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インクジェットプリンター

家で使っていたインクジェットプリンタを昨年末に買い替えた。
古いほうのインクのどれかが切れた時点で入れ替えるつもりで使っていて、最初にイエローが切れたタイミングで入れ替えた。
今は新しい方で印刷するようになり古いほうが余っている状態。
先だってハードオフに持ち込んだところイエローが切れていて印刷の確認が取れずに引き取って貰えなかった(汗)。
インクを入れれば印刷できることは判っているんだけど、お店としては実際に動作確認が取れないと引き取るわけにはいかないのだろうな。
さて、古いほう(CanonのPIXUS TS6030)をどうしたものか?

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プリンタが届いた

遠隔地の現場からプリンタ(インクジェット複合機)が届いた。
以前購入したものの、FAXの受信データの品質が悪くて使わなくなったもの。
FAX受信用としては使えないし、カラー印刷もカラーレーザープリンタがあるし、スキャナーもレーザー複合機があるので使わない、ということでお蔵入りしていて処分するにも費用がかかるので、こちらで引き取ることにした。
動作チェックをしてみたところ、インク(特にカラー)の残量が少なく、さらに長期間印刷をしていなかったのでインクが出ない。
ヘッドクリーニングをしたところカラーインクがなくなってしまい、テストパターンの印刷も黒しか出ない。
交換用インクを探して見ると互換品がかなり安く買えるようなので、試しに買ってみて使えるようならなにかに使おうかな?

こちらは純性、やっぱり高いねー。

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プリンタを発注

自宅のプリンタが壊れたということで、新しいのを注文した。
注文したのは下のCanon製のインクジェットプリンタで、2016年のモデル。
選んだのは妻で、選考基準は
・Canon製
・前面給紙可能(ハガキは背面トレーで可)
・独立インクタンク
・スキャナー付き
・安いの!
といったもの。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

キヤノン インク複合機 ピクサス TS6030 ホワイト
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今回壊れたのは同社の「PIXUS iP4500」で、スキャナーは無いがCD/DVDレーベル印刷が可能な機種だった。
新しいのもレーベル印刷が欲しいかな?と思っていたが、それが可能な機種となると価格が結構上がってしまうし、ここ何年かレーベル印刷をしていないから無くても良いだろうということになった。
※いや、レーベルのデザインを作るのが面倒なので、ついついマジックで書きこんで終わりにしていたんだよね(汗)。
代りにスキャナー付きを条件に入れたのはスキャナーも(いろいろと)古くなってきていたのが理由。
無線LAN機能があるので、電源さえ取れれば設置場所を選ばないのも魅力だね!

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LBP-8610の排紙トレイが満杯

現場から
「プリンタの排紙トレイが満杯というメッセージが出て印刷できない」
とのSOSが来た。
もちろん排紙トレイには紙は全く無い状態。
それでもメッセージが消えず印刷できなくて困っているのでなんとかしてくれとのこと。
まず最初に用紙の出口にある排紙トレイに用紙があるかを判定するためのプラスティックのパーツの状態を見てもらった。
このパーツが上がったまま固定されていると用紙が溜まっていると認識されるのだけど、今回は正常な様子。
ということはそのパーツが上がっているか判定するセンサー部分に原因がありそうだ。
このセンサーは遮光センサーとなっており、前述のプラスティックパーツが上下することで光を遮ると排紙トレイが満杯と判定するようになっている。
プラスティックパーツが破損すると排紙トレイに用紙が無くてもパーツの一部が遮光センサーの前に下りてしまい常に排紙トレイが満杯と認識されてしまう(以前経験あり)。
また埃等がセンサーの間に入り込むと同様に排紙トレイ満杯と認識されてしまう可能性もある。
やっかいなことにこのセンサー部分は外部からは見えないところにあるので、プリンターの後部カバーと上部カバーを開けないと確認することが出来ない。
道具を持って現場に行きカバーを外してみたところ最悪の状態(プラスティックのパーツの破損)は無かったので一安心。
後は遮光センサー部分を中心にエアダスターで埃(結構溜まっていた)を吹き飛ばし、カバーを元通りに取り付けて元の場所に戻して印字テストをしたところ問題無く印字されたので作業は完了。
こんな作業でも修理業者を呼ぶと2万円以上もかかるので自分で何とか出来て助かったヨ。

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