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EFマウント用のテレコンが入っている・・・

市内の中古カメラショップにCanonのEFマウントに使えるテレコンバーターが入荷している。
純正では無くケンコートキナーの「PRO300 1.4X」で、価格がかなり安い。
星とか月とかを撮る際にもっと拡大したいと思うことがあるので、f値が1段暗くなるけどちょっと欲しいかも(汗)。

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”Nikon TC-200”が安い!

市内の中古カメラショップにNIKONのテレコンバーター「TC-200」が入っている。
Fマウント用のテレコンはKENKOのを一つ持っているけど、純正でしかも安いのでこっちも買って見ようかなぁ?(汗)

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テレコンが届いた

昨日帰宅するとオークションで落札したテレコンバーター「N-AF 2X TELEPLUS MC7」が届いていた。
開封してみるとジャンク扱いとは思えないような良い状態。
朝になってからカメラに装着して試してみると、やはり暗いレンズではAFは厳しい。
試したレンズはこれまたジャンクで入手した「AF Zoom NIKKOR 28~80mm F3.3~5.6G」。
このレンズはワイド端でも開放F値が3.3と暗いので、KENKOが言うようなAFが使える”F2.8より明るいレンズ”ではない。
実際にAF動作をさせてみると一応動作はするものの、迷った上にピントがちゃんと合わないので、これならMFで撮影するほうがずっと楽。
フォーカスエイドも動作するが、これも信用してよいものかどうか(汗)。

このテレコンを落札したのは望遠系のレンズの焦点距離をさらに伸ばしたいからで、手持ちの望遠ズーム2本(「AF NIKKOR 70-300mm 1:4-5.6G」、SIGMA「70-300mm 1:4-5.6 APO MACRO SUPER」)でも試してみた。
どちらのレンズでもAFは使い物にならず、ワイド端で被写体の条件が良いときにはフォーカスエイドが効く程度。
どちらかというとSIGMAのレンズのほうがフォーカスを合わせ易かったかな。
AEも絞り値が2段分暗くなる関係か補正が必要で、それでも無いよりはマシと言う程度で、こちらもSIGMAのほうが合いやすかったか。

今は月が夜半過ぎにならないと見えないが、夕方に見えるようになったらこのテレコンを使って撮ってみることにしよう。

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危ない危ない(汗)

ヤフオクで3倍のテレコンが出ていたので入札しようか迷っていた。
モノは「Kenko CF1 AUTO TELEPLUS」という代物で、これの3倍モデル。
Canon用となっていたのでウチの70-300mm辺りのレンズをKiss X4に付けるときに付ければ210-900mmとなって、35mm換算だとテレ端で1,440m相当になるなー、と考えていた。
一応どんな製品なのかググって見ると、Canon用と言ってもマウントがFDマウント用だった・・・
写真で見たときは電子接点が見えないのはマニュアル専用だからかと思っていたけど、よーく見るとEFマウントとは形が異なっているし、EFマウントには必要無い絞り連動レバーが見える。
いやぁ、安くても私の環境では使えない物だったので、気付いて良かったなぁ(汗)。

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「TC-16A」が入荷したらしい

市内の中古カメラショップにNIKONの「TC-16A」が入荷したらしく在庫一覧に載っている。
「ほほう、NIKON用の1.6倍テレコンか」
と思って調べてみると、これがちょっと面白そうな代物。
この「TC-16A」は「魔法のテレコン」とか「AFテレコン」とか呼ばれている製品で、MFレンズをAF化出来ると言う代物。
現在のデジタル一眼レフで使うには多少の改造が必要らしいけど、その改造が出来るくらいの工作スキルを持っている人なら遊べそうだ。
しかも改造次第ではMFレンズのAF化のみならず、非CPUレンズでは露出計が動作しないボディでのAE動作も可能らしい。
ただし改造には結構細かい作業が必要みたいなので、私の様な不器用な人間にはちょっと無理っぽい(必要な工具も持ってないし)。
1コインとかで手に入れたジャンク品なら多少は無謀なことも出来るけど、一万円もするものだと怖くて出来ないな(汗)

