持ち上げることがことが出来ずにボトムケースに引っかかってしまう。
さらに取り外しを抑制するためか半透明のテープでソケットに固定してあるので、反対にメモリを引き出す際にそのテープを利用できないか?と考えた。
先ずはソケットのラッチを外側に緩めてメモリモジュールから外し、固定しているテープをピンセットや精密ドライバー(-)を使ってソケットから慎重に剥がした。
その後にテープの端をつまんで一度メモリモジュールをソケットのコネクタとは反対側にずらしてメモリモジュールをソケットから外し、ラッチに引っ掛からないように引き出すことでメモリモジュールを取り出すことが出来た。
再度装着するのは面倒そうだが、どうせ廃棄処分にするPCなのでその点は考えないことした(汗)。

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512MBだった・・・

以前、ubuntuをインストールしたが動作がかなり重かったノートPCを久々に触ってみた。
やはりなにをするにもHDDにアクセスしているところをみると頻繁にスワップしているようだ。
topコマンドで見ても500MB弱しか認識していない(VRAMに多少取られるため)。
それでもパッケージのアップデートはなんとか完了したので再起動時にBIOS画面でメモリ容量を確認するとやはり512MBしか認識されていない。
このノート(SONYのVGN-G2AAPS)はオンボードで512MBのメモリが入っているので全く増設していないということだ。
ならば足してやろうということでパーツ箱を漁るとちょうどDDR2の1GBのモジュールがあったのでそれを入れることにして裏蓋を開けると既に1枚入っている。
おかしいな?と思いつつも外してみるとこれが2GBのモジュール。
この機種は増設可能なのが1GBまでなので、2GBのモジュールを入れてもBIOSでは認識できなかったようだ。
#それでもdmesgを見ると1.5GB前後認識していた節があるんだよなぁ、、、?
早速1GBのモジュールと交換して電源を入れてBIOS画面を見るとしっかり1536MBと認識されていた。
OS起動後にtopコマンドで見るとこちらでも1.5GB弱を認識していた。
今はubuntuを16.04LTSから18.04LTSにアップグレードしている最中で触れないが、こころなしか動作が軽くなったような気がするな。

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