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どうにも上手くピントが合わない感じがする・・・

先日買ったジャンクのTOKINAの「AF 75-300mm F4.5-5.6」はカビ取りの為の分解が上手くいかないので、そのまま撮影してみることにした。
一応購入時には試し撮りをさせて貰っていて、その時は一応それなりに写っていた。
そこで昨夜テレコン(「REAR CONVERTER K T6-2X」)を付けて月を撮ってみたのだけど、なんか上手くピントが合わない。
テレコンがAF/AE非対応なのでフルマニュアルで撮るしかないんだけど、ピントに関しては被写体が37万Kmも離れているので無限遠で問題無い筈。
露出はPENTAXお得意のハイパーマニュアルで測光出来るので、その値を参考に絞りとシャッタースピードを決めた。
それで何枚か撮ってみたところ、どれもピントが合っていないようでボケて写っている。
ファインダーで見てピントを調整する時には合っているように見えるのだけど、撮影後にカメラ本体で再生してみてもボケているのがわかるほどで、実際にPCで確認するとかなりボケている。
レンズのせいなのかと思って試しにテレコンを外して撮ってみると、多少はシャープに写ったのでもしかしたらテレコンのせいなのかも。
といっても”多少は”レベルで、KissX4+A005のほうが遥かにシャープに写るので、テレコンが使えないとPENTAXで撮る意味が無い(汗)。
そこで被写界震度を少しでも深くしようと思って絞り込もうとしたが、何故かあまり絞れない。
あとでレンズをボディから外している時に気付いたが、手で絞りレバーを操作すると絞り羽根の動作が引っ掛かる(レバーはスムースに動く)感じで、途中まで(2-3段位?)しか絞り込めないことが多く、たまに最大まで絞れることがあることが判明。
さすがに絞りユニットまで不調となればこのレンズを使うのは諦めないとならないかも・・・

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やっぱり暗いなー

昨夜はカメラに触る時間が取れなかったので、今朝になってTOKINAの75-300mmとテレコンの組み合わせを試してみた。
確かに画角は半分(=倍率は2倍)になって遠くの物が大きく見えるようになった。
ガラスの窓越しに遠くの建物を見た程度で実際の撮影は試していないのでなんとも言えないけど、思っていた以上にファインダーが暗くなって、昼間の風景でもピントの山が掴み難くなったかも。
今度は夜になってから月で試してみないとなー(汗)。

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「smc PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mm」

ジャンクレンズを漁りにハードオフに行ったところ、ジャンクカメラの箱に「smc PENTAX-F 1:4-5.6 35-80mm」が入っていた。
見たところ前玉の前の飾り板が外れていたけど、光学系は綺麗なものでせいぜい前玉が若干汚れていた程度。
飾り板が外れていたのでジャンク扱いだったのかな?
値札が取れてしまっていたけど店員さんによると「540円(税込み)です」とのこと。
店員さんにお願いして試させて貰ったらAFも絞りもきちんと動作したので、とりあえず購入した。
先日別のお店で購入した「smc PENTAX-FA 1:4-5.6 28-105mm PZ」は凝ったズーム機構のせいか少々大きく、日常的に付けておくには向かないが、こちらのレンズは小ぶりなので付けっぱなしにしておくには良いかも。

同じ箱に「REAR CONVERTER K T6-2X」というテレコンも入っていて同じく540円だったので、一緒に救出してきた。
これがあれば手持ちの「smc PENTAX-M 1:3.5 135mm」が270mm相当(35mm換算では405mm)となるので、暗くはなるけど望遠レンズとして使えるかなー?と。
こちらも光学系は綺麗なもので、何故ジャンク箱に入っていたか不思議なくらい。
まぁ電子接点の無い代物なので、AFもAEも効かなくなるし(絞り優先AEのみ)F値も2段暗くなるということなので、日常的に使うものでは無いよなぁ(汗)。
それでも三脚固定で星空を撮るのには使えると思う。

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